2021/11/07(日)11:03
日本の若者ら「石炭火力早期廃止」訴え COP26合わせ
ヤフーニュースより
イギリスで開催されている気候変動に関する国際会議「COP26」に合わせ、日本の若者らが政府に石炭火力の早期廃止などを訴えました。
東京・新宿駅前には「気候危機」や「脱石炭」と書かれたプラカードを持つ人など50人ほどが集まり、気候変動の影響が強まる途上国への連帯を呼び掛けるスピーチなどが行われました。
開催中のCOP26に合わせて世界同日に開催された石炭火力の早期廃止を求める訴えの一環だということです。
宮川亮さん:「これ以上の豊かさはいらないと思います。なので、この気候変動(の問題)は僕たちの世代で最後にしたい。僕たちの子どもの世代にはこの問題を引き継いでほしくないので、今若者が行動をすべきだと思う」
若者らによる訴えは東京のほか、札幌や仙台、福岡、鹿児島など全国およそ20カ所で行われました。
デモの様子
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000234372.html
-------------------私の意見----------------------
岸田さんには化石賞は恥だと思って、是非石炭火力の即時停止原発再稼働を勇気を持って発言してもらいたい、既に8基の原発が稼働中で、しかも次世代エネである。水素・アンモニアというテクノロジーがあるのだから、まずは若者に将来のエネルギービジョンを示すべきだ。
私の住む釧路はこの時期、デントコーンを収穫した畑に多くの丹頂鶴が飛来する。そしてこの丹頂鶴は十勝地区は勿論札幌圏にある長沼町でも確認されている。全道に生育範囲を広げている。
丹頂鶴の保護 山崎定次郎
絶滅の危機にあった丹頂鶴の餌付けに成功し、今日の楚を築いてくれた山崎さん、私は今のままなら人類が滅亡するだろうとも思う。まさに人類が絶滅危惧種に指定されているようなものだ。こうした若者が山崎定次郎さんなのかも知れない。
今の北海道は丹頂鶴にとって最適の土地となったわけだ、人類にできないことはない、まず打算や保身を捨て、山崎さんのように継続していくこと、チャレンジと継続だと私は思う。