カテゴリ:データ分析
7月から予約・申込が始まった、キャッシュレス決済のマイナポイントですが、わたしは、特典の金額と、チャージした時点でポイントが付与されるということなどからWAONを選びました。
マイナポイントの申込の際、どのキャッシュレス決済サービスを選ぶのか、少し考える必要があります。特典額はいくらなのか、ポイント付与は購入時なのか、チャージ時なのかなど、サービスによる違いはかなり大きいようです。 ↓主な特典についてのImpressの記事です。決済サービス選択の参考になります。 Google トレンドで見た「マイナ ポイント」 Google トレンドで、「マイナ ポイント」と「マイナンバーカード」を調べてみました。 「マイナ ポイント」と一緒に検索されている関連ワードでは、WAON、PayPayなどのほか、「楽天カード」もあります。 「マイナ ポイント」の対象になるクレジットカードは少なく、クレジットカードの中では、楽天カードが注目されているのかもしれません。 あと、関連ワードに「子供」がありますが、マイナンバーカードを持っている15歳未満の子どもの分は親が利用しているキャッシュレス決済サービスで申込できるようです。ただし、親が登録した決済サービスとは別のサービスを選ばないといけないようです。 ↓検索数の相対値の時系列推移です。「マイナ ポイント」の検索数の相対値は、7月に急伸しています。 ↓「マイナ ポイント」と一緒に検索されている関連ワードです。「Breakout」は5000%以上の上昇を示していることを意味します。 ↓RStudio Cloudを利用してRマークダウンで作成したレポートの全体はこちらにあります。上記のように関連ワードに調査対象のキーワードが混じっているのは見にくいので、下記リンクのRマークダウンのレポートでは修正を加えて、関連ワード一覧から当該キーワードを除いてみました。 RStudio Cloudは、linuxベースらしいですが、linuxのPCを用意しなくてもlinux環境でRStudioを使えるので便利です。 ----------------------------------------------------------------------------------
------------------------------------------------------------------------- -------------------------------------------------------------------------- ↓実効再生産数を計算できるWebアプリがあります。 ↓倍加時間についてです。 -------------------------------------------------------------------------- ↓ECDCデータ版ダッシュボードはこちらからアクセスできます。 ------------------------------------------------------------------------- 【ダッシュボード「COVID-19 Transition Graphs」を試作】 こちらは、ジョンズ・ホプキンス大学のデータを利用したダッシュボードです。 中国本土以外の地域への感染が拡大しているため、国別、地域別の感染者数の推移を簡単に確認できるダッシュボードを試作しています。 随時、ページを追加しています。グラフのデータは、右上部分の操作でダウンロードすることができます。 アメリカの「地域別の変数」を前処理して、「州別」での推移をグラフ化できるようにしました。 また、州コードのフィールドを作成してコロプレス地図も作成しています。 楽天ブログでは「iframe」タグが使えないので、Bloggerのページから利用できるようにしています。 無料で利用できる、グーグルの「データポータル」のダッシュボードです。データさえあれば、簡単に作成できます。「国」別、「地域」別に日ごとの感染者数の推移を見ることができます。 ↓ダッシュボードの試作です。下記リンクのページから利用できます。 ジョンズ・ホプキンス大学の「JHU CSSE」の「Covid19 Daily Reports」のデータを利用しています。 EdgeブラウザやIEブラウザなど、Chromeブラウザ以外での利用の場合はうまく表示されないことがあるようです。 ↓上記のダッシュボードのデータの出所のサイトです。マップがメインのダッシュボードです ----------------------------------------------------------------------------------------- ↓WHOのサイトでも、感染者数、地域などの「Situation Report」が日々更新されています。関心がある場合は、一日に一度見るといいのではないかと思います。 ↓日本のインフルエンザの「定点当たり報告数」をグラフ化できるダッシュボードを試作。都道府県別にグラフ化可能です。 -------------------------------------------------------------------------- ★おすすめの記事 ◆How Windows Sonic looks like.:Windows Sonic for Headphonesの音声と2chステレオ音声の比較:7.1.2chテストトーンの比較で明らかになった違い:一目で違いがわかりました ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.11 06:31:34
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