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カントリーの自宅ＳＨＯＰ「テディベアテラス」のゆみちゃんの日記　　<毎日、一歩、一歩。>

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2008年03月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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三月最後の日。桜のトンネル通ってお買い物&カフェご飯。明日からちょっと中身生まれ変わろう。（また・・・笑）

　　３月は外の仕事をセーブして、大きなイベントしか請けなかったのに、　　なんとまああちこちに外出の多い月でした。　　新しい生活が始まる若者たちの行事も準備も大忙し。　　　学園通りの桜が咲いたのを、夜、仕事帰りのタクシーから見たのは２３日のこと。　　　以来どこに行くにも、学園通りの桜のトンネルをくぐりながらです。　　　駅まで行く道、ずーっと桜満開の昨日。　　　　　　　この雨じゃお花見できないねえ、と言っていたら午後から見事晴れた三月最終日。　　　テディベアテラス♪にいただいた、オーダーエプロンの生地を探しにお出かけです。　　　バスの窓から見える桜。　　　　　　　道路の両側が桜並木です。　　　　　　一番前に乗ってたら、トンネルになったところが撮影できるのですが、　　　　　それはもう去年の日記に載せたからいいかな。　　　　　　去年は学園通りの桜三昧でしたネ。　　　　　　2007年04月01日　　　　　　桜報告最終！！ゆみのＭＡＰで歩いてください。　　　　　　学園通りは本日桜まつり。桜・桜・桜～♪ 　　　　桜のトンネルをまだ見てない方は、こちらでチェックして、お花見してくださいね。　　　　今年はバスの窓から。　見て。木の途中にも花が咲き出してます。　　　　　　　見えますか？　　　　　　　生命力感じますね。　　　　空に向かってぐんぐん伸びてく様子は、下から見ると、頼もしいほどにたくましい。　　　　ゆみは毎年桜に、強い生命力と命の息吹を感じます。　　　　１０日前は落ち込んでいて、桜を見てもワクワクしなかった。　　　　でもやっぱり毎日桜を見てるうちに、少しずつ元気が出てきました。　　　　自分なりの道を歩くしかないのだと。　　　　自分を信じて、自分の道を決めていいのだと。　　　　信頼を寄せてくれる人が居ます。　　　　日記を支持してくれる人が居ます。　　　　テディベアテラス♪に、期待を寄せてくれる人が居ます。　　　　ゆみの絵が欲しいと、ずっと待っててくれてる人が居ます。　　　　　　　感謝です。　そして、それに答えて行きたいです。　　　　　　　　デザインも生地もお任せ、というオーダーが入りました。　　　　　「ゆみさんにお任せします。」　　　　　売っているもので、気に入るものがないから、と。　　　　　責任重大です。　　　　　でも嬉しいプレッシャーです。　　　　　　そのプレッシャーを乗り越えたとき、いつもオーダー服は、お客様に　　　　　　喜んでいただけています。　　　　　難しい注文も、誠意でお答えしてお作りしてます。　　　　　３月のテディベアテラス♪では、皆勤賞のまり子さんが、ご自分のワンピースと、　　　　　息子さんのＬＬサイズ作務衣を受け取りになり、笑顔を見せてくれました。　　　　　ゆみが選んだ生地で、現代的、モダンな作務衣が出来上がりました。　　　　　今度は、ギャルソンエプロン。　　　　　リバーシブルになった生地を買い求めてきました。　　　　　これからデザインするのが楽しみです。　　　　　　一緒に出かけた若者には、大きめのショルダーバッグとパンプスを選びました。　　　　　両方ともシャンパンゴールド。兼用は無理みたい。（靴大きいし。）　　　　　彼女は先日麻布十番でまつげをつけてあげたのでご機嫌です。　　　　　今はおしゃれのことしか頭にない様子、　　　　　でもゆみのときもそうだった気がします。　　　　　ＪＪを見て、キャンパスファッションを考えた春でしたからね。時代はめぐります。　　　　　サンシャイン中を歩きへとへと。（ゆみが）　　　　　元ジュークの岡本君が噴水広場でライブをやっていて、すごい賑わいでしたが、　　　　　チラッと横目で見て、パルコでゆっくりカフェご飯。　　　　　盛り合わせプレートは豪華で、イチゴミルクティーやミントショートケーキもついてます。　　　店内は女の子ばっかりですね。　　　ゆみはここ、一人でもよく来ます。いとこ君とも行ったけどね。　　　やっぱりカフェは楽しいよねえ。　　　　　　　　ちなみここは、４℃がやってるフラックスカフェです。　　　　　　　　前は吉祥寺パルコにもあってお気に入りでしたけど今はここ。　　　デパートの洋服は高くてそうそう買えないけれど、ご飯くらい、食べたいものを　　　食べようね。　　　食生活の大事さは、女性ならわかってないとね。作る人になるのだから。　　　いつの間にか大人になった若者に、まだ教え切れてないことがいっぱいあって、　　　ちょっと焦ったりします。　　さて・・・　　　　「毎日日記」目指して頑張ってきた三月。　　　　ちょっと遅れながらも、やっと達成！！　結構頑張ったよね。　　　　それでも、あれもこれも、書ききれないことがいっぱいありました。　　　　　って言うと、ネタがない、と言う人が不思議がるのですが、ゆみはとりあえず　　　　　なんでも写真に撮ってきます。　　　　　携帯じゃなくて、いつでも持参のマイデジカメ。　　　　　また機会があったら、載せ切れなかったものも載せますね。　　　　いろんなことあって、いろいろ出かけながらも、自分に向き合った三月。　　　　　　　ちょっとスタンスが変わったよ。　　　　　　　大事なもの、ちょっとわかったよ。　　　　毎日進行形だから、まだまだ変わっていくと思うんですけどね。　　　　ホントにこれからも見守ってください。心機一転です。　　　　　　　　　　　　で、作品制作！！　本腰入れていきたいと思います。　　　　　　ゆみを見守る方々が、見事に同じ意見でしたので、作品も売るものも制作します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しい季節だものね！　がんばろー！　　　　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。　　　

2008年03月31日

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春の雨が桜を濡らす日に、友達の大きな決断と、ゆみの小さな決意と・・・。きっと自分にとっての大事さは同じでしょ。

