アマゾン・プライム・ビデオで、「プライミーバル(Primeval)」シーズン1のエピソード1を観ました。
ちょっと古い作品で、画質はよくないです。設定としては、とても面白そうな設定なのですが、脚本としては少し雑な感じがしました。「ジュブナイル」的な作品だから脚本が雑なのでしょうか。
凶暴な恐竜の目撃情報や、子どもの家の窓の損壊などの状況証拠もあるのに、武器なしでその恐竜を探し回ったりするのは、どう考えても不自然な感じがします。
イギリスの作品の特徴なのでしょうか。「馬○じゃないの」「何しているの」と視聴者にわざと思わせて、視聴者の感情を刺激しているのでしょうか。それとも、脚本が雑なだけなのでしょうか。
もう少し、エピソードを観てみて、続けて観るかどうかを決めようと思います。
※エピソード1:あらすじ
生物学者ニック・カッター教授のもとに、モンスターについて書かれた新聞記事を持った学生コナーが訪ねてきた。最初ニックはでっち上げだと信じなかったが...。