2013/07/17(水)09:23
舌足らずでしたので、・・・。
台所の磁石とは磁化水を作るために水道管の立ち上がり部分に装着しておいたもののことです。
「水が美味しくなった」「まろやかになったじゃない」は家族の感想です。
「何で微細な泡が出るのだ」は友人の感想である。「それはなぁ、水の分子構造の変化じゃないか。クラスターというのかも、・・・。水ほど自らを変えちゃう物はなかろう。変幻自在だ」
焼酎の水割りや氷にその水を使ってみた。「なるほど」
その利用範囲は広い。すでに産業界ではいろんな所に試みられている。私も、過去に何台か提供した経験がある。辺見マリさんの「経験」じゃないけど、・・・。あはは、・・・。
友人と「ここまでは我々の範囲だけど、こちらのアイデアは設備屋さんだろうし、あちらは製造元さんでないと無理だろう」(アイデアが立体的になっていると言うことです。参考文献、「海水につけておいてもさびない磁石って有るのか」。)
「それにわからない部分、特に微細な技術(ナノ磁石)は確立されているとは思えない。そちらは研究者の分野だろう。我々の出来る範囲を超えちゃっているぞ」
「ごく簡単な物さえ出来ちゃうじゃないか。機能的には劣るけど、それでも対応は出来ることになるだろう」
「最終的には交流磁石だけど、課題が無い訳じゃない。そちらは彼が研究会(ただいま、入院中)に復帰してくるまで待たなくちゃならない」