　　新しい春が来ています。春の雨が桜を濡らす、静かな年度末でした。　　　そこに大きなニュース。　「報告」という題名の友達からのメール。　　　正直驚きました。　　　決断は本人がするものだから、ゆみはその方向に進めていくことは手助けはしなかった。　　　運命はきっとなるようにしかならず、自分の決断は、本人が納得しない限りは出来ないもの。　　　考えてみれば、２８年にもなる親友との付き合いの中で、　　　実はパートナーが登場してからも、２３年の月日を経ています。　　　彼女の居ない家に、パートナーと話すためだけにゆみがお邪魔したこともあり、　　　ゆみとしては複雑な心境でした。　　　　　けれども一度だけ、泣かない親友が泣いたことがあって、　　　　　それは、若き日の自分の決断を一生背負っていこうと思う、と決意を語った瞬間でした。　　　　泣くほど辛いんだ・・・という驚きは、ゆみの中に重く沈み、　　　　時には新しい世界を、けしかけてしまいそうになるのを、こらえたこともありました。　　　　たとえ親友と言えども、いえ親友だからこそ、ゆみの発言は大きな影響を与えるから、　　　　簡単に方向を決めるような言葉はかけられないでいました。　　　　　　　いつも強がって決して女友達を頼らない立場を貫いてきた人が、　　　　メールで本音を漏らすようになり、　　　　やがて、それは真夜中になり、思わず「どした？」と、電話を催促して、　　　　夜中に気持ちを吐き出させたこともありました。　　　　　でも今回の報告は、彼女自身が全て決断しました。　　　　　　　　　１５歳の頃は、お互いの話は同時進行で、隠す暇もない付き合いでした。　　　　でも二十歳になったとき、お互い、親友に話す暇もなくジェットコースターのように　　　　ことが運んで、その頃から、お互いのことは、自分で決断したあとの事後報告に　　　　なった二人でした。　　　　　ただ一度、途中でゆみは、事後報告でなく、進行形をさらけ出し、背中を蹴っ飛ばして　　　　　もらったことがありました。　　　　　あの日がなかったら、今の全てはない・・・。　　　　　親友にゆみは一生感謝します。　　　　　でも彼女も、「ゆみちゃんの背中を押したとき、自分も生き直そうと決めたんだ。」　　　　　と言います。　　　　　お互いに、生き直しの一歩を踏み出してから、５年の月日が流れました。　　　　　運命とは、動き出したらこんなにも動くものかという、お互いのこの五年。　　　　そしてゆみは・・・まだこの場を確保し、　　　　そして親友は・・・ここから先を生きる人を選びなおす。。。　　　　　ゆみが迷うとき辛いとき、ゆみにはいつも誰かがいてくれて、　　　　　どんなゆみちゃんでも応援するよ、と言ってくれました。　　　　　女友達から、そんな言葉をかけられるのは、　　　　　自分がちゃんとその人たちに、素直に、掛け値なく、長年ちゃんとお付き合いできた証。　　　　　それが何より、ゆみを支えてくれたので、　　　　　今度は、ゆみの親友を、ゆみだけは支えてあげようと思います。　　　　　　　出来るだけの力を振り絞って・・・。　　　　　　　　本当に幸せになるように。　　　　　　　　　　　　声を出さずに泣く夜を、全て取り戻せるように。　　　　　　　　　　　　出来ればゆみの分までも・・・幸せを歩き始めて欲しい。　　　　　　　　お返事は、精一杯のゆみの決意を。　　　　　　　　　　　とにかくー！！　　　　　　　　　　　　あたしは味方だから　　　　　　　　　　　何があっても応援団長だから　　　　　　　　　　　がんばれ　　　　　ゆみ　　　　　　　　　　彼女とゆみは一瞬正反対で、実はよく似ている。　　　　　それをお互いに感じ取ったのは、大台に乗ってからだった。　　　　　お互いに強がりすぎて、気付いてやれなかった。　　　　　傷つき方が深いから、「あー、傷ついたー！！」なんて口に出せなかった。　　　　　絶対に絶対にそんなことは口に出来なかった。　　　　　かたくなな心は、お互いが出会った人たちが少しずつほぐしてくれた。　　　　　二十歳の決断に背いたらいけないと、必死で守ってきた何かも、　　　　　いつの間にか、穏やかに受け止められるほど、心に優しさが灯った。　　　　　　あまりに自分に厳しすぎた、お互いでした。。。　　　　いいよ、いいよ。もう、意地っぱりは卒業していいよ。　　　　新しい世界への扉が開いたなら、後戻りしないように、見守ってあげます。　　　　これからいろんなことを、戦うのでしょう。　　　　でもその先に待つものを信じられるから、今の一歩が踏み出せたんだね。　　　ゆみの周りで一足早く、同じ決断をした友達が、もうすぐ本当に幸せにたどり着く。　　　困難を乗り越え、キラキラした目を見せる友達を見守るのは、とても嬉しい。　　　　そういう歳ですか？ゆみたち。　　　　きっと今なら、遅くないのでしょう。　　　　きっと今なら、まだ若いのでしょう。　　　　　まだまだ十分、人生の折り返し以降を、新しくやり直せるのでしょう。　　　　それでゆみちゃんは？　　ってさ、　　　　ゆみちゃんはゆみちゃんですよ。　表面上、何も変わらないゆみちゃん。　　　　たまに、小・中時代の友達とか、高校時代の友達とか、ついでに大学時代の友達が　　　　日記を、部分的に読んで心配するのね、　　　　ゆみの日記に主語がないので・・・　　　　「ゆみちゃん。生活変えたんですか？」と。　　　　いえいえ。　と答えて三年間日記続けてきました。これからも続けます。　　　　ゆみはゆみだから。　　　　ゆみはゆみのままで。と、いつもいつも、まるで言い聞かせるように、　　　　日記に書いてきたでしょう。　　　　これからもずっと、そうやって書くと思います。今はまだ、それがゆみです。　　　でも今、自分自身の内面を改革しようとしています。　　　　最近戸惑うことがあって、ふと相談した人に、　　　　　「ゆみちゃん。人生は短いよ。今やり始めなくっちゃ、無駄なことしてる暇はないよ。」　　　　と言われました。　　　　もう一人にも同じようなことを言われました。　　　　「ゆみちゃんは、回り道してないで、もっと自分自身の感性を磨いたほうがいいよ。」　　　　そう。自分自身を磨こう、といつでも好奇心いっぱいにアンテナ立てて、　　　　１５の頃から頑張ってきたのに、最近では、アンテナ立てすぎて、全部感度が悪くなってる。　　　　自分で決めたはずのスケジュールに苦しめられて、自分で作ったはずの人間関係に悩んで、　　　　毎日が忙しいだけで、　　　　その日その日はエキサイティングに終わっても、　　　　全体の見通しが、全然楽しくなくなってきちゃいました。　　　　　　　「ちょっと忙しすぎじゃない？」「休んだほうがいいよ。」と言う忠告を、　　　　簡単に無視して欲張ってきたけれど、　　　　もしかしたら、人と関わりすぎて、全然自分から発するものが光ってないじゃん。　　　　と、今になって気付いたところです。　　　　生活形態を変えるなどと、大それたことは、まだまだ言ってる場合じゃなく、　　　　一日一日の使い方から、検討しなおさないと、ダメです。　　　　　　自分をいじめないで。。。　　　　　　自分を可愛がろう。。。　　　　　　自分を酷使しないで。。。　　　　　　自分を労わろう。。。　　　　　　　　　　　それが今、日記三年目を越えた、ゆみの小さな決意です。　　　　　でも、友達の大きな決断に匹敵するくらい、ゆみにとって大事なことかもしれないでしょ。　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　こんな勝手なこと書いてるゆみの日記でも、支持してくれる方が居てくれたら嬉しいです。　

