わたしじかん

2010/01/18(月)23:57

龍馬伝 3話

読んだ本や見た番組のこと(185)

がんばれ、弥太郎!通行手形を偽造してでも、 関所破りをしてでも、 江戸に行きたいんだよねーーーー 多度津の関を抜けたんだから、 たらい舟にでも乗って、瀬戸内を渡っちゃえ自分の境遇をバネにして のし上がろうとする弥太郎に涙 それを龍馬に言うことで、 自分を奮い立たせる弥太郎にまたまた涙 龍馬に助けられた恩をきちんと返したと見せかけて、 崖の上から、龍馬に思い切り悪態をつく弥太郎が かわいくって、かわいくって このツンツン具合がたまりませんよ あのまま海に飛び込んで、船を追いかけるかと思っちゃいました さすがに本が痛むから、それはしないか?弥太郎の真剣さに、 画面のこっちからエールを送ります! 弥太郎パパ 酒と博打に溺れていても ちゃんと勝ったら、弥太郎に本を買って帰るし、 実は家族思いの父ちゃんじゃん! 頑張ってもうだつの上がらない生活への不満や、 博打で一発逆転して金だけでも手に入れたいという願望が、 父ちゃんの心にあるんだろうなぁ 確かに、一生懸命、鳥籠を売っても、 大した稼ぎにならないし、出世にもつながらないもんね 真面目に働く父ちゃんだったら、 弥太郎もひねくれなかったかもしれないけど この父ちゃんだったから、 野心満々の弥太郎が生まれたんだしねぇ 奥さんの膝で泣くなんて、 なかなかかわいい父ちゃんで 蟹江さん、大好きです 以上、弥太郎伝の感想でした(笑)

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る