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カテゴリ:映画
社会主義国がイデオロギー主張の為に作成した様々な戦争記念碑や自然の風景をバックに、ヨハン・ヨハンソンが奏でるサウンドと共に、20億年後の人類からのテレパスによって語られる人類の未来と最期の物語。
星によって生まれ星によって滅ぼされると言う、太陽の変容によって海王星まで逃げ延び遺伝子改造で姿を変え、長寿の者となっても、新たな天文学的脅威には耐えられないと言う現実から導き出された言葉が重いが、それでも成すべきことを為すと言う人間賛歌的な心は残してあるという。 一切の人物も宇宙船も出てこないところが想像力を刺激しますね。 音響にも力を入れてるとかでこころなしか迫力のあるサウンドが楽しめた気がしました。 しかし、遺伝子改造で象やくまのような容姿の新人類ならサイボーグの方が何倍もええなと思ってしまったw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.07.31 12:33:56
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