2008年03月30日

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ゆみから皆様へ。ゆみちゃんの日記三周年を迎えました。一つの通過点です。これからも書き続けさせてください。

　　毎年、桜が咲く頃は、決心の季節。　　　　桜の咲きはじめと共に始めた、自分自身の日記。　　　　　　　　　　　どこの誰であるかを明かしたスタイルの日記でなければ、　　　　　　　書き出す意味がなかった。。。　ゆみちゃんの日記の始まりの季節。。。　　　カントリーの自宅ショップ「テディベアテラス」と、ワインカフェ「イーネ・イーネ」のゆみちゃんの日記・・・３周年！！ゆみから皆様へ桜の季節に、ある偉業を達成したくて、ゆみに力をください。と、この日記を始めました。どこに居る誰であるかを限定しての日記。その目標は達成し、更にゆみは思いもかけない大役をこなし・・・その中で頑張り抜いて、でも傷ついて砕け・・・それでも日記があったから、この場所に心を綴ることでいろんな困難を乗り越えてきました。自分の状態が変わったときも、タイトルも変えない、と意地を張って続けて、穏やかな日を取り戻しました。この日記には、三年間のゆみの奮闘があります。まだまだ通過点。振り返るにはまだ早い。唯一つだけ言いたいことがあります。ここに書いたすべてのことを、後悔はしていません。よく冗談で、恥ずかしい日記を削除していったら、残る日記がなくなっちゃうよ。とゆみは言います。想いの変遷もそのままに描いてきたこと、書き直すつもりも、否定するつもりもありません。ありのままの自分に責任を持ちます。自分自身の想いです。心を描くことで、もっとの憶測が飛ぶのは覚悟の上でした。でも、「書いたらいいよ。」と励ましてくれるのは、どんなときも、相手の人でした。近頃・・・書けなくなったのではなく、書かなくなったのですが・・・それはある程度平穏無事だからかもしれません。変わらない状況を築けるようになって来たのかもしれません。いったん想いを持った人を、たぶん忘れることはありません。それでも心の中の位置は、いつも少しずつ動いてきた三年間。いろんなご忠告もいただくことがありますが、逆に大きな励ましをいただくことが多いです。三周年を通過して、これからも自分のままに書いていきたいと思っています。人のことではなく、自分のことを書いていくようにします。日記に書いたことで誰かにご迷惑をかけるつもりはありません。これから特に気をつけたいと思います。ただ、自分自身の行いの記録や、思うことの整理はやはりここで書き綴りながら、生きて行きたいです。ぐんぐん成長するわけではないですが、それでも、立ち止まって考えながらでも、方向は、前向きに歩きたいと思います。誰かのために、ではなく自分のための日記ですが、その姿勢が、どなたかわからない方の共感を得たり知らない誰かを励ましたり出来たとお知らせを受けて、それがゆみの励みでした。お叱りの好意は素直に受けつつ、過去でなく未来を、これからのゆみを見てください、と、心からお願い申し上げます。三年間、皆様、ありがとうございました。２００５年３月２７日から始めた日記。１０５８個の日記がアップされてますが、まだまだ続きます。これからも見守っていただけましたら嬉しいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　裕実designed by ayu-maya 　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。

2008年03月29日

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桜満開で、リクエスト再び。学園通りのＭＡＰです。今年も桜めぐりしてみてくださいな。

　　昨年の春は、桜三昧でした。　さくら展に出した陶器の作品も、見せて欲しいというリクエストが多いのですが、　とりあえず、ご要望の多い「学園通りの桜ＭＡＰ」。　　　桜は、今が盛りですよね。　　　個人的には、散り始めの花吹雪の光景も好きなのですが・・・　　　　学園通りをお散歩するのは、今が旬。　　　　どうかもう一度じっくりご覧くださいませ。　さくらＭＡＰ　カラー版　２００７．３・・・ｂｙＹＵＭＩ　　　　　　　　　　ゆみも個人的に、お友達が遊びに来るときに、洋菓子ナカタヤさんの「サクラさん」という　　　　焼き菓子をお土産にしましたよ。　　　　　和菓子もやっぱりお勧めです。老舗はずっと、その場所にあります。　　　　仲良くしていただいていた「ギャラリー明日香」さんは、新宿のほうにお引越しされました。　　　　今度は自宅ＳＨＯＰのようです。　　　　　ゆみがまた伺ったときに、報告日記を書きたいと思います。　　さて、この地図で言うと、左上の角、　　　　大泉学園駅からまっすぐに通った、学園桜通りの一番北に、テディベアテラス♪は　　　　位置しています。　　　　大きな「いなげやショッピングセンター」に車を置いて、ちょっとお散歩がてら、　　　　住宅地に入ったら、赤い屋根の、グリーンのお家が出てきます。　　　　　　　　　　　このイラストで見ると、このあとにテディベアテラスガーデンが広がり、　　　　　今は入り口も変わりました。　　　　　お店のＯＰＥＮ日も、第一土・日・月から、第二土・日・月に変わっています。　　　　　少しずつ変化しながらも、やっぱり毎年、そこにあるお店で居たいです。　　　　　　　　　　お家賃が別形状ではないから、売り上げがなくとも何とか続けていかれるのは　　　　　自宅ＳＨＯＰの強み。　　　　　　近所の方々の憩いの人場になっているのは、本望です。　　　　　　　　でもいつかもっと多くのお客様にいらしていただけますように。　　　　今年も実はナカタヤさんの店長さんから、学園通りのさくらＭＡＰ２００８年版を、　　　　描いてくださいと言うご連絡をいただいて、お受けしたのですが、　　　　　今回は、実現せず・・・。　　ちょっと残念でした。　　　　　またいつか最新版を描いて見たいなあと思います。　　　　　それでも、去年のＭＡＰが、もう一度見たい、と言う暖かいお声をいただいて、　　　　　嬉しいです。　　　　　　ここに載せておきますので、どうぞご活用くださいませ。　　　　　　　ここのお菓子などは、今年は新作に変わっているかもしれませんので、　　　　　　　場所だけ参考にしてくださいね。　　　　　　　　　よろしくお願いいたします。　　　　　　　　ＹＵＭＩブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。

2008年03月28日

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行灯とコアラ。桜の季節に贈り物が届いたから、元気になれそうな気がしてきます。そろそろ前向きにいけるかな。

