その時をまっています

2006/10/18(水)01:03

限界近し

生活(203)

限界近し ずっとあいたいと願ってた。 どこへ行けば会えるかもわかってる。 声が聞けるかもわかってる。 誰も止めはしない。 「行っておいで」 と背中を押してくれる。 それなのにチキン野郎の私は怖くていけない。 「気にしない」 と思っていても 視線がこわい。 私があいたいと願っている間に他の誰かは至福の時を味わっている。 私に「来るな」と言った人たち。 悔しい。 むかつく。 自分に1番腹がたつ。 なぜ群れるの? なぜ意地悪するの? エレガントじゃないから? 不器用だから? 我慢は慣れてたはずなのに。 胸が痛いよ。 こんなチキン野郎ほっときゃいいじゃん。 あなたたちの邪魔しないから。 言われた残酷な言葉が頭から消えない。 足がすくむ。 あいたいよ。 あいたいよ。 あなたにあいたいよ。

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