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高知、関西圏、関東圏と商談してきました。
契約案件もあったので、不要不急でなく要だった。高知は緊急事態宣言していないが、検温とマスク、消毒がどこの店も徹底していた。関空は閑散としており、電車もガラガラだった。 関東方は駅や地下街は老若男女問わず子ども連れの人も多く見かけた、電車もそれなりに混んでいた。どこもホテルは混んでいた。ブルーカラー、ホワイトカラー、OLと朝食会場は結構の人がいた。ただし成田空港は閑散としていた。欠航だらけであった。ショップはほとんどやってなかった。
仕事人として、私が感じたことはコロナ感染で日本国民は分断されているなと感じた、私のところもそうだが、感染リスクがあろうとも経済活動を止めることができない人達と、コロナを重篤な感染症と恐怖におののいている人達。勤労者VS高齢者という図式と感じた。国内に感染が蔓延したら経済活動もストップするという論調があるが、私はそう思わないどんな状況かだろうが経済を止めるなである。製造や生産を止めるな物流を止めるな、販売を止めるなである。
関東圏、関西圏の人達は非常に冷静と感じられた。重篤率、死亡率が低いせいだとも思うが私はメディアが間引き放送や一時休刊しないことかなと思う。本来なら緊急事態宣言がなされたら、ソーシャルディスタンス、リモート出演などしている場合ではない、取材や番組制作そのものが中止になるし、テレビなら放送そのものができなくなるはずである。しかし テレビの電源をつければ番組が放映され、新聞は朝起きたら配達されている。メディアが一番危機感がないのに、緊急事態だ、70パーセントは在宅だと、首長の主張をそのまま流す。これが番組の間引きや新聞の休刊となったら国民にもコロナの深刻さがわかると思う。
緊急事態でも共通一次試験は行われ、学校は休校になっていない。メディアもそのままじゃお上が緊急事態じゃと騒いでもいわゆる仕事人は冷静沈着、感染対策を万全にしておけば感染リスクは低くなる。いわゆるリスクマネージメントが成されている。これが日本経済の底力だろう。ワクチンが流通すれば日本経済は復活すると私は確信している。経済を止めるなだ。そして助け合う精神だ、まさに医療関係者が戦っている時こそ私達は経済を止めてはいけないのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.23 14:01:29
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