カテゴリ:家電・ガジェット
マイナンバーカードを用いた申し込みで、キャッシュレス決済での使用金額の25%(最大5000円)がキャッシュバックされる「マイナポイント」の申し込み受付が始まりました。
実際にマイナポイントが付与される期間は9月からなので、急ぐ必要はありませんが、どういうものか知るために、申し込んでみました。 先日購入した、アンドロイドのスマホ「Galaxy A7」では、マイナンバーカードの読み取りができず、パソコンでの申し込みとなりました。 手順としては、まず、マイナンバーカードを使って「マイナポイントの予約」を行います。 Windows 8.1のパソコンでIE11ブラウザで「予約」はできたようです。 この「予約」というのは、キャッシュレス決済サービスとひもづけるための「マイナキーID」の作成のことを意味しているようです。 その後、スマホのキャッシュレス決済のアプリで「マイナポイントの申込」を行う必要があります。 うーん、「予約」とか「申込」とか、わかりにくいです。 「Galaxy A7」の楽天カードのアプリを更新して「マイナポイントの申込」をしようとしましたが、残念ながら、まだアプリの方が対応していませんでした。もう少し時間がかかるようです。 確かに、実際にポイントの対象になるのは9月以降なので、仕方がないのかもしれません。 下記にあるように、利用可能なサービスが増えてくる可能性があり、申し込み後の変更もできないので、急ぐ必要はないようです。 〇申込みが可能なサービスは、7月1日より順次増えていきます。また、一度申し込んだサービスを変更することはできませんので、個々のサービスの詳細情報を事前によくご確認いただいた上で、慎重に選択してください。↓まず、「予約」(マイナキーIDの作成)を行います ↓「予約」の後で、「申込」を行います マイナポイントのサービスを楽天カードで利用しようとしたのですが、楽天カードのアプリがまだ対応しておらず、今日のところは、「予約」まででした。 楽天カードにしようと思ったのは、楽天市場での買い物に使えると思ったからです。 楽天カードのアプリの対応が遅いようだと、忘れてしまいそうなので、この段階で変更できるのであれば、「WAON」とか、別の決済サービスにしようかと考えています。 「WAON」の場合は、マイナポイントとは別に「WAON特典10%分」が上乗せされるようなので、こちらの方がよさそうです。 決済サービスによって、「プラスアルファ」の内容が異なっていて、「d払い」の場合は、マイナポイントとは別に「+500円」のようです。 【「WAON特典10%分」が魅力的なので、結局、WAONにしました】 楽天カードのアプリがまだ「申込」に対応していなかったので、考える時間ができ、ポイントの条件から見て、「WAON」がよさそうなので、結局「WAON」を選んで申し込みました。 9月以降に、WAONに2万円をチャージすると、5000円分のマイナポイントと2000円分の「WAON特典」ポイントが付与されるはずです。 9月にWAONに2万円チャージすると、2万7千円分の買い物ができることになります。 マイナポイントの申し込み手続きですが、「予約」は終了しているので、後は申し込みをするだけでした。 パソコンに、ICカードリーダーをつなぎ、マイナポイントの「申込」のページで、決済サービスを選んで申し込みました。 マイナポイントの「申込」のページでは、WAONカードの裏に記載されている番号を入力します。 「決済サービスIDの欄」と「セキュリティコード1の欄」の2か所に必要な数字を入力し、確認画面でマイナンバーカードで認証をして、申し込み終了です。 なお、店頭の端末でも「予約」と「申込」はできるようです。 ↓Googleトレンドです。「マイナ ポイント」への関心が急上昇しています。7月1日から始まった「レジ袋 有料化」と比べると、検索する人が多いことがわかります。
-----------------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------- 楽天市場で「マスク」を検索する ---------------------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------- ↓実効再生産数を計算できるWebアプリがあります。 ↓倍加時間についてです。 -------------------------------------------------------------------------- ↓ECDCデータ版ダッシュボードはこちらからアクセスできます。 ------------------------------------------------------------------------- 【ダッシュボード「COVID-19 Transition Graphs」を試作】 こちらは、ジョンズ・ホプキンス大学のデータを利用したダッシュボードです。 中国本土以外の地域への感染が拡大しているため、国別、地域別の感染者数の推移を簡単に確認できるダッシュボードを試作しています。 随時、ページを追加しています。グラフのデータは、右上部分の操作でダウンロードすることができます。 アメリカの「地域別の変数」を前処理して、「州別」での推移をグラフ化できるようにしました。 また、州コードのフィールドを作成してコロプレス地図も作成しています。 楽天ブログでは「iframe」タグが使えないので、Bloggerのページから利用できるようにしています。 無料で利用できる、グーグルの「データポータル」のダッシュボードです。データさえあれば、簡単に作成できます。「国」別、「地域」別に日ごとの感染者数の推移を見ることができます。 ↓ダッシュボードの試作です。下記リンクのページから利用できます。 ジョンズ・ホプキンス大学の「JHU CSSE」の「Covid19 Daily Reports」のデータを利用しています。 EdgeブラウザやIEブラウザなど、Chromeブラウザ以外での利用の場合はうまく表示されないことがあるようです。 ↓上記のダッシュボードのデータの出所のサイトです。マップがメインのダッシュボードです ----------------------------------------------------------------------------------------- ↓WHOのサイトでも、感染者数、地域などの「Situation Report」が日々更新されています。関心がある場合は、一日に一度見るといいのではないかと思います。 ↓日本のインフルエンザの「定点当たり報告数」をグラフ化できるダッシュボードを試作。都道府県別にグラフ化可能です。 ----------------------------------------------------------- ★おすすめの記事 ◆How Windows Sonic looks like.:Windows Sonic for Headphonesの音声と2chステレオ音声の比較:7.1.2chテストトーンの比較で明らかになった違い:一目で違いがわかりました ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.21 16:58:57
コメント(0) | コメントを書く
[家電・ガジェット] カテゴリの最新記事
|
|