　　　桜咲いたね～。と言っていたら、「そう言えば贈り物があったんだ。」と　　なにやらごそごそ出してきた若者。　　　　「電気消してね。」「コンセントはどこ？」「はい、見ていいよ～。」　　　　　　　わあ～！！　行灯だね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　素敵ねー。あ、そうか、これを作っていたのかあ。　　　　　　課題はたぶんライトだった。和の発想で仕立てたのは彼女の個性でしょう。　　　　「桜だねえ。　切り絵？」　　　　　　　「うん。”モチモチの木”風。」　　　　小さい頃よく見た滝平二郎さんの絵本の世界だね。　　　　　「はらはらと花びらが舞っているの？」　　　　　　「ウン。花びらは小さいんだけどね。」　　　　　ん、でもそこが絵としてはちょうどいいバランス。　　　　　　　　　　やっぱり美術系に進めばよかったんじゃないの～？と思うゆみ。　　　　　でもゆみと一緒で、学校で学ばないで好きな作品を作っていくほうが　　　　　彼女の自由な発想は生きるのかも知れないね。　　　　　「いいのが出来たねえ。」　「そう？」　　　　　　　　　白熱灯の光が、和紙を通してやわらかく、いつまでも見ていたい光景でした。　　　　　　　　　　　　ありがとう。　　　　　よく出来ました。(^^♪　　　　　　　　　　　　　　　　元気が出てきます。　　　春の陽の中、立ち止まってしまったゆみに、　　　もう一つプレゼント。　　　　　　　　友達が、そっとメッセージを送ってくれた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像撮って送ってくれたんだね。　　　　　　　　ありがとう。　ほっこり優しい気分になりました。(#^.^#)　　　自分に向き合う・・・っていうのをしてみたけど、　　　わからなくなって疲れちゃった。　　　　　　　　　やっぱり人を信じて・・・明るい明日を夢見て・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前向きにいきましょう。ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。

2008年03月27日

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桜。桜。弥生の空の下・・・ゆみは歩きたいから・・・少し止まって考えてみています。

　　桜。桜。弥生の空は・・・♪　　　「桜を見たら、元気になるでしょう？」と、友達と出かける。　　　　　　　　毎回そうなのかもしれないけれど、人に言いたいことが言えなくて、　　　　相手の気持ちのままを受け入れて、自分を反省して、それで一歩。と思う。　　　　勘違いも誤解も、自分の不徳のいたすところ、と思えば、納得できるはず。　　　　そうやって、心を開け広げていた環境を、また一つ諦める。　　　　自分のせいで誰かが不愉快な思いをしていたなら、いけないことだとゆみは思うから。　　　　また一つ、人間との間に距離を置いていこう、とするときに、　　　　「そうはさせないよ。」と言わんばかりに立ち上がる友達の存在に気付く。　　　　　　　「うちの近くにも桜きれいなところあるよ。」と車に乗せてもらったら、　　　　小道に桜のトンネル。　　　　　　わあ、ホントだ。　素敵な小道だね。　　　　「もう春なんだよね。」「ウン。写真撮るね。」　　　　　　　　　　　　　　　わあ、もう満開だ。ホント、いつの間にか春なんだね。　　　　朝早くから、集合して、朝のコーヒーをスタバで調達。　　　　ゆみは、通り道の駅で、ピンクの桜餅を三個買ってお土産にした。　　　　「パンは美味しいパン屋さんがあるからね。」と、車でお迎えの友人が回ってくれる。　　　　そこで出来立てサンドイッチと、好みのパンをそれぞれに買う。　　　　ゆみが買ったのは、海苔が貼ってあるまるいやつ。めんたいきのこのお焼き。　　　　それからおやつに、パンの上にプリン、その上にモンブランが乗ったお菓子。　　　　　　　食欲さえあれば、きっと前向きに考えられるよね。　　　　何かの結論や決断が、早い人はほんとに早いよね。　　　　だけどゆみは、かなり遅い。　　　　意志を固めるまでに、時間を要する。　　　　でも、何も食べないで考え込むよりは、食べながら自分を見つめたほうがいいよね。　　　　なかなか割り切れないでいるゆみを、わかってくれる人たちと居るのは、少し心が楽。　　　　あのね、いろんなことを考えて、めぐりめぐって、自分が全て抱え込むのが　　　　これまで一番楽だったの。　　　　人の心が軽くなるように、相手が自分を責めないで羽ばたけるように、　　　　そうやって、そのまま悪者になることで、ものごとが解決してきたことがあった。　　　　強がったり、意地悪言ったり、言い訳しなかったり、は、得意です。　　　　　　　　それは人を諦めたからでなく、相手のことが大切だからこそ、の思いであったりした。　　　　　だから、「ああ、そうですか。」と離れていく人の背中に、声援を送って送り出せた。　　　　　　違う形で幸せを手に入れて欲しかったから。　　　　いとこ君が、ゆみを紹介してくれた文章に、こんなのがあった。　　　　　時には悪女や魔女になりきり、時には天使や女神のような振る舞いをし、　　　　　こんにちの地位を築き上げてきたゆみちゃん。　　　　　読んだときは、なんで悪女なのよー、と思ったけど、今ならハッと思い当たる。　　　　　悪女や魔女になりきってことをやり過ごすのは時に楽でした。　　　　　でも、なりきるのは、根性と覚悟がいる。　　　　　　　　　　　うまく振舞えたら、それでいい。　　　　　　声を押し殺して一回泣いたら、それで光がさしてくる。　　　　　　　　　　　　　そうやって何度も、新しい朝が来た。　　　　　なのに・・・　　　　うまく切り替えられないことが起きる。　　　　本当はね・・・と弁解したかったり・・・でも卑怯者になりたくはなくて。　　　　道がうまく見つからない。　　　　天使や女神のゆみちゃんで、真っ向からぶつかりなおすには、ちょっと心が痛んでしまった。　　　　だけど悪女や魔女になりきれない心が叫ぶ。　　　　やっぱり何か伝えたいんだね。　　信じ続けているから。　　　　　わかって欲しいんだね。　　　　　　　　　　　前向きがどっちだったか、わからなくなっちゃってるよー！！　　　　　　桜を見上げても、今回はそこに答えはないみたい。　　　「ゆみちゃんみたいに、相手の気持ちまでそこまで考える人なんていないよ。　　　　複雑すぎるよ、ゆみちゃんは。」　　　「自分が本当は傷ついてるのか、その言葉が辛いとかは、相手に言わなくちゃ、　　　　他人にはわかんないんだよ。」　　　　　　　　　友達の言葉を、理解できる。　　　　「いいんだけどさ。あたしたちがわかってるんだから。」　という一言に、　　　　　　あれ？　泣いてるじゃん。やだな、ゆみ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠くの友にも言われた。　　　「全部そのままでいいや、って自分ひとりで抱え込もうとすると、　　　　本当にそのままになっちゃうんだぞ。　　　　誰も、ゆみほど複雑に考えなくて、ゆみの態度が、人を拒絶するみたいに、　　　　また大きな勘違いをされて、　　　　心が痛みすぎて必死に耐えてるのも、全然動じないようにへこたれないで反省の色なし、　　　　と思われて、結局はゆみだけが居場所をなくしていくんだぞ。」　　　「まず自分の安心を確保でしょう。人のために何かするのはその後でしょう。　　　　その順番が間違っちゃうと、ゆみちゃんだけが取り残されちゃうんだよ。」　　　　　　　　　　　　　いつの間にみんな、　　　　　　そんなにゆみを分析できるようになったの？　　　　　　ゆみより、ゆみの考え方に詳しく、ゆみより、ゆみが辿る道が見えてるの？　　　　　それは、もちろんゆみと接しているからだけど、　　　　　ゆみの日記を全部読んだからだと、友は言う。　　　「　一個じゃ全然わからない。　　　　　時には誤解されるような言い方もしている。　　　　　　でも自分たちは全部読んだから。　　　　　　　　　意気揚々と働いている無邪気なときも、　　　　　　　　　心が痛んで、声にならない声を絞り出すときも。　　　　　　　　だから、とにかく日記に向かって、自分にしっかり向き合ってごらん。　　　　　　　　ゆみの日記なんだから。　　　　　　　　ゆみの気持ちを書く場所なんだから。」　　　　　　ゆみに何か食べさせようとか、きれいに景色を見せようとか、一緒に動いてくれる　　　　友達にもとても感謝です。　　　　近くで遠くで、ゆみを叱ってくれる友達にも日々感謝です。　　　　段々こうやってまとめていかないと、　　　　いつまでも、自分がわからないままでは、一歩も前に進めません。　　　　　　　　　　　　　　　自分をなんとかしていくのは自分ですね。　　　　　　　　　「自分で自分を助けろ。」と、今こそ力を出さなくちゃね。　　　　金八先生の最終回を見ていたら、心に残る言葉がありました。　　　　　　「　歩く、という字は不思議ですね。　　　　　　　　　　　少し、止まる。と書くんです。」と、金八先生が言っていました。　　　　　「　時に少し止まりながら、また一歩ずつ・・・歩いていってください。」　　　　　　　ゆみも少し止まって考えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩き出す方向、見極めたいと思います。　　　曇りない心で、桜を見上げて春を迎えたいですね。　　　　信じたいものはこのまま信じ続けて、素直で居たい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　だけど・・・　もう一回だけ回り道してもいいですか？　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　　　

