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テーマ:大河ドラマ『光る君へ』(68)
カテゴリ:大河ドラマ
道兼がまひろの母を殺した=穢れ! そうだよ、穢れだよ この時代、穢れは何より恐ろしいもの 汚れ仕事は穢れている人にやらせて 貴族は名実ともに美しくあらねばいけない だから、呪詛が流行ったわけで 自分の血を引く子を天皇にするためなら その母である自分の娘を親王と共に、東三条に下がらせ 親王を人質に取って、円融天皇に退位を迫る作戦 怖いよ~兼家父さん でも、帝の女御で親王の母の詮子の方が身分が上w 道兼と馬を走らせ、都を見下ろす山に連れて来た兼家父さん つまり、人がいないところでヤバい話 道兼には女御をたぶらかして、帝の食事に薬を入れさせろと そんな役目を与える理由は、道兼がまひろの母を殺したから もうそういう役回りしか与えない それを見ていた従者を兼家が始末したから 兼家の手も穢れてしまったと言われて ようやくことの重大さに気付いた道兼兄さん 同時に、あのとき目撃してるっぽい道長も消す?弟よ? <まひろ> 着裳! うーん、この時代の常識にいちいち異議を唱えるまひろ 父親が揃えた装束を着ても、ふてくされた顔 「幸せとは何!?」 素直に悩むんじゃなくて、喧嘩腰なのがなぁ だから、吉高由里子が抜擢されたとも言えるんだけど 自分の父を雇っている人が道兼かどうかを気にしてるけど 宣孝叔父に「どうしたいのだ」と真っ向から尋ねられて 「わかりません」 だよねーーーーーー 貧乏貴族の娘のアルバイト、代筆屋 戦後の恋文横丁みたいな奴ですか まぁ、この時代、上手く和歌を詠む侍女は大切だからね でも、相手と送る相手の背景情報を知らず 自分がいいと思う歌を作るって、なかなかのチャレンジャー 6年前にお母さんが道兼に殺されたことを お父さんが糾弾しなかったことを「裏切った」と ……言えるわけないってことに、今も気づかないの? 相手は帝の女御の弟で、親王の叔父なんだよ? 糾弾したら、さくっと一家全員消されて終わるよ? <太郎> 裳着で不貞腐れている姉の後ろで控えて 無難な祝を述べる弟 かーわーいーいーーーーーー お父さん直々に教えられても、全然頭に入って行かない 賢さはまひろが持って行って 愛嬌は太郎に全部来たんだね 大丈夫だよ、その可愛げと愛嬌と人懐っこさがあったら 身分の高い女性のペットになって、そこそこ出世できるから! <ロバート秋山> あぁ!こういう人、いそう! この人、それっぽい人を演じさせたらほんと上手い <円融天皇> 右大臣に進言されて、断れないのが忌々しい 自分の子を産んだ詮子に対して 文を突き返して「見苦しい」 子供を産んだら女ではなく、妻でもなく、母 三条に下がるのは勝手にすればいいけど、御子は置いていけ 自分と中宮で大事に育てるから あぁ、現代の女性の不満あれこれを織り込んで、共感を集めるんですね そしてこんなひどい円融天皇は、毒殺されてもしょうがないと持って行く、と 元は道兼父さんの出世欲のせいなんだけどね <道長> 姉が円融天皇の心をもう一度、取り戻したいと言ったのにつられて 自分にも思いを寄せる相手がいるっぽいことを言ったがために 姉に深堀される道長さん 三男だから、少々の身分違いは許されると思うよ 安心して、まひろを紹介しちゃいな! と思ったけど、まだまひろがどこの誰か知らないんだっけ 相変わらず、猿楽を見て、天皇を笑う演目を一緒に笑ってるし ならず者にボコられてる人を見たら 自分の尻を叩いて揶揄って、自分に引きつけて結果的に救うわ いい人なのに、まひろに学がないと笑われたことは引きずる まひろに合わせて、身分制度からはみ出してる人になってる道長 ここからどうやって栄華を極める藤原道長になるのか 北条義時や平清盛みたいに、権力に憑りつかれるのか 楽しみ~ <師貞親王> ねぇ! 足で扇を開くの、練習したの!?もともとできたの!? 本郷奏多くんの容姿で、母娘 丼……許す! いや、許しちゃいけない、激やば案件だし あの節操のない光源氏すら、 義理母との近親相 姦や、姉に逃げられ弟で代理はあったけど 母娘 丼はなかったぞ! 本郷奏多くんが花山天皇になってからのエロ案件 え、やるんですか? やってくれるんですか? 高御座でxxxとか、やっちゃうんですか!? そして、こんなドエロ話をしていても 気品あふれる本郷奏多くんのお顔と雰囲気の偉大さよ ずっとエロ話やどうでもいい話をしてたように見せて ずっとそばにいて、教え続けた兼家には感謝してるって いい奴じゃん!
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