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2014年07月17日
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カテゴリ:お知らせ


今日はお願いがあります。
メッセージ展のお仲間の件です。



公務員である、教師が起こした死亡事件。
”指導死”などと言う言葉も使われている所があるようですが、これは明らかに人殺しです。

以下転載下向き矢印
賛同いただける方は署名をお願いしますm(__)m




2009年8月、大分県立竹田高校剣道部の主将だった工藤剣太さん(当時17歳)は、顧問教諭から暴行を受け搬送先の病院で死亡しました。

剣太さんの両親が提起した裁判で、大分地裁は原告の主張をほぼ認める判決を下しました。
しかし両親は、暴行を働いた顧問教諭の責任が問われないのは納得できないと控訴と訴しました。

高裁判決でも、顧問個人の責任は問われることはありませんでした。
いわゆる「国家賠償法」の壁です。

「国又は公共団体の公権力の行使に当る公務員が、その職務を行うについて、故意又は過失によって違法に他人に損害を加えたときは、国又は公共団体が、これを賠償する責に任ずる」のであるから、個人の責任は追及しないというものです。

でも、顧問の行為、つまり剣太くんに暴行を加える行為は、「公権力の行使」なのでしょうか?
教師個人の責任が問われない現状には、全国から批判の声が集まっています。

福岡高裁に宛てた署名は最終的には「44,767筆」に達しました。
今回両親は上告にあたり、再び署名活動を行う決意をしています。
まさにゼロからのスタートです。

署名用紙は、右矢印ココからダウンロードいただけます。

記入した署名用紙は、用紙最下部に記載された宛先にお送りください。

学校事件・事故に伴う「国家賠償法」の問題を当動きは現在複数進行しています。
学校や教員の責任をあいまいにし、その結果、同様の事件・事故の再発防止を妨げてしまう「国家賠償法」の問題について、ぜひ一緒に考えていただきたいと願います。

剣太くんの事件についてのご両親の思いは、
以下のサイトでご覧いただけます。

  ココから左矢印




確かに国が守らないと仕事を安心してできないと言う事例もあるでしょう。
そう言う時の為に出来た国家賠償法だと思います。

しかし、剣太君を死に追いやった教師はどうでしょう?
国が守らなければならない事例でしょうか?
ご両親の思いも読んでみてください。
これは単なる教師のストレス解消と言うか、うっぷん晴らしの刃が彼に向けられただけの殺人的行為です。
そんな教師を、国民の血税を使ってまで守らないといけないんでしょうか?
このような教師にまでこの法律を適用するのは、法の悪用と言っても過言ではないのでは?

私は数年前にこの事件を知りました。
ココでも刑事裁判に向けての署名をお願いしたと思います。

今回の署名は、そんな誰が考えても”おかしい”国賠に対する問題提起の裁判だと思います。
賛同いただける方はよろしくお願いします。









いつも温かいコメントをありがとう(*^_^*)

心から感謝しているよ。









最終更新日  2014年07月17日 10時48分01秒
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