|
テーマ:大河ドラマ『麒麟がくる』(58)
カテゴリ:大河ドラマ
織田の長男との人質交換で、今川に連れていかれる竹千代 岡崎に立ち寄らせてもらったことを、ありがたく感謝して 「何もかも懐かしく夢を見ている心地がしました」と如才なく言う賢さ 目の前のごちそうにもがっつくことなく、自分の行く末を尋ねる肝 ラブリンと伊吹吾郎さんを前にしても、引けを取らない顔つき こうやって今川の内情を探り、城下を歩き回り、 こっそり信長さまに流してたりしないかなぁ それに引き換え、かすり傷一つなく戻ってきた信弘 まったく抵抗せずに城を明け渡して降伏した証に怒るお父さん そんなお父さんも弓を引く力もない衰えに愕然としてます これが知られたら、あっという間に今川に…… 知られるまでもなく今川に知多を取られ、熱田までもうちょっとにまで迫られてます 信長 父は今川と戦っている間、屋敷で相撲大会開催中 鉄砲も数百丁を注文して、周りは若殿ならぬバカ殿って言ってるんじゃね? みんながバカにする鉄砲数百丁が戦を変えるんだよ~~~~って大声で教えてあげたい! <斎藤道三> 娘と結婚させて盟約を結んだ織田がこんなに弱いとは! 家臣も今川と戦うのが怖いとは言えないので、 田の世話が忙しくて、雑兵が集まらないと言い訳 織田が負ければ、今川は攻めてくる 今川が攻めてきたら、刈り入れ時でも雑兵は集まるのか? と問い返したら 織田<田んぼ<美濃 だってw 織田に、米は出すけど人は出さないと言わないといけなくて 織田への使者は光秀を抜擢 信長と直接面識あるのがいいんだか、悪いんだか <光秀> 顔が広いから、面倒くさい仕事を次々と申しつけられて……ねぇ 兵が欲しい織田に、兵は送らないけど、清州に目を光らせておくって言ってもねぇ 帰蝶さまに「美濃に帰った方がいいか?」と言われたら 「織田は返さない」と言って、諦めさせないといけないし 織田と今川の戦を止めるために、土岐頼芸さまに会わないといけないからって 斎藤高政の言うことを何でも聞く!と約束しちゃった 土岐頼芸を通じて、将軍家に和議の仲介を頼むために 将軍家へのお礼、土岐家へのお礼、京への旅費とお金がかさみますが 道三がお金を出さなかったら、誰がお金を出すんですか? 光秀ですか? 頼芸の文を持って、堅田に行く途中で出会った細川藤孝と話し込んで 将軍への渡りは付けられたけれど、将軍の存在意義を語る つーーか! 眉間に皺を寄せて、泣くのをこらえている眞島さん、素敵! 堅田を通っていくのは無理だから、朽木を越えていくのかぁ 今でも朽木を通る鯖街道はなかなかの道だけど、 当時はもっととんでもない道だったんだろうか それとも、今より鯖街道として栄えていたんだろうか <斎藤高政> 土岐頼芸に、道三の企みはバレてると言われて 父と思っていない(だって本当の父は土岐頼芸だと思っているから) 父を殺せと言われたら殺すって とことん反りの合わない親子だもんなぁ この時代、自分が家督を継ごうとしたら、邪魔者は物理的排除が当然 <将軍> 家臣・三好長慶の反逆で、京を追われた将軍様 滋賀の堅田でにらみ合いしながら、将軍は朽木に 京の都と比べたら、朽木なんて何もない場所だよね 室町幕府のこと、ほとんど知らないことに今更ながら愕然としてる せいぜい信長に利用されて終わったことくらい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.30 23:18:25
コメント(0) | コメントを書く |