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1990年「ベルリンの壁崩壊」の11月に、アルバム、クレイジー・ワールド（CRAZY　WORLD）が発売。そういうこともあり、ウィンド・オブ・チェインジ (Wind of Change )が大ヒットして、全米第4位になりました。

当時のメンバー

クラウス・マイネ - Klaus Meine ボーカル
ルドルフ・シェンカー - Rudolf Schenker  リズムギター
マティアス・ヤプス - Matthias Jabs リードギター
フランシス・ブッフホルツ - Francis Buchholz ベース
ハーマン・ラレベル - Herman Rarebell  ドラム

クレイジー・ワールド（CRAZY　WORLD）

1.ティーズ・ミー・プリーズ・ミー -  Ｔease Me Please Me
2.ドント・ビリーヴ・ハー  - Don't Believe Her
3.トゥ・ビー・ウィズ・ユー・イン・ヘヴン  - To Be With You In Heaven
4.ウィンド・オブ・チェンジ - Wind of Change
5.レストレス・ナイツ - Restless Nights
6.ラスト・オア・ラヴ - Love Or Lust
7.キックス・アフター・シックス - Kicks After Six 
8.ヒット・ビトウィーン・ジ・アイズ  - Hit Between The Eyes
9.マネー・アンド・フェイム- Money And Fame
10.クレイジー・ワールド - Crazy World 
11.センド・ミー・アン・エンジェル  - Send Me An Angel

バラードではありますが、ウィンド・オブ・チェンジ （Wind of Change）がヒットしました。クラウス・マイネ（ Klaus Meine）のヴォーカルは、バラードにおいてもすばらしいものがあり、涙をさそいます。ハードなロックナンバーについては、いつものルドルフ・シェンカー （Rudolf Schenker）のするどいギターリフがやっぱり心地よく感じ、頭を振ってしまいます。

ウインド オブ チェンジ
- Wind Of Change

センド ミー アン エンジェル
- Send Me An Angel

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