2008年03月26日

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これからも絵を描いていく？学園通りの桜咲く中、自分に向き合うために友達に会う日。みんな同じことを言うんだね。

　「桜、開きましたねえ。」「ホントですね。いつの間に・・・」　「今朝は開いてなかったと思うよ。」「私も気がつきませんでした。」　　　日曜日、イベントの帰りのタクシーの中、運転手さんと桜のトンネルを見上げるゆみ。　　　暖かかったのかな。一気に桜が開いてる。　　　あ、そうだ。思い出した。ゆみがここを駅に向かったのは、今朝じゃなくて、昨日の朝だった。　　　二日間でこんなに開いたんだね。　「今年は早いねえ。」と運転手さん。　　　そっか、まごまごしてたらお花見の季節終わっちゃうんだね。　　ゆみの大切なお友達はみんな忙しい。「ゆみちゃんほどじゃないよ。」と言われるけど、　　大切な人ほど、一日２４時間あっても足りない人ばかり。　　だからいつもは、よっぽどのことがない限り、相手の時間を使わないようにして暮らしてる。　　大切だからこそ、お互いそういう意識でいる。だから用事がなければめったに会えない。　　　　でもそんな中、久々ゆみは、自分のピンチをお友達に告げました。　　　　めったにないことだから前置きはいらない。「ごめんね。会える時間ありますか？」　　　　「２５日はどう？」とお返事。　やった！ゆみも２５日しか空いてなかった。　　　　　　　「貴重な時間、使わせてごめんね。」と彼女に言う。　　　　「いいんだよ。絶対応援団だって言ったでしょ。」と、心強いお返事。　　　　　　　　　不思議。心にもやもや雲があるから彼女と会うのに、会えると思っただけで　　　　　　嬉しくなる。　　　　　　きっと受け止めてくれる、という安心感はゆみの支えと希望になる。　　　学園通り。　　　日曜から、二日たち、もうすっかり開いてきた桜。　　　　　今年の学園通り～♪　　　　　　　　　　　　　　　　青い空にピンクが映えている。いつの間にかもう八分咲き？　　　　　　　　　　　　「いいお天気でよかったね。」と朗らかにバスから降りるお友達。　　　　「わあ、今日はありがとう。」　　　　　地元のイタリアンでランチをしようと歩き出す。　　　　「ゆみちゃん、食べられるの？」と聞かれる。「ウン、食べなくちゃ。」と答える。　　　　何もかもを伝えなくとも、もうみんなわかってるんだね。　　　　大丈夫。ちゃんと食べられるから。　　　　「熱はない？」と更に心配してくれる。声は枯れてるけど、風邪じゃないと思うよ。　　　　たぶん、自分で、自分の考える方向がわからないので、まだ寝込むわけにはいかない。　　　　もしちゃんと消化して、何らかの決心が出来たなら、そのときに改めて寝込んでしまうかも。　　　　まずは食べよ。　　地元のシェフの手打ちのパスタ。元気出るよね、きっと。　　　　　　彼女は、絵を描くことを、ずっと一緒にやってきた人です。　　　今年ゆみが六本木の国立美術館に出展が決まったとき、彼女にも大きなチャンスが　　　舞い込んだところだった。　　　　でも誰より（一番はマスターか。）と言っていいほど、喜んでくれた。　　　　それは、喜んでくれると思って報告しても、冷たいお返事が返ってきた方がいる中で、　　　　心の支えになった。　　　　　「ああ、小さな展覧会に一部屋貸してくれるのよね。　　　　　　お金出せば誰でも出れるのよね。」と言う言葉が信頼してた人から返ってきた時、　　　　　世の中ってそんなものなのかなって悲しくなった。　　　　　小さな一部屋の展覧会じゃないよ。サークル活動で借りたようなそんなスケールじゃないよ、　　　　　って言いたかったけど、だったら何？と言われそうで口を閉ざしたっけ。　　　　ゆみに展覧会の話があったときに、彼女にやってきた仕事は大きなものだった。　　　　オープンする雑貨屋さんの壁に壁画を描くこと。　　　　そして、移動ＳＨＯＰとなるトラックの車体に絵を描くこと。　　　　特にトラックの仕事は、すごいでしょ。　　　　　そして・・・なんとバラとガーデニングショーにも彼女の作品のお店が出展する。快挙。　　　　自分の才能を信じ切れなくて右往左往するゆみがいる。　　　　あるところでは、今世紀最大の発掘、と言わんばかりに絶賛されて・・・　　　　あるところでは、誰よりも筆遣いが出来ていないとけなされて・・・　　　　　そのどっちもゆみで、自分の進むべき道がわからなくなってる。　　　　「だからゆみちゃんも、もうなんにも習わなくていいんだよ。」と友が言ってくれる。　　　　「誰かに教わろう、どこかに収まろうとしたら、どんどんわからなくなるでしょ。」　　　　「自分のものがいくらでも描ける人なんだから。　　　　　溢れる才能、本当にわかってないの？」と、だんだん厳しくなる。　　　　マスターと彼女は、よく同じことを言う。　　　　ゆみを見ていて歯がゆいのでしょう。　　　　　ゆみはまだ、回り道をするつもりだったのに、もう直進で良いと背中を蹴飛ばすのです。　　　　　まだまだ若いつもりのゆみなんだけどね。　　　　　「のんびりしてる時間なんかないですよ。」とけしかけてくれる。　　　　「どんどん描くことです。」と言う。　　　　「まずは家で描かなくちゃ。やりたいことは先にやらないと、人に付き合ったり、惑わされたり　　　　　する時間がもったいない。」と言う。　　　　　　　「だって・・・」とゆみは口ごたえをしたくなる。