札幌発!テクニカルライター&Webライターの部屋

2005/07/14(木)00:14

書いて書いて、読んで読んで(担当S)

近況(297)

■今日の朝ご飯は、娘が担当  子どもが大きくなると何がいいって、お願いしたら朝ご飯も準備  してくれること。  昨日、志半ばで眠ってしまい、未読の原稿が残っている。午前中の  ゴールデンタイムは校正に使いたくないので、せっせと朝に校正  する。   「ほらっ、ご飯だべなさいよ~」などと言われつつ、校正を終わらせる。 ■書いて、書いて、書いて  マニュアル制作の真っ最中なので、仕事は書いて、書いて、書いて...  ついでに、Illustratorで、マニュアルに使う図を描いて、描いて、描いて...  あっという間に午前中が終わる。 ■昼やすみは社内勉強会  時間を設定して、テーマにそった話をほかの社員とするのはよいことだと  思う。今後の参考にもなる。  来週は、ドラッカーの本の講読。  「経営者(エグゼクティブ)の条件」がもうすぐ終わり、次は  「プロフェッショナルの条件」を読む。  会社のみんなが、プロフェッショナルなエグゼクティブになったら  すごいわ~。    勉強はすごく大事だけれど、自分で動く方がもっと大事。  そういう意味では、FOXYの社長の前田義子さんが好き。  「基礎を習得したら、あとは実践のみ。誰かに習っていては   オリジナリティは生まれない」というようなことを言っていた  と思います。今度、社内で読む本として提案してみようかなっ。  女性向に書かれている本だから、男性は抵抗感があるかな。  でも、発想を柔軟にしたければ、男性も女性に学ぶという姿勢を  もつべきだと思う。男性に学ぶというのは、もうできているのだから。 ■笑わせていただきました  条件がまとまったので、仕事をお願いしようとある会社さんに  電話したら、いきなり「この電話どうなってるのよー」という  社長さんの声が聞こえる~~  ひゃーー。  とりあえず、「もしもし」と言ってみた。  「俺、この電話使えないのさ。」ということでした。 ■行動計画、課題を考える  忙しいと目先の仕事ばかりに気をとられては、次がない。  どうしたら、書いただけの計画から、実行できる計画になるのか  しばし考える。  部署のひとりひとりに、各自の課題を設定してみるのは  どうだろう。全体計画は、状況によって修正されていくが、  それでも、絶対にするということをひとつ設定してみる。    今回は、「つべこべ言わずに、私の決めた課題をやってみるのよ。  意見や修正案、文句や愚痴は、やってから聞くわ。」  モードでいくことにした。  自分を含めてのことだけれど、忙しさにまぎれて、問題に向き合わないで  いると、いつまでも成長しない。

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