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カテゴリ:タクシー時代(珍道編)
今日(27日)の3時ごろだっただろうか・・・。
いつもの様に三越広島店前に行こうと思ったが・・・三越前はタクシーで沸いていた。 こりゃ~駄目じゃなと思い、繁華街の「流川通り」に入った。 すると少しケバケバの飲み屋のママさん風50歳から60歳ぐらいが流川通りの終わりの方で、こっちを向いて手を上げてる。。。 見た瞬間!!何となく男っぽい。。。と、タクシーに乗って来るまでわかった。。。笑 もちろん格好は飲み屋のママさんみたいにロングスカートに黒のストッキング。。。 上はたしか。。。黒っぽい服である。。。 オカマ「西平塚まで!!」 俺はこの声を聞いて男だと確信した。。。笑 俺「わかりましたぁ」目的地は近くて歩いても3分から5分の所だが、いつもなら「近い!」と思うのだが、このおばさん・・・いや、おじさん・・・・いや、おかまのインパクトが強過ぎて、そんな事・・・考える余裕さえも無かった。。。爆 オカマ「フフッフッ★」と不気味に笑う! もしかして俺がオカマにびっくりしたのがバレたのか!? 俺「どうかしたんです?」と聞くと・・・。 オカマ「今あなた!!」 何!!やっぱバレたのか!! オカマ「西平塚って聞いて近い!!しまった!!と思ったでしょ」 俺「思ってませんよぉ~(笑)」 ・・・って言うか、その気持ち悪い色目で俺を見るのやめて~~~~~!!!滝汗 オカマ「いやぁ~、〇×タクシ~さん久しぶりに乗ったから(ハート)」と意味有りゲに言う。 俺「知ってるんですか?誰かを?」何か期待しながら聞く? オカマ「知ってるも何も!!」 何々???うちの会社の誰かとやったとか?笑 俺「何です?」ワクワク・・・。 オカマ「昔、店他の場所にあった時はよく〇×さん(俺のタクシー会社名)呼んでたからAさん(仮名)とか知ってるわよ~」と手招きしながら言う。 どうもオカマは普通の女の人より・・・やたら女っぽい仕草である・・・。 俺「そうなんですか・・・」なんだ~たいした事ではなかった・・・少し残念(笑) オカマ「ねぇ~ねぇ~」と色目で車のルームミラーで俺の顔を見ている。。。 頼むから!!そんな目で見ないでください・・・・怖いいんで!! 俺「なんですか?」と恐る恐る聞く。 オカマ「ね~ぇ(ハート)あんたちらの会社にイィ中年男いないの?」 はっ!?やっぱ男好きなのか!!って・・・当たり前か! 俺「いい男っても。。。俺には。。。分からないすよっ!」(誰かいたかな?内の会社で!) オカマ「そうねぇ~・・・お腹出てなくて・・・中肉中背で・・・スポーツ刈り」 おいおい!!聞いてないし!!爆!! 俺「・・・・。」そんな奴・・・内の会社で・・・って紹介する訳ではなかったが、考えていた。 俺「男ならヨリドリみどりいますよ♪」と期待させる様に言う。。。笑 オカマ「何人くらいいるの?」 俺「40人から~50人くらいすょ」 オカマ「しゃぶりは得意よぉ~」と「ジュルッ」と舌なめずりしながら言う!! オゲゲゲゲっ!!頼むから自身ありげに、言うな!!(滝汗 俺「・・・・。」返す言葉を探していた・・・返す言葉はないが・・・。笑 オカマ「もちろんタダではないのよ♪乗っかるのもお金払うからぁ♪」 いやいやぁ~銭金の問題ではないし。。。って言いたい。。。 オカマ「あなたはちょっと若いわね♪若い方が元気いいけど♪」 助かった~~っ命拾いしたぁ~~♪ ・・・っと言ってる間に目的地へ着いた。 オカマ「いくらぁ♪領収書ちょうだいね♪」 俺「560円になります」と車内のランプを付けてオカマを見た オカマはお金を出しながら。。。俺の顔を色目でみている。。。キモッ(滝汗) オカマ「あなたは10年後には、美味しいそうねぇ~」と俺の腕を触る 俺「はっ!はぁ~~」その手でさわらないでぇぇぇぇぇぇぇえ~ まぁ・・・命だけは助かったみたい。。。。爆!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 18時07分35秒
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