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カテゴリ:読書
リベラルサイドからの最近の右への流れを分析した本。 どうせグローバル資本主義の流れは崩せないということから 結局はグローバル資本主義の養分になるだけみたいな感じに結論付けられてる。 まあ難民を安い労働力として使うことで利益を得ていたヨーロッパや、結局経済のコアにはアングロサクソン系の白人しか到達できないという人種主義、イスラムの中の右傾化としてのジハーディスト主義者とそれにて期待するヨーロッパの右派の構造などなかなか興味深くはあったがやはりリベラルの考えなんだなと。 極右インターナショナリズムの時代 世界右傾化の正体 [ 佐原 徹哉 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.10.04 20:50:09
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