50分という気軽に見れる時間で、レオナルド・ダヴィンチの生涯を知ることが出来るドキュメンタリーDVDです。。
【内容がとても良い】
出だしの空港では、無造作にモナリザを持ち運ぶショーンコネリー風の男が登場。一瞬『えっ本物?』と驚いた。
空港には様々な人種が集まるが、『モナリザ』を知らない人はいない。それほど有名な絵画というのを印象付ける出だしに一気に引き込まれました。ルーブル美術館館内の映像が映し出され『毎年600万人の人が『モナリザ』を観に足を運ぶ。』というナレーションが流れる。モナリザを写すだけではなくそれを見に来た人々を写しているので、いかに魅力のある絵画かというのを感じることが出来る。そこからは、モナリザが有名になった過程、作られた過程、レオナルド・ダヴィンチが絵画を始めたきっかけ、類似した作品の紹介、と非常に面白い展開。全編英語字幕(日本語吹き替え無し)なので、途中で解説をしてくれるモナリザ研究家達の話も雰囲気が伝わってきて楽しめる。
【映像・音楽がとても良い】
なんといってもレオナルド・ダヴィンチが絵を描く再現映像が美しい。足跡をたどるべく彼が生活していた場所を訪れますが、とても美しい所ばかりです。観光できるならば行ってみたいですね。それにあわせてゆるやかな音楽がとても心地が良いです。このドキュメンタリーを見たらルーブル美術館に行きたくなりました。こういった歴史を調べてから旅行に行きたいですね。
ルーブル美術館
公式サイト非常に重いです・・
【内容】
イギリスのBBCが手掛けたモナリザの秘密を撮ったドキュメンタリー。レオナルド・ダヴィンチが描いてから500年。世界の人々を魅了しつづけるモナリザの魅力に迫る。
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【ダ・ヴィンチ・コード(上)】
ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描『ウィトルウィウス的人体図』を模した形で横たわっており、さらに、死体の周りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く…。『モナ・リザ』『岩窟の聖母』『ウィトルウィウス的人体図』―。数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは。
【ダ・ヴィンチ・コード(下)】
ソニエールが死の直前に残したメッセージには、ラングドンの名前が含まれていた。彼は捜査協力ではなく第一容疑者として現場へ連れてこられたのだ。ソフィーの機知により苦境を脱したラングドンは、彼女が祖父の残した暗号を解く手助けをすることになる。フィボナッチ数列、アナグラム…数々の象徴の群れに紛れたメッセージを説き進む二人の前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画『最後の晩餐』だった。そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、ついに、白日の下にさらされる!キリスト教の根幹を揺るがし、ヨーロッパの歴史を塗り替えた巨大な謎の奔流―世紀の大問題作。
ダ・ヴィンチ・コードを読んだ後は、『「ダ・ヴィンチ・コード」謎を解く旅への招待』や、
マグダラのマリアと聖杯で気になる謎をチェック!
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