ブルーペクトライト11戦目出走結果
ブルーペクトライトが今日の京都競馬最終レースに3番人気で出走。スタートは五分。そこから最近のお約束のようにずるずると下がっていく。ここまでの展開は前走と同じ。ところが今日は、勝負どころで藤岡佑介騎手が促しても進んでいく様子がない。直線でテレビ画面の見えないところから飛んでくる淡い期待をしていたがそれも叶わず、後方侭という13着に終わってしまった。いやー、期待を膨らませていただけに余計にガックリきた。ゴールの瞬間はお手上げといった感じでテレビの前で両手を挙げてしまった。もともと真面目に走らないところに加えて、今日はキックバックを嫌がって頭を振っていたようだ。風が強いことも影響していたのか。んー、こりゃ厄介だ…。こうなってしまうともう次に気持ちを切り替えるしかない。きっと疲れてはいないだろうし。6月16日(日)の京都で牝馬限定のダート1400m戦があるからそこへ向かうか。それとももうちょっとガス抜きして、去年と同じく北海道に滞在するのか。6月末から4週間ある小倉に来てくれてもいいよ。それなら予定が合えばまた会いに行けるし。北海道も小倉もダートは1000mか1700mのどっちかになっちゃうけど。歓喜の瞬間は次に持ち越し。