「才能って、どこにあんのさ。」　　　と、つぶやく。　　　また同じ反応が返ってくる。　　　国立新美術館に出した４点の絵の並んだ写真を前にお説教。　　　「あなたは自分のこと、本当にわかってない馬鹿ですね。　　　　いったいこの４枚の絵を、あなたのほかに誰が描けるというのか。　　　　なんでいきなり４枚がここの並べられたんですか？」と言う人。　　　「ねえ、ゆみちゃん。ゆみちゃんはこの四枚の絵をほかの誰かが同じように　　　　描けると思う？　まだまだもっと描きたいことあるって言ったでしょ。　　　　誰にも教わらなくても、ゆみちゃんの中に答えはあるでしょ。」と言う人。　　　　そう。自分で描きたい絵はいっぱいある。　　　　自分の絵は、技法や筆遣いで表現するものではない。　　　　ゆみの中の、心模様を、思い出を、想いを、感動した一つの場面を、花が咲くその生命を。　　　　　ゆみが描きたいのは、本当は絵画だから、模様ではない。　　　　　紙にも、ガラスにも、陶器にも、木にも、いろんなものに、それぞれの絵の具で　　　　　自分の中にあるものを表現していきたい。　　　　「ほら、本当はゆみちゃんもわかってるんだよ。」と友達が言う。　　　　「え、そうかな。」とゆみ。　　　　「そーだよ。わかったら、もういっさい人に習おうと思うのを止めたら？」　　　　ゆみは・・・　　　　これからもずっと学びながら進んでいくつもりだったんだよ。　　　　学ぶことはまだまだいっぱいあって、それは楽しいはずのことだったんだよ。　　　　　自分の気持ちが変わるまでは、ゆみの道は見えてこないね。　　　　　　　同じような経験をしても、友人たちは切り替えが早い。　　　　ものごとを、割り切れたり、開き直れたりして、違う方向を見れる人は、大人なんだと思う。　　　　きっと今までの道が行き詰っても、そのすぐ脇の道で、すいすい進める道を探していける人は　　　　得なのだと思う。賢い選択だ。　　　　でもゆみは、つっかえたように見える道の中に光を見い出そうとしてる。　　　　でも一度隠れてしまった光を見い出すのは、難しいことなのかな。　　　　　　　　そこをもう一回挑戦しようとするのは、ただの意地っ張りなのかな。　　　今までも、ゆみの身近の人たちが、「それって必要？」って聞くことがあった。　　　「必要だよ。だって、楽しいし。」と答えて、そのまま進んできたけれど、　　　今回は、違った。　　　　　皆が、「そんなの必要ない！！」ときっぱりと言う。　　　　　「自分の前にすばらしい道が開けるのが見えないの？」　　うーん。　　　　　やっぱり馬鹿なのかなあと思ったりする。　　　　　なかなかかっこよく進路変更は出来そうもない。　　　　　かっこわるくてもいいかなと思えてしまう。　　　　　　　　　　　　何やってんでしょ。ゆみちゃん。。。　　　　お友達がランチのあと、うちに来てくれた。　　　計画通りのサプライズお誕生日をしました。　　　　丸いケーキにろうそく、お名前つきプレート、ハッピーバースデーのゆみ歌付き。　　　　　喜んでくれたのかなあ。　　どのお茶にする？ホテレスでいただいたサンプルティー。　　　これを二人でゆっくり飲みながら、夕方暗くなるまでお話してってくれました。　　ありがたい友です。本当に感謝しています。　　　　名声よりも、絵やクラフトを教えていく喜びを選んだ人です。　　　　口コミで増えてしまった生徒さんのために、身を粉にして教えています。　　　　「ちょっと生徒さん減らさないと、倒れちゃうよー。」というゆみの忠告も　　　　なかなか聞いてくれません。　　　　でも、どんなにお仕事の幅が広がったり、有名になったりしても、　　　　「はじめに才能を認めてくれたゆみちゃんと、作品を置いてくれたテディベアテラスに　　　　　一生作品をお預けして行くからね。」と嬉しいことを言ってくれます。　　　　「いいんだよ。もっといいところいっぱいあるよ。羽ばたいていいんだよ。」　　　　とゆみは言うんですけどね。　　　　　テディベアテラス♪に出したのをきっかけでブレイクする人たちがいて、　　　　　どんどんテディベアテラスを卒業していきます。　　　　　そういう人たちのこともゆみはずっと応援しています。　　　　　　　　　そんな中で、何があってもテディベアテラス♪には出し続けるよ。と言ってくれる方が　　　　いてくれるのは、嬉しいことです。　　　　　熱心にゆみに一番よい道を考えてくれるのも嬉しいことです。　　　　　　　でもね、最終的には自分のことは自分で決めるんでしょうね。　　　　　土曜の夜に一晩議論を交わせてくれてたマスターは、　　　　　　「どうせ、ゆみちゃんは、人の言ったとおりにはしないんでしょうね。」　　　　　と言っていました。「意地っ張りだからね。」　　　　　　　　そんなこともないんだけどな、でもやっぱりお見通し？　　　　　今までのゆみをしっかり見てきてくれた人たちが呆れてしまうようなことでも、　　　　　ゆみはもう一度立ち向かっていってみようかとか、思ってしまいます。　　　　　　　　　　　　希望はあるはずだよねえ。　　　　　　　　　　　　まだもう少し考えて見ますね。ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　

2008年03月25日

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興奮気味のイベント二日間。ホットドッグ屋さん無事終了。イーネ・イーネで久々自分を振り返る夜更け。

