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カテゴリ:読書
民主党と共和党の二大政党が牛耳るアメリカの政治。
トランプみたいなインパクトが強い政治家が出てきたあたりでショーみたいな感覚になっていましたが、バイデンになってからはなんだかあちこちしくじってる感が否めないですね。アフガンや中東での長期間に渡る戦いの結果、厭戦気分が出てきているというアメリカ。 次の大統領選挙がどうなるのか、悲観的に見ている著者ですが、高インフレに苦しむ今のアメリカでは、中国を仮想敵にした軍拡やチャイナパージ(もちろん本当に怪しい人物は排除しなくてはならないのでしょうが暴走する危険性も?)と 荒れ狂う可能性も出てきそうですね。 なかなかためになりました。 ![]() 儲かる!米国政治学【電子書籍】[ 渡瀬裕哉 ]
最終更新日
2022.05.22 01:04:53
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