2016/08/26(金)23:32
『ルノワール展』。
東京に行ったのは、
8/12、13。
12日には国立博物館を見たけど、
翌13日には、
六本木の国立新美術館へ。
国立新美術館
デザインしたのは黒川紀章。
若尾文子のダンナサマ。(故人)
名古屋市美術館も黒川氏のデザインで、
ガラスの多用とか、
なんとなく似通ったところを感じたり・・・。
↑ こっちの方が豪勢だけど。
館内はこんな。
で、
アタシが見たのは、
『ルノワール展』。
今はもう終わっちゃってて、
22日までで、
会期末だったし、
お盆休みだしで、
激混み~滝汗っ。 ◎_◎;
まあ予想はついてたけどね。
でもどうしても見たかったの。
日本初公開の
『ムーラン・ド・ギャレットの舞踏会』 ! !
コレね。
この絵ね。
美術の教科書とか、
資料集とか、
写真でよく見る超有名なこの絵。
本物を見たい ! ! !
こんな有名な絵、
地方なんかに来やしないし、
せっかくチャンスがあるんだから、
どれだけ混んでいようが、
絶対見たかったの。
で、見た。
遠くから見たいだけ
ゆっくり眺められるエリアと、
昔、愛知万博で
冷凍マンモスを見た時のように、
目前で見られるけど、
歩きながら、
流れるように見て行かなきゃいけないエリアと、
二通り。
交互に何度も何度も。
繰り返ししつこいくらい見た。
ん~満足♪ *^_^*
この絵と、
あとは45年ぶりにそろって来日とか言う、
『田舎のダンス』と『都会のダンス』だけ、
じっくりと見て、
あ、この絵だけど。
コレ、
『都会のダンス』だけど。
後の絵たちは、
後ろの方からさらっと、
歩きながら眺めるだけにした。
じゃないと、
何時間かかるかわからんもん。 ^ ^;
子供達は
ここには一緒に来てなくて、
テレ朝に遊びに行ってたのね。
六本木なのよ、
テレ朝。
後で落ち合う約束してて、
アタシが美術館にいられるのは一時間。
もう割り切って、
見たい絵だけを絞り込んで見たってわけ。
ちょっともったいなかったけど、
でも『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』を
見られたのが何より幸せ♪
*´▽`*
ちなみにこれは六本木ヒルズ。
2月に
ここの美術館に行き損ねたんだよね~。
時間がなくて。
いつか一度行ってみたいな。