　　イベントの二日間。ホットドック屋さんの写真を載せようと思ったけど、　　忙しくて撮れませんでした。　ゆみが描いた看板は、撮ってきたのですけど、ホットドッグじゃなくて○○○○ドッグって、　レストラン名が入ってるから、載せられない。^^;　　　雰囲気が伝えたいなあと思うんだけどね。　　一日目は、開店前から長蛇の列。　　お目当ては、会場二階のアパレルやインテリアでしょうか。　　１０時開店と同時に人の波が押し寄せます。　　　「会場内、ドリンク屋さんはここだけになっています。」　　　　「○○○○特製ホットドッグを朝食代わりにお召し上がりになってから　　　　会場にお進みください。」　　　　　「今日は暑くなりますから、お飲み物のご用意はいかがですか？」　　　　スタッフ総出で、お客様をキャッチ。　　　うちのレストランは初出店です。　　　会社としては今回、ドリンクだけじゃなくホットドッグもあることをアピールしなければ　　　なりません。　　　　　料理長が力を入れて作ってくれたという、特製シーザードレッシングは、　　　　　本当に美味しいのです。　　　　　朝ごはんを我慢してモノレールに飛び乗ったゆみでしたので、　　　　　試食させてもらったホットドッグには感激でした。　　　　　有名なバラ園が無農薬で作っているベビーリーフと、ミニきのこも同時に販売しました。　　　　　一袋５００円の価値は十分にあります。　　　　　　　　　　新鮮でやわらかいベビーリーフがいっぱいのホットドッグ。　　　　　出だしは、「あれ？」という集客でした。　　　　　「ちょっとぉ、目の回る忙しさって言ったのだあれ？」と、ゆみが責められ・・・　　　　　「あ、これからですって。お昼になったら、四方八方をお客様に囲まれるほど　　　　　　忙しくなるんですってば。」と、応戦。　　　ゆみの声は、完治していたのですが・・・　　　呼び込みってものをやったら、一時間でまた枯れちゃった。　　　　最近声帯が弱くなっちゃったのかな。前は、二日くらい使い続けても平気だったのにね。　　　　「よく通る声でいいなあ。」と羨ましがられてたのに、ハスキーになると一気に　　　　　声量が落ちるのですね。　　　　　　　　そこ行くと、若いスタッフはずっと元気に声を張り上げていて頼もしい。　　　　「二日間限定のホットドッグですよー。」と見習いクン。　　　　「ねえ、どれもみんな二日間限定じゃない？」とゆみ。　　　　「こういうときは、盛りあげたほうがいいんですよ。」と張り切る見習いクン。　　　会場内には、自分たちが食べてみたいものもいっぱいあります。　　　　　今回、北海道のミルクソフトは見習いクンがおごってくれたけど、　　　　　いつか京都きななのパフェを食べてみたいものです。６８０円。　　　会場内のお弁当は、高級志向で１５００円くらいするものが多いので、　　　ホットドッグの３００円は、希少価値です。　　　　お昼近くから夕方まで、程よい賑わい。　　　　ゆみが担当したドリンクのほうは、ひっきりなしの目の回る忙しさで、　　　　「みんなよく飲むねえ。」とスタッフが不思議がるほどでした。　　　　　　　　枯れた声は直ることなく一日目、終了。　　　　「毎日このイベントだったらすごいことになる。」と支配人もびっくり。　　　さて二日目。　　　　レストランのブースじゃなく会社のブースに回されたゆみ。　　　　今度はギフトセットの販売です。ここはもう、飛ぶような売れ行き。　　　　なんと缶ジュース２７缶の詰め合わせ、３０００円のギフトが・・・　　　　さていくらでしょうか？　　　　　なんと二日目は、５００円！！ですよ。ありえないでしょう。　　　　　５００円は自動販売機で買ったら４本分。ということはあとの２３缶分タダ！！　　　　「会場内でいちばんお得ですよー。」と出ない声を振り絞り、４００セット完売しました。　　　　実はゆみも買いました。　　　　自分の家にも送ったし、お世話になってるマスターのご家族にもお送りしました。　　　　送料３００円で９セットまで送れるんです。　　　　お仕事のお給料をジュースに変えてしまったというわけです。でもお得だよー。　　　　というわけでエキサイティングだったイベント。　　　　交通費が高い、という理由でレストランのお仕事を頼まれなくなったゆみに、　　　　お正月のラスト日に、「引っ越しておいで。」と専務に言われたのですが、　　　　今回も、「恵比寿を基点したほうが絶対いいよ。考えてみたら？」と再度言われました。　　　　　でもね、ゆみは自宅ショップを何よりも大事にしたいんですよ。　　　　　それがないと、カフェコーディネートも、イラストや手描きの仕事も始まらないんです。　　　　　　と、説明。　　　　　田舎だけど、地元が好きなんですよね、きっと。　　　このイベントの間の夜。　　　　久々イーネ・イーネにお泊りさせていただきました。　　　　　　　　ついた８時ごろは、まだお客様が満席。　最近土曜はずっとこんな感じだそうです。　　　　ゆみはお客様に混じっていい子にしてるのですが、　　　　お客様につい反応して勝手に動いてしまったり　　　　マスターとの会話で、いつの間にか関係者だとばれてしまいます。　　　　　今回は、たまたまイーネ・イーネのインテリアとして常時飾ってあるガーデニンググッズが、　　　　　「これが欲しいんですけど、ここで買えますか？」　　　　　と若い女性の目に留まり、ゆみがセレクトしてテディベアテラスに置いてるもの　　　　　だったので、お話が弾みました。　　　　　　雑貨というのは不思議です。　　　　　　この子があったら、癒される、とか、これをプレゼントしたら、あの人が喜んでくれる、　　　　　　という直感が働いたときには、人はそれがすぐ欲しくなるのですね。　　　　　　　嬉しい現場に遭遇しました。　　　　　　　こんな時は『いつもイーネ・イーネに居たいなあ。』と思ってしまいます。　　　　　世も更けてから、夕御飯を買いに恵比寿の街に出ます。　　　　　夜中の恵比寿は久しぶり。懐かしいコンビニです。　　　　　昔は友達と、イーネ・イーネから銭湯に行ってみたりしたよねえ。　　　　　懐かしい思い出です。　　　　　久々のお話は結局明け方まで続きました。　　　　　イベント行くのは８時出発でよかったから、三時間は横になりましたよ。　　　　　眠れないのでしたが。　　　　　　　　マスターは正義感が強いです。理不尽なことは許さない。主張はしっかりする人です。　　　　　ゆみは反対に、深く考え込んで黙るタイプです。　　　　　何かを主張する相手に対し、どういう気持ちでそれを言ったのかなあと、ずっと考えて　　　　　自分の意見を押し込めます。　　　　　ずっと前にも書きましたが、『ゆみちゃんは怒る能力がない！！』と怒られます。　　　　　でもゆみにとって、相手と同じテンションで、自分の意見もまくし立てるのはとても難しい。　　　　　もう忘れていたことですが・・・　　　　　イーネ・イーネのカウンターでゆみと並んで話してる人が、とても理不尽なことを言い出したとき、　　　　　ゆみはもう、こうなったら自分の意見は言っても仕方ないな、と思いつつ、　　　　　信頼してた方に目の前で言われたことの意味を一生懸命理解しようとしてたとき、　　　　　突然マスターが切れました！！　　　　　『そりゃああんた、ひどすぎる！！ゆみちゃんの気持ちを少しでもわかっていますか？』　　　　　そのとき、相手の方は、『そんな失礼なことを言われる覚えはありません。』と立ち上がって　　　　　しまい・・・その袖をつかんで、『ごめんなさい。ちゃんと話をしたいから座ってください。』　　　　　と、その場を取り持ったのがゆみでした。　　　　　　以来マスターは、『何かに怒る能力がなさ過ぎる！！』とゆみを非難します。　　そんな思い出話を振り返っていた夜更けでした。　　　　白黒はっきりつけて当たり前、と思ってる人にとって、問題を問題として反論しないで、　　　　自分の中に溜め込んで、延々考えていくゆみは、さぞかし歯がゆいのでしょうね。　　　　　納得したら、異常に前向きになって立ち直っていかれるのですが、　　　　　問題が複雑で、違う立場のそれぞれの気持ちを考えてしまうと、　　　　　納得のいく方向が見つからなくて・・・　　　　　　　どっちが前か、わからなくなってしまうんですよねえ。　　　　何も考えないで忙しく働いてる時間のほうが、楽しいのだけど、　　　　いつまでもそんなわけにもいかなくて。　　　　　いろんなことを抱えつつ・・・あっという間に終わった大盛況のイベントでした。　　　　　　　　　　　　　また次回是非声をかけていただきたいなと思います。。。ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　です。

