suburb日記

2007/05/14(月)10:57

★魔都の旅 パート3 上海の人々★

お出かけ(111)

2日目の夜 夕食を終えてから上海雑技団の観賞です。 この網網の球の中で、バイクが5台グルグル回ったんです。。も==こちらのほうが、目が回りましたよ 写真はほんの一部撮ろうとすると、一瞬で取れなかったり、あまりの人離れした技に、ボー然としているうちに、次々に出し物が変わってしまって。。。 それにしても、なんなく、まるでなんでもない事のように安々と人離れしたワザを披露していくので、最初のうちは、拍手するのも忘れ見入ってました。 何でも、2,3歳くらいから雑技団の学校に入って訓練するんだそうです。入団するのにも、両親の体つきなどが審査の対象になって難しいそうですよ。 ガイドさんに聞いたところ、特に雑技団の中でも「上海雑技団」は大会でも優勝していて超一流だそうで、いつも満席。 毎日のように公演があるそうです。 っとゆうことは、毎晩、このような演技をしなくてはいけない。とゆうことですよね。。 見てたら、何度も同じ人が衣装を変えて出てくるんですよ。 すごくないですか・・? いくら毎日練習してるといっても、毎晩こんな緊張感と神経を集中させて命賭けの演技をするんですよ!!! 考えられないですよ。。 っで、あっとゆう間に1時間半が終わると、すぐに出演していた方たちは、ロビーに出て、DVDを販売してました。 近くでみた雑技団の方たちに、またまたびっくり 鍛えあげられた肉体のスゴイことといったら。。。 っで、若いんですよね。みなさん。 こんな小さい子が・・ってゆう団員の方が、あーーんなスゴイことするんだぁ==って。またまた驚きました。。 その後、予約していたマッサージへ。 足つぼ&全身の1時間半のコース。 どんなところで、マッサージするのかな。。ってチョー楽しみ だって、一日いろんな所いって、も==すごい疲れてたから。。 あるホテルの何階かのワンフロアーが全部専用のマッサージのお店になっていました。 お客は日本人ばかり。。 つくと、ガイドさんがなにやら店員さんと話して、すぐに「靴、ここでぬぐ」「ここに座る」 「何飲む?」と矢継ぎ早に片言で言われ、言われるがまま。。 主人と二人でマッサージをお願いしたのですが、私は若い男の子。主人はおばさん。が担当でした。 よくまわりを見てみると、なぜか、女性には若い男の子が担当で、男性は若い女の子が担当。 しばらくして日本人の男性のグループがやってきたら、何人も若い女の子のマッサージさんが着いて、「おにいさん、かっこいいね」などの会話が聞こえてきて。。なんか変な感じでした** 足のマッサージが終わると、「こっちきて」と個室に案内されて、全身マッサージ。 これは女の子のマッサージさんにしてもらいました。 ゆうまでもなく、気持ちよかぁ=== 1時間半が終わると、放心状態で、ぼーーとながら帰りました。 終わった時間は23時頃。 こんなに遅くまで、こんなに若い女の子が働いてるんだぁ。。ってちょっと可愛そうな気持ちになりました。 だって、マッサージってかなりハードワークだと思いますよ。 なんだか、少し上海の人たちの仕事事情を垣間見た気がしました。 旅の楽しみの一つに、その土地土地で暮らしてる人たちとのコミュニケーションってないですか?? ツアーとかだと、現地の人たちと直接触れ合うって、お土産やさんくらいで、なかなかないですよね。 でも、こうやって、言葉はあまり通じないけど、なにげない会話などがなんか楽しかったりして。。 っとゆうことで、2日目は、いろんな上海を見て終わりました。 いよいよ3日目はフリータイム。 地下鉄にも乗りましたよ つづきは、また明日UPしまぁーーす

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