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テーマ:REDSTONE(3568)
カテゴリ:Red Stone
トラン森などで狩りをしていますと、どこからともなくエルフがやってきてビックリすることはありませんか?
エルフ系のモンスターは視野が広く、横方向なら殆ど画面外という位置からプレイヤーを見つける事ができます。 逆に鎧霊系のモンスターは視野が狭く、ずいぶん近づくまでプレイヤーの接近に気づきません。 ※探せばもっと視野の狭いモンスターが居るかも知れませんし、全ての鎧霊系の視野が狭いというわけでもありません。 ※視野とは、ここでは「それ以上プレイヤーキャラクターがモンスターに接近したら、モンスターがプレイヤーキャラクターを認識し、攻撃を開始するという範囲」のことを言います。 まずは、モンスターによって視野の広さが違うことを確認します。 アリアン東部の砂漠に出現するスナッチャーとラットシーフです。 上の写真の段階では、3体とも私の接近に気づいていません。 少し近づいてみました。 すると、奥にいるスナッチャーが私に気づいて攻撃をするために近づいてきました。 ラットシーフ2体は、未だに気づいていません。 ※写真の赤い線の位置関係で分かると思います。 スナッチャーを倒した後、更に近づいてみます。 今度は手前側のラットシーフが私に気づいて近づいてきました。 奥のラットシーフはまだ気づいていませんね。 このことにより、モンスターは種族によって視野の広さが違うことが分かります。 他にも視野が変わる要因はあるのでしょうか。 サソリ系モンスターのデスピンサーは、結構なレベル帯を以って分布していますので、レベルによって視野が変わったりするのかを調べてきました。 ↓ ↓ ↓ 上の写真はできるだけギリギリまで近づいた時の写真です。 下の写真は近づきすぎたため、モンスターに発見された時の写真です。 このことから、モンスターのレベルは視野に影響を与えないことが分かります。 それでは、種族は同じでも、階級が違うとどうでしょうか。 ↓ 上の写真では、デスピンサーと食人スコーピオンが重なっています。 デスピンサーの視野に入らないように近づいていきますと、食人スコーピオンに見つかってしまいました。 このことから、階級が異なると視野が異なることが分かります。 今回の考察(?)はここまでです。 モンスターの視野ギリギリまで接近する事が難しいので、なかなかスムーズに進みませんw 某お姫様も応援に駆けつけてくださったのですが… ビッグマウスダンジョンにて。 検証以前の状況でしたw かなーり前に書いたような気がしないでもない「射程距離」について。 支援スキルを画面右下のショートカットに登録し、パーティーメンバーの名前バーを右クリックし続けますと、キャラクターが勝手に支援対象の方向へ移動し、射程距離に達した瞬間に支援スキルを発動します。 これを利用し、露店放置中のギルメンにイタズラをします。 武器射程距離80の武器を装備し、右方向ギリギリの場所からスキル・スターライトを使いました。 スターライトの射程距離は武器射程距離の3倍ですので、240ピクセル離れたところまで届きます。 写真の黒い○は、射程距離ゼロを示す円です。 ここから射程距離のカウントをします。 左右に伸びている赤い直線は、240ピクセルの長さです。 微妙に対象キャラクターに届いていませんね。 つまり、スキルが持つ射程距離(+射程距離ゼロ)によって描かれる円に対象の中心が入っていなくとも、 対象の射程距離ゼロの円がこちら側の射程距離の円に触れていればスキルの効果が表れるということが分かります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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