カテゴリ:美術館・博物館
去る2/4に行ってきた、
大阪の国立国際美術館で開催の 『ピカソとその時代展』。 国立国際美術館にて 『ピカソとその時代展』 その1。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 『ピカソとその時代展』 その2。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) 『ピカソとその時代展』 その3。 | TEA&GARDEN ちょっとひとりごと - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) とっくに会期終了の美術展だけれど、 いつものごとく、 ちんたら載せていきます~。 ^ ^; Ⅴ. クレーの宇宙 パウル・クレーは ピカソと並び、 ベルクグリューン美術館のコレクションの もうひとつの柱である。 同美術館所蔵70点のクレー作品の中から、 34点を紹介。 造形原理の考察と ロマン主義的な想像力を融合した クレーの芸術は、 ピカソの作品とは対照的であるが、 同時代の芸術家の中で、 ピカソに最も関心を持ち、 彼のキュビズム絵画に影響を受けている。 パウル・クレー 『緑の風景』 『植物と窓のある静物』 『青の風景』 『港の船ⅡC』 『カモたち』 『目覚める女性』 キュビズムって 全然好きじゃないんだけど、 クレーのは色合いがきれいというか、 温かみもほんのりあったりして、 そんなに嫌いじゃないかも。 そうね、 色使いはわりと好み。 でもその一方で、 こんな子供の落書きっぽい絵もあったり。 『知ること、沈黙すること、やり過ごすこと』 『薬草を調合する魔女たち』 『封印された女』 『口数の少ない倹約家』 これ、 クレーの自画像だとか。 絵の中に有る記号は、 『口数の少ない』『言葉』『倹約家』と 書いてあるんだそーな。 ;・∀・ その5に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 5, 2023 02:31:45 AM
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