2005/09/09(金)06:47
敬老の日のこと & ぜひ読んで欲しい本
今年の敬老の日は9月19日
敬老の日は、長年にわたり社会のためにつくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、そして、高齢者が生活の向上に努めるよう促すという気持ちが込められています。
1954年に「としよりの日」として制定されたのがはじめ。
その後、1964年に「老人の日」という名前に改められ、1966年「国民の祝日法」が改正され、「建国記念の日」、「体育の日」とともに「敬老の日」として制定されました。
敬老の日が9月15日だったのは2002年までで、2003年より体育の日や成人の日・海の日などと同様に移動祝日となり、敬老の日は9月の第3週に制定され
「ハッピーマンデー」として 移動するようになりました。
連休が増えることによって観光その他の需要が増すという経済効果が言われていますが、歴史的に意味のある日付を移動させることに対する批判があります。また学校等の時間割に無理が生じるという批判もあります。
それよりも!!
今年は
お彼岸と重なってるんですよぉぉ
やっぱり 縁起をかつぐ人には嫌なんじゃないでしょうかねぇ
閑話休題
上でご紹介したもののうち
くらしの豆知識(2005年版)
これは絶対におススメ!
毎年特集内容が変わるのですが
2005年版は「契約」に重点が置かれてます。
消費生活センターや警察に泣きつくような事態にならないために
年齢を問わず ぜひ皆様に読んでいただきたい本です。
まだ「楽天ブックス」では取り扱いが ないようですが
国民生活センターによると
2006年版は「だまされるな!消費者」という特集です。
こちらもおススメです
国民生活センター