霊媒探偵・城塚翡翠　４話

いよいよ透明な悪魔事件です「すべてが伏線」と公式から言われてますが今までの３話分と４話目が筋書きも演出も随分違うな～と思ったら４話は原作者が脚本なんですね！なるほど～今までののほほんとした雰囲気からガラッと変わって 演出も影を多用したり、細かな表情の変化をアップで見せるし、誰も彼もが怪しそうな雰囲気を出してきてるし鐘場警部が怪しいように演出と筋書きが動いてるけどこれって、逆に真犯人から目をそらせるためですよね？裏切りそうで裏切らない、と見せかけてやっぱり裏切る？ミッチーが裏切ったら「ヤッターーーー！」と喜ぶし裏切らなかったら「騙されたー－－－－！」と喜ぶよ　　　　　☆いろいろ怪しいところはあるけれど今までとは違って、翡翠を事件から遠ざけたがる香月要所要所で目を泳がせたり真顔になる蛯名くん鐘場警部の娘さんと香月のお姉さんが事件被害者で死亡してるＳＡで翡翠を車に残した香月、どうしてドアを開けっぱ？鐘場警部と同じタブレットを蛯名くんも食べてるなぜか実家に帰って、いない真ちゃん香月と翡翠を見張ってる鐘場警部と蛯名くん……原作を読んでいないのであくまでも推測だけど香月が犯人？次回が最終話らしいですが、最終話と最終回は違うよね？だってまだクール半分だもの後半は一話ずつ種明かししていくとか？だったら、また一話から順に見返さないと～消さなくてよかったｗ＜ミッチー＞落としたタブレット、ふーふーして食べるんだｗ机だもんね、さすがに床に落としたのはふーふーしないよね翡翠と香月がマンションから出て行くところを見張っている双眼鏡の人は、鐘場警部だよね？あの前髪とあの薄くて形の綺麗な唇、ライトに照らされた時の額の形と皺、そうだと思うんだけどというか、タブレットを噛んでるインサート……そうなんでしょ？誰かな～で最後まで引っ張るかと思ったらちゃんと顔出しして、答え合わせさせてくれるの！？親切！！！　　　　　☆捜査本部の窓際で居眠りミッチー椅子二つを使って、足を延ばして寝てるだけなのにどうしてこんなに色気ダダ漏れなの？両手をポッケに突っ込んで立ってる、足長いー－－－－！ソファに深々と座ってから、膝を開いて、身を乗り出す粗野な態度のぎこちなさ慣れてなさが逆に愛おしいし、こういう態度も取れるのが新鮮！「それがなんだってんだよ」って見下ろして、見下して、睥睨して！廃院に来た天野さんに掴みかかって、壁に押し付ける警部そんな乱暴もできるの！？相棒の時すらほとんどアクションらしいアクションをしなかったのに！＜香月＞真ちゃんから「翡翠の様子がおかしい」「何かよくない予感を抱いている」「翡翠先生の予感は絶対です」と言われた上、真ちゃんが実家に帰る間の保護を頼まれたよ被害者の家を訪ねて、翡翠が口にすることを否定してるの、何で？同じメイクアイテムを、それもカラーまで一緒なのを「そういうこともある」で済ませていいもの？殺人犯の匂いの有無を改めて尋ねてるのはどうして？ＳＡでソフトクリームを買いに行った時にドアを開けっぱなしにしてたのは？　　　　　☆瀬戸くんの珍しくシリアスな顔と口調でも、見上げた時の涙袋ぷっくりの目が綺麗くしゃっとした髪と物憂げな表情がいいよな～～～～同じ人が同じ曜日に、「ときゅーさ」と愛されてるんだから役者さんって凄いわ＜城塚翡翠＞遊園地デートで、重い話「自分の予感は現実になる」それが自分のことであっても……嫌な予知能力だなぁというか「私の予感は絶対」って強調しすぎじゃね？「私の予感は絶対です」という思い込みで死ぬるからね降霊するときに被害者の最期の言葉を聞き取る役目を鐘場警部にお願いする真の意図は、翡翠を餌にして人気のない廃院に呼び出し、鐘場警部を犯行に及ばせるためだから、待ち合わせ場所に行かなくてもいいという香月にさほど抵抗せずに受け入れたね今までとは違う態度だな～＜蛯名くん＞いっぱい喋ってる～～～～する必要のない事件現場のアテンドを天野さんから突っ込まれて香月先生のお手並み拝見したかったから、立候補したと説明した後の、後ろめたそうな表情天野さんからタブレットを受け取った時の視線の泳がせ方やるな～～～～＜天野さん＞鐘場警部が現着してないのに、現場にタブレットが落ちてたことから鐘場警部を疑い出した天野さん鐘場警部の落としたパスケースに入ってた写真が被害者の特徴に一致してたことから「自分の娘も生きていたら被害者たちくらいだから　娘の死を恨んで連続殺人」ってストーリー、無理がない？