suburb日記

2011/01/17(月)13:48

初節句のお祝いを買いに・・・人形処「橋本屋」

春夏秋冬(121)

今日は、すっごい雪です。。。 だいたい、夜中に降って、朝積もっていても、日中に陽がさしてきて、ほとんどとけてしまう。とゆうのがこのあたりですが、今日は違います。。 ずっと降っていて、積雪も20センチはありますね。。。 パパが、会社から帰ってくるまで、心配です。。。 昨日、義弟夫婦に昨年12月に産まれた「柑菜ちゃん」と、妹夫婦の3歳になる「花帆ちゃん」に桃の節句のお祝いを買いに、「橋本屋」さんに行ってきました。 (花帆ちゃんのお祝いは、優を妊娠していて、切迫早産で入院していて初節句のお祝いが、できずに機会を逃してしまって、3歳の桃の節句まで延び延びになってしまいました。。) いつも実家では、なにかと「橋本屋」さんを利用しています。 安心そして信頼して、買い求めることができる、人形やさんですよ!! HP貼っておきますね http://www.oningyo.com/ 店内は、ずらっと沢山の雛人形や、市松人形などが並んでいて、時間を忘れてしまいます。。 可愛い やっぱり、女の子の欲しいな・・・と思わず言ってしまいました 沢山、写真を撮ってきたので。。。 可愛い可愛い「市松人形」 今回は、一度に二人に贈らないといけないので、予算的にも、ケースに入ったお人形さんを買い求めることにしました。。 こんな掛け軸も手書きで、素敵です 橋本屋さんは、大量生産のお雛様ではなくて、数少なくなった職人さんが作る、本物志向(未来志向)の厳選されたお人形を取り扱ってみえるので、そのこだわりからも、安心&信頼して、買い求めることができる、お人形処です。 15日16日は、職人さんが、実演に来店してましたよ 「石川やすひろ」先生(木目込人形作家の石川潤平先生の息子さんです) 髪の生え際、一本一本をお内裏様とお雛様とを書き分けて、丁寧な仕事を実演されてました 石川やすひろ先生の作品 お店に入ったときは、誰もお客様がみえなかったので、店長さんが丁寧に、『良いお雛様とは』『選び方』など丁寧に説明してくださったので、余計にお雛様を見る目が・・ とても勉強になりました こんな高価なお雛様も・・ お内裏様とお雛様で¥544,000 こちらは、皇太子ご成婚を記念して造られた「高倉雛」 人気があるのは、こういった3段くらいのものだそうです。 橋本屋さんが勧めているのは、昔ながらの流行に左右されない金屏風の赤もうせんのシンプルな飾り方のものだそうです。 お雛様は一生飾るものだからこそ、いつの時代にも通用する本物志向を勧められています。 最近は「木目込人形」も3分の1くらいの方が求められるそうです。 実は、私も「木目込人形」いいな・・と思っていますが・・ ふっくらした、愛らしい顔立ちと、作家の創作品とゆう彫刻作品としての価値などにも惹きつけられます 自分用に欲しいです こちらは「RAI」さんとゆう人形彫刻作家さんの作品 ちなみに¥1,500,000ですよ なかなか目にすることができませんので、一体づつ撮ってきました 美しく見ていて飽きません こちらも「RAI」さんの作品です。 ここまでくると、木の札などの説明書きなどは、必要ないですし、かえって邪魔です。と説明されました。 他にも木目込人形が、沢山展示されていました。 こんな段飾りもありましたよちなみに¥662,000です みれば見る程、可愛く美しいお人形達。。 どんな女の子のところへ、行くのかな・・?? 桃の節句に、雛人形を飾る。とゆう日本の文化って、改めて素晴らしいなと思いました

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