2016/10/25(火)17:10
1日を25時間にする方法??
こんにちは!せいすい先生です☆
最近、アクセス数が飛躍的に伸びています!いつも見てくださって感謝してます!!
さて、あなたはこんなこと思ったことはないでしょうか?
「忙し過ぎて、1日27時間くらいほしい!」
誰しも一度はこんな風に思ったことがあるのではないでしょうか?
僕も常に思いますね(笑)
でも、誰しも1日24時間。
そんな中、1日を25時間にする方法があるって知ってました?笑
タイムマシンを使う必要はありません。
この方法は1円もかからないし、誰でもすぐにできることです。
その方法とは・・・
休むこと!
デールカーネギーさんの名著である道は開ける文庫版 [ デール・カーネギー ]に「活動時間を一時間増やすには」というタイトルで、こんなことがあったので紹介させていただきます。
疲労と悩みを予防する第一の鉄則は・・・たびたび休養すること、疲れる前に休養せよ。
なぜこれがこんなに大切なのか?なぜなら、疲労は驚くべき速度で蓄積するからだ。
アメリカ陸軍は何回ものテストの結果、長い間の軍事訓練によって鍛えられている兵士たちでさえ、一時間に十分ほど休息したほうが、行軍もはかどり、耐久力も強くなるという事実を知った。
だからアメリカ陸軍は兵士たちに休息を命令している。
僕の職場にも「休養の適正」という言葉がよくつかわれます。
ちなみに僕は、一番休養になる方法は目を閉じることだと考えています。
本に続きがあります。
もし目の筋肉を完全にリラックスさせることができたら、人間はあらゆる悩みを忘れるだろうとまで言っている。
なぜ目の神経の緊張を取り除くことがそれほどまでに大切かというと、全身で消費している神経エネルギーの四分の一は、目が消費しているからだ。
視力の完全な多くの人々が「眼精疲労」に悩まされる理由もここにある。彼らは目を緊張させているからだ。
つまり、目を休めることができれば、人々の悩みを解決できる可能性があるのです!!
夜になるとクヨクヨ悩むけど、朝になると悩みが勝手に解決している、もしくは、なんとなく元気になっているという経験ありませんか?
もしかしたら、眠ることによって目が回復し、悩みも回復しているのでしょうか?
ちなみに、1分間目を閉じるだけでも目の疲れは回復するそうですよ☆
活動時間を1時間増やそうと思ったら、目を閉じて休むことです。
1時間分増えたら25時間になります・・・よね?笑
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