日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

2020/02/21(金)16:14

金曜日の妻たちへシリーズ

回想録(36)

Wikipediaより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%A6%BB%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E6%97%8F%E3%81%AE%E5%8F%8D%E4%B9%B1 ある方のブログで高橋恵子さんがとりあげていたので、金曜日のこのドラマは今でも鮮烈に覚えている。私が前際と恋愛中で1984年に最初の結婚をした。石田あゆみさん、小川知子さん、佐藤友美さんと、団塊世代の素敵な奥様達というところだ。当時の職場にもいわゆるこういった綺麗な奥様達が働いていた。前妻と付き合っていたことを皆知っていたので、私的には迷惑だったが、いわゆる女性の扱いをレクチャーしてくれていた。前妻相手に頑張った次の日はかならず「してきたでしょう」とからかわれていた(笑)、すっきりした顔になっているからわかりやすいと(笑)ちゃんと避妊するのよとか(笑)もうほおっておいてくれという感じだった。 その中の一人から私は関係を迫られたことがある。一応マネジャー職だったので、相談したいことがあるからと仕事が終わったら付き合って欲しいと私より10歳年上の女だった。くれない族って知ってますかと聞かれ、まだうぶだった私は「??」だった。結局ご主人がかまってくれない人達であることは、のちのち知ることになるが、当時の私は前妻に操をたてて、ホテル行きを誘われたが私は誘いに乗らなかった。いくじがないと言われてしまった。 当時この話を悪友に言ったら、お前はバカか「据え膳食わぬは男の恥じなり」ということわざを知らんのかと言われてしまった。そこから私の貞操観が崩れてしまった。そして金妻シリーズのファンになった。しかし、仕事と遊びにほうけていた私は、前妻から三行半を突き付けられ、全てを失った。いわゆるくれない族の反乱を起こされたわけだ。 今はすっかりおとなしくなってしまった。トキメキも感じないし、性欲よりも食欲の方が勝る(笑)、女性は家内とお袋と娘で充分である。今はたまに一人になりたいなと思う時がある。 高橋恵子さんはいわゆる同郷の先輩である。まだ思春期の多感な時代、幼な妻を観て強烈な印象が残った。その後太陽にほえろのしんこちゃんを経て、金妻で大人の女性の魅力が醸し出されていた。これからもずっと応援していきたい。好みで言うと佐藤友美さんのような感じがいい、今はどうされているのか。昨日悲別で、女子高校生役だった石田えり子さんが出ていたのも今となっては懐かしい。 不倫が大きく取り上げられる世相だから、金妻をリバイバルすれば視聴率を稼げるのではないだろうかと思う。東出君主演で(笑)

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