2013/09/12(木)17:13
アサリが美味しい季節です。(親爺ご飯顛末記)
まず、冷蔵庫のなかを物色しましょう。アサリがあった。
市販品で砂抜き済みになっている。キャベツはふんだんにある。あれしかないでしょう。
最近少々高いけど(倍ぐらいはする様なことを言っていたが、・・・。)柔らかキャベツを買ってきているらしい。
「アサリのキャベツ蒸しだな。少々、お酒を入れて、・・・。」この時間帯は一人だ。重大事件に巻き込まれると証人がいない事になる。
都合良く、仕事上の注文の電話が来た。「これでアリバイは成立するな」
フライパンに油をひいてアサリを入れる。暫く見ていた。「熱感性がまちまちだなぁ」と、・・・。「まぁ、大したことじゃない」
それにしても、「ごはんは炊かない」とメモ書きしてある。
何をすれば誉められのか理解に苦しむ親爺ご飯になってしまった。
よって、これ以後は手を出さない。
アルコールは腑の中に納めちゃったけど、・・・。何回も言いますが、安いお酒を買ってきては、一級酒に変換して飲んでいます。特級酒にはなりません。残念。
頂いてきてある冷凍そばにするものやら、冷凍庫の中にしっかりしまい込んだお焼きにするのでしょうかねぇ。