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カテゴリ:読書
近現代史の裏で国家間の争いを煽り、敵国それぞれに武器を売り大儲けするというステロタイプな武器商人たちのイメージか死の商人として描かれているけど、今となっては武器を売って儲かるより、普通に自動車を売って儲けるほうが大きく儲かる社会だからなあ。むしろロシアや中国の武器産業が安価な武器をアフリカにばら撒いて紛争を激化させてる、というのは以前の世界とあんま変わらんよなあ。 死の商人 戦争と兵器の歴史 (講談社学術文庫) [ 岡倉 古志郎 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.13 12:10:56
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