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カテゴリ:ムシキング
いつも皆様、お世話になってます。
ムシキングを後世に・・・Tドラゴンです。 新企画 ムシキングを救え! を展開したいと思います。大袈裟ですが(笑) 先日、ムシキングを企業活動から考えました。 あえて、数字は出しませんでしたが、ムシキングの会社の売上に与える影響は・・・ 総出荷枚数を4億枚とすると400億円。単純に卸した価格が50%として(この数字、案外的を得ているかもしれません、笑)200億円。これを5周年というところをまる4年と計算して、200÷4=50・・・ 年間の売上に占めるムシキングの売上は・・・50億円。 もちろんムシキングに付随するその他の売上、プライズ、関連商品(ライセンス商品など)、ゲームソフト、等が考えられます。 ざっと見積もって、倍、例え、4倍にしたところで200億円・・・ 会社の売上5000億円の中にあって200億円の売上は4パーセント・・・ 実際は100億円、2パーセントくらいかも・・・ (実は50億円という数字はこの4~6月のサミーの赤字額と同じ数字であります) (単純計算で前年度の800億を4で割った数字、200億円。例えば家計に置き換えると、3ヶ月に2万円ずつ預貯金していたのが、ここ三ヶ月では預貯金より5千円持ち出して生活する。という状況です(笑)いかに状況が一変したかわかったもらえましたか?数字のトリックもまじえていますが・・・笑) もしかしたら、会社にとって現在はお荷物な存在?・・・(TT) 会社にとってムシキングとはそのような存在なのです・・・(TT) でも、一時代を築いたムシキング! 小学1年生の学習机のデスクマットに数多く採用された(現在の小学三年生、二年生?)、全国のその世代のほとんどが認知しているムシキングとは、本当にそのような価値の存在なのでしょうか? ムシキングに夢中になった子供のいる全国の家庭やおじいちゃん、おばあちゃん世代にもムシキングは浸透していると思います・・・ まして、毎年夏になれば、生ムシが全国各地で活躍し、子供たちは目を輝かせ、それを販促に利用する行為も活躍します(笑) 売上の数字には表れないが、実はものすごい財産かも^^ いまやムシキングの商標を独占的に支配している会社はそれを利用しないのはもったいないと思うのですが・・・ 今後、ムシキングの生き残りをかけて(←実は大袈裟じゃないかも)当ブログではムシキングの利用法(会社にとって)の提案をしていきたいと思います(笑) セガの社員の方々は、拾ってもらった(今はもしかしたら、立場逆転?、笑)立場からサミーには親会社ですし、強く言えないと思いますから、私が勝手に話を進めていきます(笑) 単なるネタだと思ってください(笑) ただ、私が里美会長(セガサミーの筆頭株主で会長)の立場なら、こう利用するのにな。との願望で展開していきます^^ 少数株主提案という手法もありますよ^^ 本日はプロローグでした(笑)モノローグですかね(笑) コメント頂いた皆様へのRESをしていなく申し訳ありませんが、私の自説がまだ終わっておりませんので、もうしばらくお待ちください・・・最近のブログはずっと、つながっているのです・・・どうもすみません・・・ もし、何かご意見ご感想などありましたら、自由にコメントしてください^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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