illyはやっぱり旨い( ̄¬ ̄*)
ドモッ(ёдё)ノ"本日2投稿目です今日の仕事は今の現場ではなく、1ヵ月前まで担当していた空港のカフェで仕事してきましたで、久しぶりにillyのアイスを飲んだのですがヤッパリ旨いです※illyはイタリアの業務用NO.1のコーヒーブランドです自分が担当していた時は麻痺していたのかそこまで意識していなかったのですが、担当の店を変わり久しぶりに飲んだら旨さを実感出来ましたもちろん豆だけでなく抽出するマシンや豆の挽き具合の調整でもカナリ味は変わりますけどねしかも実際にはお客様へ提供するアイスの淹れる方法と今日ぐっさんが飲んだアイスの淹れた方法は違うんです・・・今日ぐっさんが飲んだ方法の方が確実に美味しく淹れれるのですが、一杯を淹れる時間が倍以上豆の量も倍と手間とコストが掛かり過ぎるんです・・・それぞれの淹れ方の違いをここでは書けませんがに関してある程度知識のある方でしたら、タグに書いてあるエスプレッソドッピオで察すると思います豆の量だけの問題であれば原価などから計算した売価で提供すれば済むと思われがちですが、illyの豆の原価価格は通常流通している国内品の業務用の豆の3倍程するんです・・・そこから導き出した売価では到底高すぎです・・・しかも空港なので時間に余裕のないお客様も多々みえるので、提供までの時間も短くしないといけません・・・1台数百万もするエスプレッソマシンを簡単に買い足す事も出来ませんしスペースもありません・・・店のオープンの際この事に関してはホントに悩みましたどこまで何を犠牲にするのか・・・イタリアからilly社の専属バリスタまで呼んで決めた結果が現在お客様へ提供している淹れ方なのですが、正直、今でももっと美味しいが淹れられる豆なのに・・・と悔しさが残っていますしかし会社はそんな事を知ってか知らずか食事のメニューの見直しばかりを指示してきますもちろん定期的に食事メニュー変更も必要だと分かっていますが、カフェなんだからドリンクの味の追求や技術向上にもう少し目を向けて欲しかったですいやぁサラリーマンって難しいですね・・・愚痴になってしまいましたスイマセン(*_ _)人