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カテゴリ:読書
本来は世界の後進地域だったヨーロッパ。 ローマやケルト、ゲルマンなどの歴史から、ヨーロッパを包囲するものとしてのビザンチン、ノルマン、ヴァイキング、イスラムなどの外部勢力との争い、そしてカール大帝が登場することでヨーロッパにも帝国が生まれ歴史を紡いで行くと言った、ヨーロッパは昔から強大な勢力ではなかったことを最認識させてくれる一冊。 ヨーロッパの出現 (講談社学術文庫) [ 樺山 紘一 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.28 18:59:07
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