醗酵、醗酵、又、醗酵。

発酵食品が注目されています。 日本ほど進んでいるところはないでしょう｡少し工夫して見ましょうか。 酒粕と漬物用の味噌を半々ぐらい混ぜた物に漬け込みましょう｡ 色合いだけ気にしなければ、素材は何でも良さそう。 「味噌っ粕」と馬鹿にはできない｡乳酸菌、ビオチンの宝庫である。 女房は漬け物がなければ夜も昼も明けないらしい。「あ､これいいは」そうでなくても、少々塩分過剰だろう。血圧異常が見られるのだ。 粕を使うことで味噌の量はおさえられるし、減塩にはなる。「そこが､味噌だ。一石二鳥になるだろう」 素材によっては湯がいてから漬け込むものもあります。そして、そこいらにある素材が利用可能で地場の商品になるでしょう。