ＴＣＨＡＩＫＯの楽屋

キャロットクラブより、2024年度第１次募集出資申込結果が通知された！昨日の日記の通り、自分が申し込んだ枠内には抽選対象の馬がいなかったのでそのまま当選。

というわけで今年の１歳出資馬！



ピースエンブレムの２３


もうこれはロマンを追い続けるので外せないところ。母馬優先では抽選にならないだろうなと思っていたし、人気は下から数えた方が早いのも再生回数から見て取れたが、1.5次募集にも残って残口９０口とのこと。まあそれはそれで！



そんなわけで、ピースエンブレムの２３が抽選にならないと踏んで、そこに最優先を使わなくてもいいかなという結論に至り、最優先で申し込んだ馬がこの１頭！



ブリガアルタの２３


サドラーズウェルズの３✕４で重たいのか？とも思うところだけど、父系がアメリカ血脈だし、母方にサンデーサイレンスも入っているし、まあ大丈夫でしょうという希望。父がこの世代が初年度産駒であるヴァンゴッホ。価格が手頃な新種牡馬というのは自分の中で割とテーマとしてある。

それに何と言っても牡馬でありながらこのかわいらしいシュッとしたお顔！そしてキュルキュルおめめ！！


募集馬情報のページにある「ルックス重視」で決めたりしたことはないし、実際顔が決め手ということもないのだけれど、このお顔はひとめぼれ。いい顔の仔は性格もいいと言うし。



というわけで、今年の出資馬は２頭！ブリガアルタの２３は一般枠では抽選対象になっていたので、こちらを最優先にしていたのも正解。

４年ぶりの複数頭出資。ともに関東馬となる。ひとつの懸念は、ピースエンブレムの２３が「芝の中距離以上」、ブリガアルタの２３が「芝の中距離タイプ」と募集時のコメントにあること。関東馬同士、もしかしたら初めての愛馬対決という可能性も考えられる。それはあまり望んではいないので。

関東馬だし実際に会える機会は少ないと思うけれど、まずはこの先の健やかな成長を願っている。