LEXON

電卓

時計

バック

ラジオ

PCグッツ

キーリング・名刺入れ

デスクグッツ

LEXONとは？

レクソンは1991年以来、プロダクトデザインの世界におけるリーダー的存在としてその名を知られてきたフランス生まれのブランドです。レクソンデザインシステムからスタートしたコレクションも現在ではマイクロ・デザイン、スタンプ・デザイン、プレミアム・デザイン、スペシマン・デザインが加わり、これら5種類の独立したデザイン体系のそれぞれが国際的に著名なインダストリアルデザイナーやデザイン集団によって構成されています。

LEXON's デザイナー

MARC BERTHIER（マルクベルチェ）
工業デザインの監督を主な活動とし、その活動は国際的に大きく評価されている。「The Ecole Nationale Superieure De Creation Industrielle」で教師、ディレクターを務める。（フランス国立大学・学長）また、パリの「The Design Plan Studio」を経営する。フランス、イタリー、ドイツで賞を受賞し、LEXONのトップデザイナーである。

MATALI CRASSET（マタリクラセット）
「The Ecole Superieure De Creation Industrielle」を卒業。彼女は、「PHILIPPE STARCK」の監督のもと「THOMSON」に加わる前にミラノで活動を開始した。1998年にデザイン事務書を設立する。数多くの展示会を開催し、彼女の功績に対し、1996年「GRANDPRIX DE LA CREATION DE LA VILLE DE PARIS」を含み数多くの賞を受賞している。

SEBASTIAN BERGNE（セバスチャンバーン）
彼もマルク・ベルチェ同様パリのマーチプランスタジオとデザインプランスタジオの中心的存在である。パリにある彼自身理事を務める工芸学校「National School of Industrialle Creation」で教鞭をふるっている。

TAKASHI KATO（タカシカトウ）
1952年静岡県浜松市生まれ。東京芸術大学美術専攻科大学院卒業。1987年株式会社セッサを設立。クロック、ステーショナリーの企画開発デザインを開始。1994年セッサブランド「テープ・ディスペンサー」が、翌年1995年には「アラーム・クロックSC40」が続けて「ニューヨーククーパー・ヒューイット・ミュージアム」に永久保存認定。1996年スイスALFEX社にてウォッチデザインを開始。2000年日本人初、LEXON DEGINに参加。

THEO WILLIAMS（セオウィリアムズ）
イギリス、オックスフォード生まれ。「BRISTOL」と「MANCHESTER」で学ぶ。彼の手掛けたデザインは、LEXONを始めAlessi.　Authentics.　Navadesignなどの製品が代表的である。また、Technogym-ltaliaのエクササイズマシーン、BENETTONのベビーカー、アクセサリー、Georgio Armaniの容器、香水入れ、卓上製品などのデザインも手掛けている。

ERIC BERTHIER（エリックベルチェ）
1972年生まれ。87年～「BOULLE」にて「creation of furniture, interior designing」を学び92年～「STRATE COLLEGE」で「company strategy」を学ぶ。96年から「Planet Design」の名の下で数々のデザインを開始した。嗜好品、オフィス、その他様々な分野で活躍し「Winter design campus」「Paas international」「Gaz de France」「Taillevent-Comite Colbert」「Janus」等で数多くの賞を受けている。

ELISE BERTHIER（エリスベルチェ）
伝統的なデッサンと図形のトレーニングを堅実に行い「THE BERCAT STUDIO」のデザイナーとして活躍。彼女のデザインしたものは、ファッションウェア、アクセサリー、室内装飾品など。また、フランス日本のデザイン会社と共同で製作活動を続けている。6年前から、パリの「The Design Plan Studio」に協力している。

FREDERIC LINTZ（フレデリックリンツ）
折哀派のこの若いデザイナーは、「The Ecole Nationale Superieure De Creation Industrielle」を卒業。工業デザインからグラフィック・イラストレーションによるハイテク建築物まで、全ての分野にわたり活躍中。また、テクノロジーにもその視覚的な表現で、現在情熱を傾けている。

Jean Marie Massaud（ジャンマリーマサウド）
5歳の時から彼のヒーローは「Gyro Gear Loos」だった。そして、発明に情熱を燃やしていた。「The Ecole Nationale Superieure De Creation Industrielle」を卒業。1994年に彼自身のスタジオをオープン。ヨーロッパ、日本企業用工業デザイン、家具などを専門とする。「A REPEAT AWARD WINNER」獲得。彼の作品は世界中のミュージアムで見ることが出来る。