2005/07/14(木)00:14
書いて書いて、読んで読んで(担当S)
■今日の朝ご飯は、娘が担当
子どもが大きくなると何がいいって、お願いしたら朝ご飯も準備
してくれること。
昨日、志半ばで眠ってしまい、未読の原稿が残っている。午前中の
ゴールデンタイムは校正に使いたくないので、せっせと朝に校正
する。
「ほらっ、ご飯だべなさいよ~」などと言われつつ、校正を終わらせる。
■書いて、書いて、書いて
マニュアル制作の真っ最中なので、仕事は書いて、書いて、書いて...
ついでに、Illustratorで、マニュアルに使う図を描いて、描いて、描いて...
あっという間に午前中が終わる。
■昼やすみは社内勉強会
時間を設定して、テーマにそった話をほかの社員とするのはよいことだと
思う。今後の参考にもなる。
来週は、ドラッカーの本の講読。
「経営者(エグゼクティブ)の条件」がもうすぐ終わり、次は
「プロフェッショナルの条件」を読む。
会社のみんなが、プロフェッショナルなエグゼクティブになったら
すごいわ~。
勉強はすごく大事だけれど、自分で動く方がもっと大事。
そういう意味では、FOXYの社長の前田義子さんが好き。
「基礎を習得したら、あとは実践のみ。誰かに習っていては
オリジナリティは生まれない」というようなことを言っていた
と思います。今度、社内で読む本として提案してみようかなっ。
女性向に書かれている本だから、男性は抵抗感があるかな。
でも、発想を柔軟にしたければ、男性も女性に学ぶという姿勢を
もつべきだと思う。男性に学ぶというのは、もうできているのだから。
■笑わせていただきました
条件がまとまったので、仕事をお願いしようとある会社さんに
電話したら、いきなり「この電話どうなってるのよー」という
社長さんの声が聞こえる~~
ひゃーー。
とりあえず、「もしもし」と言ってみた。
「俺、この電話使えないのさ。」ということでした。
■行動計画、課題を考える
忙しいと目先の仕事ばかりに気をとられては、次がない。
どうしたら、書いただけの計画から、実行できる計画になるのか
しばし考える。
部署のひとりひとりに、各自の課題を設定してみるのは
どうだろう。全体計画は、状況によって修正されていくが、
それでも、絶対にするということをひとつ設定してみる。
今回は、「つべこべ言わずに、私の決めた課題をやってみるのよ。
意見や修正案、文句や愚痴は、やってから聞くわ。」
モードでいくことにした。
自分を含めてのことだけれど、忙しさにまぎれて、問題に向き合わないで
いると、いつまでも成長しない。