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TEA&GARDEN ちょっとひとりごと

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朝寝嬢

朝寝嬢

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September 7, 2026
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カテゴリ:映画
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​​​​

今日見てきた映画。


​





物語の発端となるのは、
弁護士・白石健介(中村芝翫)が
何者かに刺され、
命を落とした事件。


警察の捜査によって
倉木達郎(三浦友和)が
容疑者として浮かび上がり、
本人も犯行を認めたことから、
事件は決着したかに見えた。



ところが
倉木の息子・和真(松村北斗)は、
父が殺人に手を染めたことに
拭いきれない疑問を
抱いていた。



一方、
父を突然奪われた
白石の娘・美令(今田美桜)もまた、
事件をめぐる
父の言動に
引っかかりを感じていた。






「父はなぜ人を殺したのか」
「父はなぜ命を狙われたのか」





加害者とされる男の息子と、
被害者の娘。


本来なら
対立するはずの立場にいる2人は、
それぞれが抱える
疑問の答えを求めて
手を組み、

事件の奥に潜む真実へと
迫っていく。










この原作小説が出た時、
地元の本屋では、
東岡崎が出てくるよ~って
宣伝されてたのね。

手書きのPOPで。






東岡崎というのは、
地元の名鉄の駅。


先日亡くなられた
作者の東野圭吾氏は、
若いころ、
三河の某企業で働いておられたそうで・・・って、
ダンナの会社たけど。


^ ^;




この作品に
東岡崎やら、
安城やらが出てくるのは、
そのせいかと思われ・・・






地元が舞台のひとつ(過去パート)と
なっていると聞くと、
興味もわいてくるじゃない ?


その映画化と聞いて、
公開を待ち望んでいたのだけれども、
まさか直前に
東野氏がお亡くなりになるとは・・・


びっくりしたなあ。




東野氏の小説、
まともに読んだことはないんだけど、
(本屋でちらっと立ち読みのみ)
映像作品はそこそこ見てる。

どことなく、
松本清張テイストを感じて好き。

   ↑

   松本清張に
          はまってた時期あり。
   
     ^ ^;








この作品にも
やっぱり松本清張っぽさ、
感じたなあ・・・







肉親を大切に思うあまりに
犯してしまった犯罪。

同情して、
見なかったことにした罪。



そして冤罪と
贖罪と・・・






真相がわかった時、
被害者と加害者の立場が
入れ替わる
のが
なんとも。





タイトルの
『白鳥とコウモリ』って、
そういう意味だったのかとも。




白と黒。

光と闇。


・・・・・。







殺された白石健介が、
刺した少年をかばうために、
自ら車を運転し、
現場から離れたのではないか・・・


刺した少年は、
自分のせいで
無実の罪をかぶせられ、
自殺してしまった人物の孫だったから。






罪を犯し、
その罪から逃げた過去はあれど、
その心根は優しい人。

また優しいがゆえに
犯した罪でもあったわけで。









その理由は異なるけど、
刺された瀕死の状態で移動するのって、
ちょっと
『麒麟の翼』を思い出したわね。


同じく東野圭吾氏の。











最後に出てくる、
美令と和真の恋愛パート。

アタシ的には
唐突に感じたんだけどな ?





美令が、
殺された父の過去の罪に
気がついた時、
和真がそっと
その手を握る・・・


このシーン好きだけど、
ここなのかね ?




ふたりの間に
恋愛要素が入り込んだのって。







もう少しちょいちょい、
表現が欲しかったかも。


心の変化というか、
きっかけというか。




まあ小説長編らしいし、
映画は尺が決まってるし、
難しいのかもしれないけれど。








今まで
演じてきた役柄のせいで、
今田美桜が苦手だったのだけれども、
真っすぐな美令の強い瞳と、
父親の罪に打ちひしがれる揺れる瞳と。

どちらもよくて、
ちょっと苦手意識が
なくなったかも
しれない。


静かなたたずまいが
自然体でいい、
松村北斗もよかったし。











そうそう、
ストーリーとは関係ないけど、
三河に住む人間としては、
ちらっと映った、
倉木達郎の免許証を見逃さなかったわ。



住所が
安城市篠目町で、
本籍地が
岡崎市上和田・・・って、





すぐ近くじゃん。
上和田の某スーパー
よく行くし。(笑)







篠目町も、
安城市内を車で走ると、
たまに目にしたことあるから、
なんとなく場所はわかる・・・


って、

そんなことで
ひそかに
盛り上がってしまった

上映中なのであった。(笑)





^ ^;








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Last updated  September 8, 2026 05:19:52 PM
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