その時をまっています

2007/09/30(日)02:30

無題

病気2(4)

寝付けなくてよっぽど辛かったんだろう。 朝気づくとダンナサンにしがみついて眠ってた。 睡眠薬を飲んでからは動かず静かにしていることと医師に言われ守ってきた。 医師からは辛いのによくやってると認められてた。 コワレタようだ。 食べた跡あり。 髪をむしりとった跡あり。 そしてしがみついたんだろう。 きっかけをたどる。 ひとことヒットした。    「欲張りなんだよね・・・。」 と友達に言われた。 いつものように一度心に入れる。 考える。 どうしても納得できない自分がいた。 確かに比べたら欲張りだ。 別の角度からみたら満たされてない。    「欲張り」 という言葉がふくれあがって行く。 強欲。 卑しい。 下品 ・ ・ ・ 恥ずかしくて生きていけない。 「どのつらさげて生きてるの?」 許せない。 こんな自分が許せない。 でも望んだらもっと欲張りになる。 認める。 認めてそこで投げ出さずに努力する。 頑張る。 頑張り続ける。 走り続ける。 我慢する。 絶対に止まっちゃだめだ。 怠けちゃだめなんだ。 チャンスがあったら決めなきゃだめなんだ。 どんなに内容がよくても勝たなきゃだめなんだ。 記憶にも記録にも残らない私の闘い。 そういえば又、新聞をにぎわしている日本の国技。 理解する気にもならない。 お国に逃げた方はお元気らしい。 近く帰国するらしいが優しく受け入れるのだろうか? それにしても亡くなられたお子様のご両親がお気の毒だ。 「子供からいいこになるからかえりたいといった子供に厳しくしないで帰っておいで」 といえばよかったと言っておられた。 何も言わずに逃げた方は快方に向かい、がんばっていた青年は亡くなってしまった。

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