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2025.02.03
カテゴリ：大河ドラマ
せっかく平賀源内から立派な版元名をもらったのに 出版から外されて拗ねる重三を 叱り飛ばす瀬川花魁 そして、重三を助ける唐丸 ……に声をかける怪しい男 鱗形屋から、専属の改になれ、その代わり鱗形屋から出版する といい条件っぽい事を言われて 版木が鱗形屋のものになるのが納得できない それを「欲が出た」と言う次郎兵衛 悪いことじゃないんだね 地本問屋の「仲間」は株内じゃないと須原屋に教えてもらって それじゃぁ、株が買えないから地本問屋になれない 優しい須原屋さん、本屋に奉公に上がってのれん分けして 自分の本をその店で売ればいい、と だから鱗形屋の仕事をする決心 だけでなく、唐丸を絵師として売り出す計画を話して 唐丸を笑わせてから、核心に切り込んだけどごまかされて それ以上聞けなかったのが残念 大火の夜に唐丸が何をしたか、記憶喪失は嘘だって薄々わかっていたけど それを無理に聞こうとしない重三の優しさに救われていたよ、きっと ＜唐丸＞ お使いの途中に怪しい男に声をかけられて 大火の夜に何があったか教えられたのかな それを黙ってる代わりに金を無心されてるのかな こんな子どもでも働いていたら無心の当てにされるし 盗みを唆す悪い奴 でも、この時代、生きるために子どもがかっぱらいもするし 親が子どもの手足を切り落として物乞いさせたりしたんだし 「奉行所に言うよ、あんた死罪になるよ」と強がっても 唐丸も死罪になるだけでなく、匿ってる重三、次郎兵衛も死罪と言われて そこで黙っちゃう唐丸、やっぱり子ども 重三からも隠し事を問われてもごまかし 抽斗ごと男に持って行って、一緒に川にダイブ 男は水死体で見つかったけど、唐丸はどうなったのかな あのとき、重三に正直に話していたら 重三が全力で守って、ちゃんと絵師としての未来に進めていたのに いや、きっと30話くらいで出てくるんだよ、立派な絵師となって ＜平賀源内＞ 鉱山で鉄の精錬中に爆発が起きて 潮時という鉱山夫たちと張り合う源内 儲かるからと出資した金を全部返せと言われてる 1000両を返すつもりもないけど 相方を人質にされてるから無視もできない 鉄の精錬のために炭をたくさん作る算段をしてるから 炭を大量に売りさばくために炭問屋の株を買いたい 元々仕えてた高松藩から奉公構が出てるから どこかのお抱えになることはできない だから、自分で商売して稼がないとならない……なるほど けつの穴のちいせぇ話よ そんな小さなけつの穴に 俺の壮大な逸物は収まりっこねぇ とどのつまりはそういう話よ ぅおい！ ヤスケン！ あんたらしい！ 軽妙な口調で蕩々と語るから しゃれが効いているように聞こえるじゃないか 我が儘に生きるのが自由に生きるってこと 我が儘を通してるんだからきついのはしょうがない 格好いいこと言ったけど、最後は田沼意次頼み まぁ、前回、文書偽造したしね 山で金を儲けられれば、冥加金も入る 開国したら外国相手にもっといろんな商売ができる、と ひとしきり盛り上がった上で 「国を開いたらあっという間に属国にされる」とわかってるから 全部夢物語 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2025.02.03 23:56:39
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