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2024/06/09(日)12:45

腐敗する「法の番人」警察、検察、法務省、裁判所の正義を問う 読了

読書(2867)

隠れた権力部署である法務省とその法務官僚や警察官僚、政治家との癒着があった、と言う言い回しで話が進んでいるが、どことなくスタンスは左派な感じの著者。 ここでも安倍政権攻撃、死刑廃止とそっち系のスタンス全開と言う(汗) まあ法務官僚は警察官僚よりは正義心が強いと言うあたりや、検察の隠蔽体質は納得が言ったかも?最近の外国人犯罪の不起訴についてどういう了見で不起訴にしたか全く説明がなかったり、なにが検察で動いてるのか分からないのは不安があるよね。 あと死刑廃止については欧米ではテロリストとかやばいやつは現場で射殺してりして後に憂いを残さないようしっかり始末してるみたいだけど、日本も死刑廃止するなら、現場での警官による排除も容認しないといけないのかもしれない。 腐敗する「法の番人」(1050;1050) 警察、検察、法務省、裁判所の正義を問う (平凡社新書) [ 鮎川 潤 ]

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