suburb日記

2007/10/28(日)00:21

改めて「ありがとう」

妊婦生活(28)

「たけしの日本教育白書」観てました 途中、お風呂入ったりしたけど・・・・ 「責任」についての番組でした。 改めて、考えてみると、責任感、責任を取るって、自分にあるのかないのか・・果たして、どうゆうことなのか、難しいですよね 昨日のプログにも書きましたが、私、なんだか今回のことで(安静にしなさい。と言われたことで)赤ちゃんがお腹にいること。 どうゆうことなのか、考えました。 母、「後で後悔しても遅いんだよ」 ダーリン「大袈裟すぎ・・」 父「大丈夫。お母さんは心配しすぎだから・・」 友達、「早産で、まだ羊水にいる期間だから、出てきても赤ちゃんの足が伸びなくて、くっついちゃって、お医者様が発泡スチロールでギブスみたいに作ってくれて、ももと足がくっつかないように、してくれたりして大変だったみたいよ」 などなど。いろんなことを聞いたりして・・・ そして、この番組の「責任」を見ていて思ったのは、親としての責任は、もう始まってるんだなってことです。 正直、妊娠して不自由なことが多くて、例えば、体調が思うようにならず、パートを休みがちにになり、上司などに申し訳なく感じていたり、旅行や外出もままならなかったり、今年流行のブーティーもはけない・・とか、望んで授かった命なのに、どこかうとましく感じていたのでははいか・・・ でも、この命は、私の中にあるのだけど、もう私の(私たち)の所有物ではないのではないか。 責任をもって、出来る限りのことをして、この世に送りだしてあげないといけないのではないか。 っと・・・・・ それには、自分がどうだとか、不自由だとかなんだかんだいってる権利はもうないのではないか。 この授かった大切な命を、最優先に考えなくてはいけないのではないか。 そう思えば、「安静」がどうゆうことなのか、自然と理解でき、どうしなければならないか答えが出るのではないか。 もしかしたら、親になることをこのお腹にいる小さな命が、教えてくれたのかもしれない。 親としての責任を教えてくれたのではないか。 「責任」とは何かは、うまくいえないし、まだよくわかっていないのかもしれないけど、やはりこれを考える時間が大事だった気がします。 そして、「改めて、まだ見ぬ君にありがとう」 私を選んでくれて、ありがとう

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