単身赴任だぞう

クレジットカード序章からの続き

ジャカジャカジャン！第１位　→　楽天カード

断っておくが、私は楽天のまわしものではないし、ブログを書かせてもらっているから、おべんちゃらを言っているわけでもない。ちゃんと、私も楽天カードを所有し使用している。

私が楽天カードを作った段階では、
・年会費無料
・ＥＴＣカード年会費無料
・使用した金額の１％を楽天ポイントで付与
であった。

年会費無料は、現在では多くのクレジットカードで見られる。しかし、やはり我々楽天市場ヘビーユーザーは、楽天ポイントが貯まるというのが、最大のメリットである。
他のカードの、どうでもよいようなプレゼントは要らない。自分の欲しいものを買う際に、ポイントを使えるのがメリットだ。

私は、ダウンロードする楽曲は、すべて楽天ダウンロードを利用し、ポイントを使っているので、自分のお金を使用したことがないくらいだ。
皆、マイル、マイルと騒いでいるが、10000マイル以上を貯められないと、ポイントとしての価値はない。ポイント交換すらできない。この世にそうそう海外出張する人がいるわけがない。私は毎回死に行くマイルをただただ見送っているのだ。

その点、楽天ポイントは200ポイントでも使用可能。

しかし、楽天市場の回し者でない私は、少々小言を言いたい。

まず、楽天は、ＥＴＣカード所有者から、今年度から525円の年会費を取るといきなり発表した。私も含めて周囲の仲間は、即刻、楽天ＥＴＣカードを解約した。
そして、今月以降の新規の楽天カード契約者からは、2100円の年会費を取るという。ただし、前年１回以上カードの使用があれば、年会費は無料となる。

しかし、徐々に徐々に条件を悪化させているのは、チョットがっかりだ。大した条件の悪化ではないが、明らかにトレンドが下を向いているので、不安は残る。

あらためて言うが、楽天カードは使い勝手がよいので、新しくカードを検討するならば、必ずピックアップすべきカードのひとつであることは間違いない。ただし、未来永劫その地位にいるかどうかはわからない。



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