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2020.09.10
XML
カテゴリ:家電・ガジェット
​​​​​​​​今さらですが、毎日の体温データの記録などを省力化する方法として、Microsoft Formsはかなり使えるのではないかと思いました。

Microsoft Formsを利用すれば、「体温記録用アプリ」などは不要だと思います。

Microsoft Formsは、Web 版 Officeの一部として利用できるので、Microsoftアカウントがあれば無料で利用できます。

非常に手軽に利用できるので、勉強会や飲み会、食事会などの出欠確認とか、いろいろと利用範囲は広そうです。


​Google フォームでも、無料で同様のことができるようですが、とりあえず、今回はMicrosoft Formsについて紹介します。​


例えば、家族の体温の記録を一元管理したい場合などに便利だと思います。

自分1人だけの場合でも、Excelファイルを開いてデータを入力するといった手間が省けます。

もちろん、家族のそれぞれに、専用のデータ入力画面を用意することもできます。

職場などで、
紙ベースで記録しているのであれば、今すぐにMicrosoft Formsを利用した方式に切り替えるべきです。社員一人ひとりに専用の入力画面を用意すれば、一人ずつのExcelシートが作成されます。デジタルデータなので、コピペで集約することも簡単にできます。

部単位や課単位で入力するようにしてもいいかもしれません。
Microsoft Formsを利用する方法は、Excelシートの共有による入力よりもスマートです。

弱点は、一度送信してしまうと修正できない点ですが、「修正・再送」といった入力項目を設けておけば修正の再送信を区別できると思います。

あるいは、Excel Onlineアプリから
Formsを作成し、データが記録されるExcelファイルを共有して、各自が訂正できるような形の運用も可能だと思います。もちろん、管理者に修正を依頼するような運用でもいいでしょう。


Microsoft Formsでは、web上にアンケート画面(データ入力画面)をとても簡単に作成できます。症状の有無や体調に関する質問を付け加えるなど、質問数が多い場合でも手早く作成することができます。

家族での利用であれば、名前の入力を選択肢方式にすればテキスト入力の手間を省けたりします。また、体温の数字入力も選択肢方式にすることが可能です。選択肢方式の回答であれば、結果をグラフで確認することもできます。

そして、作成したアンケート画面のURL、QRコードを利用者にメールやサイトを通じて配布します。後は、アンケート画面に沿って利用者が入力するだけです。


手順としては、以下のようになります。

なお、下記の方法とは別に、Excel OnlineでExcelファイルを作成して、
ExcelのメニューからFormsを作成する、という方法もあります。この場合、ExcelファイルとPower BI Desktopを接続して、Power BIのレポート作成も簡単にできます。


1.Microsoft Formsのサイトでアンケート画面(データ入力画面)を作成

2.アンケート画面(データ入力画面)のURLの配布

3.利用者がスマホ、タブレット、パソコンなどのブラウザからデータを入力

4.Excelシートで入力されたデータを確認できます

​​​​つまり、Microsoft Formsを利用すると、Excelシートを開かずに、スマホやタブレット、パソコンなどのブラウザからExcelシートにデータを記入することができる、ということになります。


​↓スマホでの入力画面イメージ​。日付入力はカレンダーから選択する方式です。毎日入力すれば、毎日、データが蓄積されていきます。


​↓パソコンでの入力画面​

↓アンケート画面の作成はとても簡単にできます。



↓入力データは、Excelシートに収容されます。回答日時が自動で記録されます。なお、Office 365 Business導入企業の中で利用する場合は、「所属組織内限定」の運用にすれば、メールアドレスと名前が自動で入力されます。



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↓うがいがそれなりに注目されているようですが、臨床研究はまだこれからのようです。


↓口腔衛生に注目し、うがいの効果についてまとめられている論文です。日本の水道水によるうがいも効果がないわけではないようです。昔のカルキ臭の強い水道水の方が効果があるのでしょうか。
そういえば、冷蔵庫の製氷機にはミネラルウォーターではなく、水道水を用いることが求められています。



​ついに、AQUOS sense3 liteも高額ポイントの対象になりました。マイナンバーカードの読み取りに対応している機種です。​

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↑楽天市場店で購入すればよかったと思います:アマゾン・プライム・ビデオはHD 1080Pで視聴できます:有機ELなので、黒がきれいです:ヘッドホンでのドルビーアトモスに対応しています。

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​【ダッシュボード「COVID-19 Transition Graphs」を試作】​​
こちらは、ジョンズ・ホプキンス大学のデータを利用したダッシュボードです。

中国本土以外の地域への感染が拡大しているため、国別、地域別の感染者数の推移を簡単に確認できるダッシュボードを試作しています。​

随時、ページを追加しています。グラフのデータは、右上部分の操作でダウンロードすることができます。

アメリカの「地域別の変数」を前処理して、「州別」での推移をグラフ化できるようにしました。

また、州コードのフィールドを作成してコロプレス地図も作成しています。

楽天ブログでは「iframe」タグが使えないので、Bloggerのページから利用できるようにしています。

無料で利用できる、グーグルの「データポータル」のダッシュボードです。データさえあれば、簡単に作成できます。「国」別、「地域」別に日ごとの感染者数の推移を見ることができます。

↓ダッシュボードの試作です。下記リンクのページから利用できます。
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ジョンズ・ホプキンス大学の「JHU CSSE」の「Covid19 Daily Reports」のデータを利用しています。
 
EdgeブラウザやIEブラウザなど、Chromeブラウザ以外での利用の場合はうまく表示されないことがあるようです。

上記のダッシュボードのデータの出所のサイトです。マップがメインのダッシュボードです


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↓日本のインフルエンザの「定点当たり報告数」をグラフ化できるダッシュボードを試作。都道府県別にグラフ化可能です。



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★おすすめの記事 ​​







​​◆How Windows Sonic looks like.​​:Windows Sonic for Headphonesの音声と2chステレオ音声の比較:7.1.2chテストトーンの比較で明らかになった違い:一目で違いがわかりました




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Last updated  2020.12.19 03:51:09
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