ソウル＆ハワイ旅行記　パート２．偶然ってあるんですね＊＊

つづき＊＊ 地下鉄で明洞（ミョンドン）に着くと、夜のミョンドンとは昼間はまた違った雰囲気。 韓国だけに、韓国料理のお店が並んでて、昼間から焼肉食べたいのを我慢して、今日は、心残りのないようが欲しいな・・と思って歩いてました。 日本は今、セール真っ只中だから、ソウルでも期待してたんだけど、セールしてるセレクトショップは店頭にあるほんの少しだけ。あとは定価だった それにしても、ソウルのセレショップって日本と変らないですね。。 可愛い洋服が、いっぱいありましたよ。 でも、なぜか、買うまではならなかったんです。 特別安くなかったからかな。。そんなに、日本と変らなかった：： この値段だったら、今セールしてる日本に帰ってから、ゆっくり買い物したほうがいいかな。。って 東大門のほうに行けばもっと、よかったのかも・・ そんなこと考えながら、ブラブラしてたら、お昼の時間になったから、冷麺＆お粥を食べて腹ごしらえ その後も、屋台でトッポギや餃子を食べて、よくこんなに食べられる・・と自分でもびっくり でも、何食べてもハズレがないんだもん・・つい＊＊ ミョンドンは、キリスト教信者が多いみたいで、教会があちこちにありました。 方向オンチな私達はたびたび、ミョンドンでも道を外れてしまって、にぎわっている所からアレ？？ってゆう所へ出てしまうのです。 それが、よかったのか、そんな景色を見ることができたりしました。 でも、この後、方向オンチが＊＊ そろそろホテルに戻って、ロビーで向かえを待たないといけない時間。 じゃあ、スタバ（けっこう沢山ありました）で ミョンドンから、ホテルまでは、１０分くらいだから。。と余裕で休んでいたんですよ＊＊ っで、じゃあそろそろ帰ろうか。って広い道に出てみたら＊＊ あれ？？なんか違う？？ 時間はせまってくるし、ここはどこ？状態になっちゃって・・ ロッテホテルが見えないよォ～～ 地図があるのに、二人とも思い込んでて、余計に今ミョンドンのどこにいるのか、どっちに向かえばいいのか分からなくなっちゃって・・ ｐｍ３：３０ロビーなのに、今３：１５。 どーしよーーー っで、私も方向や、自分が今どの辺りにいるのか冷静に考えようとしてるんだけど、わかんなくなっちゃって、主人も、焦って分からなくなって・・ それで、道を歩いてた女の人に聞いてみたら、片言の英語しか話せなくて、お互いが意味がよく通じあっていなくて・・ 日本人かな。。？って思って写真お願いしても、地元の人で、韓国語しか駄目。あとは英語が少しの人が多かったです。。（当り前といえば、そうですよね。ここはソウルなんだもん＊＊でも、もっと通じるのかな。。って思っていたのです） そんなで、その女の人が指差すほうへ行ってみたら、交差点に出て、でも、目印のロッテホテルは見えなくて。。 地図を片手にうろうろしてたら 「どうかしたんですか？？」 って、声をかけてくださるじゃないですか＊＊ 私達は、八ッっと顔を上げたら、なっなんと、昨夜の焼肉屋の女主人さんじゃないですか 時間はすでにｐｍ３：２０ ［あれ＊＊昨夜の・・」って私が言ったら、女主人さんもビックリされて・・ でも、私達、そこで昨夜はとっても美味しかったです。とか、偶然ですね。とか、そんな会話の余裕もなくて 「あの・・新世界百貨店の近くのホテルに帰りたいんですけど、道がわからなくなって・・」ってそれだけ言うと、 「あーー。この道、真っ直ぐですよ」 って。 もう、私達は、その女主人さんが神様に見えましたよ。 だって、行きかう人の中で、声をかけてくださって・・ けっこうみなさん早歩きで通りすぎていく人ばかりだし、繁華街の交差点付近だったから、きっと私達じゃまだったと思うんですよね・・ それなのに、声をかけてくれるなんて・・ 女主人さんは、おかあさまらしき老女と一緒でした。 お店からはかなり離れた場所のはず。 これは偶然とはいえ、ほんとビックリでした。 まさか、女主人さんが、声をかけてくれるとは・・・ それで、もう時間がないものだから、お礼もそこそこに、走りだしたんです。。 今思えば、もっときちんとお礼を言わなければいけなかった・・ （ちょっと後悔したので、帰国して早速、ソウルナビから、お礼のメッセージいれました。 そしたら、返事が返ってきて、嬉しかったです） それからとゆうもの、遅れては、迷惑がかかるんじゃないかってゆう思いで、走る走る×２ 私って、意外と走れるんだ：：って変に感心しちゃった っで、なんとか、ギリギリ間に合いましたよ あの時、女主人さんが、声かけてくれなかったら、間に合ってなかったですよ。。（運命の再会） 本当にラッキーでした っと、ゆうことで、昨日からのつづき、運命の再会でした。 その後、無事、ホノルルへと向かったのであ＝＝りまする＊＊