わたしじかん

2015/08/03(月)17:17

花燃ゆ 31話

大河ドラマ(686)

銀姫懐妊でウキウキしている奥 正室付きの御匙医が銀姫担当にもなり、加持祈祷も山盛りありそう なのに、銀姫の信任厚い文ちゃんは仲間が心配で気もそぞろ 朝敵の妻が姫の傍にいるだけで嫉妬されるのに、 仕事に身が入っていないと、さらに嫉妬されるよねぇ椋梨さまが華美を禁じたら、奥がお怒りになりました せっかく正室の銀姫懐妊、もしかしたら跡取りかも!?と 一大イベント進行中なのに、慎めなんて言われて従うものですか! 直接、椋梨さまを呼び出してのお説教タイム文ちゃんを嫌ってる表使から、椋梨さま訪問を知らされ、 兄を失くしたという表使の身の上話を聞かされ、手渡された薬一服 寿ちゃんの懇願もあるし、 自分も椋梨さまに馬鹿にされたし、 誘惑されていますねぇそして、表使は文が毒を盛ったと椋梨さまに告げ口www はめこみはこうやってやるんだというお手本です が! 夜の間は文ちゃんの理性が勝ったものの、 椋梨さまを目の前にすると、理性が吹っ飛んだ! 正室と銀姫の前で、助命嘆願するあたり、さすが文ちゃん 公衆の面前であんなことをしたら、 自分の立場だけでなく、姫の顔に泥を塗るのにな あそこで理性を吹っ飛ばしたせいで、文=感情的に何をするかわからないと、普通の社会なら警戒されるよね 期せずして、表使の計画は半分くらい成就した模様ですでも文ちゃんは伊之助さんは義兄で初恋の人という話に同情してもらって 銀姫の手配で、投獄されている伊之助さんに会いに行ったけど、 斬首間近の人に、闇にまぎれて会いに行くチャンスが手に入ったなら まず、寿ちゃんに声をかけようよ 自分より、寿ちゃんと子供たちに行かせてあげようよ あんたが告白する場面じゃないんだって これで、伊之助さんが最後に会い、言葉を交わしたのが 妻子ではなく、義妹だなんて 全方位、心残りだろう!(除:文) 思いやりってのは、握り飯や羊羹じゃないんだよ! こういうところで発揮すべきなんだよ!!!<奇兵隊> 伊之助さんとお兄さんは投獄され、高杉は行方不明 幕府か朝廷か、 改革か恭順か、 揺れる奇兵隊の若者たちの侃侃諤諤のやり取り こういうのが見たかったんだよ!!! 一瞬だったけど orz そんな論戦激しい奇兵隊の中に弟くんがいた! 伊之助さんのお兄さんが斬首になって、 恭順を示すと覚悟を決めたところに、 高杉、キターーーー 伊之助さんたちを殺させないために、恭順を~と言ってるのに 戦え って!  そして、とっとと挙兵しちゃう やっぱり高杉の前後を考えない作戦にしびれるわ<寿ちゃん> 伊之助さんが投獄されただけでも心細いのに、 お兄さんが処刑されたら、次は?ってドキドキするよね 使えるものなら、何でも使うよね それが文ちゃんの細い細いつながりでも。 でも、処刑が決まった伊之助さんに、文ちゃんだけ会ってますけど? まぁ、できた姉の寿ちゃんなので、そうと知っても 「何と言っておられた?」 と文との会話を根掘り葉掘り聞いて、表面上は満足するんだろうな<杉家> 今まであんまりクローズアップされてなかったけど、 お父さんって可哀想だね 将来を嘱望されていた寅兄には散々心配かけられ、 大人しくさせるために山ほど書物を与えたのに、処刑だし、 娘婿の久坂も朝敵とされて、処刑されたし、 絶対安泰と思っていた伊之助さんまで斬首の危機って、 ほんと、長生きをしたくないと思いますね 梅太郎兄さん以外、杉家の男はついていない 自分との戦いになりつつある、花燃ゆ視聴 もう、江ちゃんとどっちがどうかだけが楽しみだ 今のところ、江ちゃんの勝ち トヨエツ信長と市村光秀がよかったからねー

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