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カテゴリ:個展
東京駅から徒歩5分、東京国際フォーラムの相田みつを美術館に行って来ました
昔、一度相田みつをの個展を見に行った事があったのですが、今回の企画展は、「みつをの一生」と 題したその生涯にあったエピソードを通して作品を紹介しています どのような人生を送ったのかほとんど知られていないという事です 進学への挫折、生涯の師となる武井哲応老師との出会い、20代での長い療養生活・・・など 波乱万丈の連続だったそうです また、家庭を持ったことは大きな転機となり、書家として作品は売れず、当初包装紙のデザイン などをして生計を立てていたことなどが紹介されていました 父が日本刺繡の職人だったという事もあり、ろうけつ染めやデザインの素質は父親譲りで、 相田みつをが本格的に世に知られるようになったのは没後だそうです 好きな書は色々ありますが、気に入っているのを載せてみました ズキンと心に響きますね☆ ![]() ![]() ![]() ************** ヨーガ教室の日程はこちら ************** ランキングに参加してます 良かったらクリックお願いします ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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