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カテゴリ:文書作成
契約書のような、
いろいろな場合や条件に対応しつつ、 誰が読んでも誤解のない文章を書かなければならないとき、 自分は、まず、 「主語をきちんと書く」 ということを意識しています。 主語を書くと、出来上がる文章は 「○○が××する」という形になるので、 誰が読んでも間違えようがありません。 一方、主語を書かずに長い文章を作ると、 動作の主体がいつの間にか入れ替わってしまったり、 また、正しく書いてあっても、 読み手によって違った解釈をされてしまうような、 わかりにくい文章になってしまうことがあります。 主語があると、冗長になりがちですが、 正しく表現することが最優先の場合は、 主語を省略しないのがお勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/08 11:34:43 PM
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