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テーマ:及川光博様(486)
カテゴリ:ミッチー
アッシュパルマンティエ、大好き 祥平が作ったようなのじゃなくて、余ったロースト肉とマッシュポテトで作る奴だけど チーズとパン粉をたっぷりかけて、カリカリに焼いたの、美味しいよね~ 祥平が作ったのは、店の余った食材で作ってるから きっとマッシュポテトもジョエル・ロブションのみたいなバターをたっぷり入れたのだろうし 肉も店で出してる良品質のもので、ソースも店のドミグラスソースだろうから ほんと美味しいだろうな~ 今回は、ナッツ混入事件の犯人と、フードフェスの騒動と並行して トップレストラン50に選ばれるかどうかも加わって、 うっかりしてると、トップレストラン50を忘れてしまう構成でした おそらく、グランメゾン東京の炎上をものともせずに来店した外国人客の中に、 トップレストラン50の審査員がいたんですね スープが最高! と言った四人組かな 今回の料理はジビエカレーに始まり、ジビエバーガー、三種の餃子、ワインのおつまみ おつまみだけは提供する前に撤去されて、残念でした どんなものだか、じっくり見たかったです <相沢> 歌でも歌う?と言われて、今にも景気づけに歌いそうな人w 倫子さんの元お得意さんとか京野さんの知り合いとか、お店に来てくれる約束だったのに 相沢さんはご贔屓のマダムをどうして誘わなかったの? 相沢シェフが厨房に立つとなったら、マダムたちがこぞって訪れるでしょ? フードフェスで待機列の整理をしてたけど、あの並んでる中で一人や二人 「あの~相沢シェフですよね? 私、レシピ本全部買いました!」って女子がいなかったのかな せっかくレシピ動画の貴公子を名乗ってたんだから、 ここぞとばかりに、自分の動画チャンネルで宣伝すればいいのに! フェスには不釣り合いなプラチナマダムたちが大挙して押しかけてくるよ! 空気を読みすぎるほど読む相沢さんは パリ時代から尾花の内心を読み取って、周りに通訳して、 厨房をまとめてたんでしょうね パリ時代から、京野さんの隣で尾花のことを観察して、 二人であれこれ言ってたんだろうね 相沢さんと京野さん二人、丸テーブルに並んで軽く飲みながら 尾花のあれこれを喋るだけのミニ番組 プリーズ フードフェスのスリースターズを宣伝するために ネットでレシピ動画を公開していた相沢さんが 「インスタで煽ろう」とか 「Twitterアカウント作ってリンク張ろう」とか 言うのは自然だけど、中の人がパソンコ(間違ってません)苦手を知ってると ミッチー、意味わかって喋ってるのかなぁ~? と思ったり 料理だってロクにしない人が料理人なんだから、役者さんって凄いな~と思ったり 今回も、画面の後ろや隅っこで、表情豊かな相沢さん 美優ちゃんが祥平を追いかけて店に来た時、 美優ちゃんを案内してきた相沢さんの「ほよ~」とした立ち姿 美優ちゃんがキレてるから、祥平に「謝れ」と促す笑顔 キレキレの美優ちゃんの後ろで「わ~~~どーしよ~」な顔 美優ちゃんをタクシーに乗せて、戻ってきた祥平に「オーララ」な顔 尾花と祥平との一言一言に、きっちり反応して、百面相です <尾花> パリ時代と比べると、今はずいぶん丸くなったんですね 二つ星になって悔しいのを大爆発させて、京野さんに叱りつけられて 拗ねて外に出て行っちゃうお子様でしたね その拗ね拗ね尾花を宥めて、やる気を出させた祥平の賄いアッシュパルマンティエ 以前の店のことでマスコミに追いかけられても、飄々と対応したのに フェスの店に押しかけてきて、食材や料理に手を出されたらキレた けど、スタッフを殴らずに済んだのは、倫子さんが倒れたから あそこで倫子さんが倒れてなかったら、また暴行で逮捕されてただろうね 祥平のことを可愛がってただろうに、どうして店には加わらせないんだろう なのに、どうしてフェスの手伝いには指名したんだろう 一緒に厨房に立って、祥平の腕を確かめてるのかな これで合格したら、腕を認めて仲間に加えるのかな そんなことを思いながら、相沢さんと京野さん同様、二人が料理するのを見られた幸せ ちゃんと祥平のしたことがわかっていて、許すけどきっちり背中を押し出す尾花 祥平が丹後の側に立ったことに驚きつつも、喜んでるんだもの ほんと料理が好きで、料理で戦っても料理と料理人を憎まない人だな <倫子さん> 母親が残してくれた店も抵当に入れて、三ツ星の夢を追いかけていても、 昼はフェスに出て、夜は店に立ち、仕事が終わったら次のフェスの準備 アラフィフの体には辛いでしょうに…… 尾花は男だし、祥平は若いから何とかなっても、 倫子さんはさすがに無理だよね <祥平> 尾花のことは今でも尊敬してるけど、素直になれないのはどうして? 彼女の父に頼んで、グランメゾン東京に融資の口利きをしてもらったし、 松井が尾花に挑むとなれば手助けもしたし、 プレオープンでウニが下処理できてなかったら、自分が下処理をかって出るし、 フードフェスに出店すると聞けばお手伝いを張り切るし、 全員がグランメゾン東京への参加を賛成してくれたのに 尾花だけが反対したから、加わりたくても加われない なのに、フェスのバイトなら手伝えと言われたら、 言い訳がましいことを言いながらも、喜んで手伝ってる それがなぁ…… ナッツ混入の犯人だったなんてなぁ…… 贖罪意識で素直になれなくて、でも、罪滅ぼしをしたくてあれこれしてて、 でも、これを最後にフレンチを辞めて、実家の餃子工場を手伝うと決めたのに 目の前で京野さんが「自分が犯人です!」と言い出すわ 尾花が作った栗と茸のアッシュパルマンティエにナッツオイルが入っているわ 黙っていても、尾花にはバレてた、それでも一緒に料理してくれた しかも、「人を動かす才能がある」と料理を褒めてくれた そこまでされて、のうのうと尾花と一緒に料理できるほど、図太くなかった祥平 尾花の言う通り、フレンチを諦めず、三ツ星を目指したけど 丹後の下で、尾花と対決する方を選んだのかぁ その方が話としては盛り上がるし、尾花も喜んでる 丹後が、ナッツ混入犯が祥平だと気付いていても、黙っていてくれたけど 逆に言えば、丹後に従わなかったら、暴露される可能性がある だったら、丹後の側につくしかないか…… 好きな人と同じ場所にはいられないけど、 同じ土俵に立てる場所を選んだ歪んだ愛情表現に見えます 白祥平は爽やかないい子だったけど 黒祥平はしたたかさも加わって、新たな魅力が炸裂してます <丹後> どんな手を使ってもライバルを潰したい江藤と あくまでも料理で尾花と対決したい丹後さん 尾花に勝つためには腕のいいアシスタントが必要で 江藤が連れてきたシェフだけでは満足できなくて 自ら祥平をスカウトに行きましたね にこやかな微笑みと優しい語り口調で、ナッツ混入犯だと指摘して 江藤さんほどあからさまじゃないけど、丹後さんも結構酷いわ <京野さん> ナッツ混入犯が見つからなかったら、いつまでも尾花の汚名は返上できない だから、自分が犯人になってしまえば、この一件はおしまいにできる そう思っての発言だけど、尾花は京野さんじゃないと知ってるし、 倫子さんは、そんなことを言うやつはどうでもいい! と啖呵を切る 京野さんにここまでの自己犠牲を払わせてしまう尾花の料理って、麻薬だね <芹田> どうして10万円を受け取ったんだろう 江藤が言った「余りものも煮込めばカレーになる」は 尾花が言ったセリフそのままじゃん 誰も気づかなかったようだけど、芹田だけは気づいてるよね 自分が流した情報だもの チクチクと針の筵に座らされて、いつまで芹田の心はもつのでしょうか <リンダさん> 尾花の店を潰すことになったナッツオイル混入犯が判明したら 料理の世界にいられなくしてやる、って この人なら本当にやりかねない凄みがある リンダさん曰く、久住さんの方が許せないらしいけど この二人の女性も尾花の料理という麻薬に魅せられちゃったんでしょうか でも、リンダさんが祥平を潰しにかかったら、尾花が全力で戦いそうな気がする お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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