2008年03月24日

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ミニ出張は大好きなイベントのお仕事。ポケモンモノレールに乗って・・・。お泊りはイーネ・イーネで。

　昨日はお泊りミニ出張でした。二日間に渡ってのイベントの仕事。　またあのレストランの外部出張で、とてもエキサイティングでした。　　支配人が「毎日こんなだったらどんだけすごいことになるか。」と言っていたほど　　お客様の途切れない会場。あちこちに行列。　　ホテレスのイベントは言わばデモンストレーションですが、今回は完全な　　一般の方々を対象としたサービスイベント。　　まさに食の祭典。　　　ある大企業グループのファミリーイベント。　　　大手デパートがそのまま引っ越してくる一大イベントです。　　　ゆみにとってはワクワクが最高潮のこの会場。　　　いつもは、ドリンク屋さんなのですが、今回は？？　　　　ゆみの企画は果たして通ったのでしょうか？　　　　　　　　そーだよ、今回は、レストラン部が参入。　　　　　　　　いつもの会社の仕事じゃなくて、主催がレストランになりました。　　　　　　イベントのいろんな話は、明日書くねー。　　でも一個だけ報告です。　　これに乗って行って来たんだよー！！見て見てー！！　　　　　　　　なんとポケモン号！！モノレールだよ。　　　　　　　　誰かさんが見たら、わあって言うかな。うらやましがるかな。　　　　　　　　ワクワクイベント。楽しみにしていた仕事。　　　　出かけるときには、家にいったん帰るように思ってた。　　　　でも、つい恵比寿に途中下車。中間地点よりは、目的地拠り。　　　　　　　そこで、マスターに頼んでイーネ・イーネに久々のお泊り。　　　　　　　おかげで、ゆっくりじっくり話が出来ました。収穫あり。　　　　　　　　　　　　　　　オレゴンフェアだけの「ＡｔｏＺ」。ロゼです。　　　　３月は毎日日記。って頑張っていたのだけど、とうとう２２日夜は書けなかった。　　　　ま、お泊りしちゃったんだもの、ねえ。　　　　朝からの集合なんて無理。と思ったゆみちゃんの作戦。　　　　おかげで二日目もばっちりお仕事できました。　　　　　ただ大会場のイベント、治ってた声が、一時間でまた枯れました。　　　　　日記ゆっくり書きたいのですが、二日間ほとんど寝ていなかったので、　　　　　今日はここまでにしますね。　　　　　空いちゃった日のことも、明日書けるかも。　　　　　さて、どんなイベントで、何屋さんだったかは、また報告いたします。　　　　　ご心配いただいた方、ありがとうございました。　　　　　無事お仕事やり遂げてきましたよ。(^_-)-☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　今夜は早めの、おやすみなさい～☆ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。　　　　　最終更新日時 2008年3月24日 0時31分41秒

2008年03月23日

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大きなイベントで、ドリンクと共に、今回は何屋さんになったでしょうか？レストランのお手伝い、ワクワクの日の始まり。

　大きな会場でのイベントの仕事は、ワクワクします。　ゆみが恵比寿の会社に毎日勤めていた２００６年秋。　偶然イーネ・イーネで再会したボスの勧めで、休日イベントを手伝うことになり、　本当はアルバイトは禁止なのでしょうが、ちゃんと会社の社長が理解して許可してくださって、　ゆみのイベントお手伝い業は始まって行きました。　　その中で最初に、「わあ、こんなお仕事がゆみには合ってるんだー。」と　　自分で感激したのがこの会場のお仕事でした。　　　その会場でゆみが水を得た魚のように働く姿を見て、　　　北海寿司のベテラン社長さんが、「うちの幕張イベントにも是非！！」と、　　　プロのマネキンさんだと間違えられてスカウトされた話は、　　　一回目から書いていましたが、今回で、秋・春・秋・春と４回目のイベントです。　　　　毎回お会いする北海寿司さんのご夫婦にも、「また会えたねー！！」と　　　　歓迎してもらいました。　　　ゆみもここで、そのご夫婦にお会いするのは、楽しみになっています。　　ゆみは２００７年１月いっぱいで、恵比寿の会社を辞めて、　　こういったイベントや催事のお手伝いをするようになって、時に有名百貨店に　　就職してたりもしましたが、今はまたフリーの立場にいます。　　　今年、仕事はどうしても、と頼まれたことだけにしたいと思っていますが、　　　このイベントの仕事は、昨年から決まっていて、自分でも楽しみにしていたものです。　　　本当はこの二日間、恵比寿ガーデンプレイスで、テディベアコンベンションがあって、　　　２００６年春にはそこに行っていたのですけれど、　　　それ以来、重なってしまって仕事を優先にしてきました。　　会場でゆみの会社はドリンク屋さんでした。　　過去三回、ゆみはドリンク屋さんのお姉さんで、頑張ってきました。　　会場の入り口で、「会場内、お飲み物はこちらだけですよ～。」と呼びかけて　　「行ってらっしゃい。楽しんできてね。」とご家族連れに声をおかけするので、　　　ディズニーランドみたいだなあ、と自分では思ってました。　　　さて今回は。　　　昨年のクリスマスにレストランの仕事をしたときに、　　　「ねえ、あのイベント、ゆみさんがまた出られるなら、なんかちょっと変えてみる？」　　　と専務からお話しがあり、　　　「レストランで出ようか？企画出せる？」と言われ、ワクワク。　　　会場内には、回転寿司もラーメン屋さんもあり、パスタ専門店もあります。　　　あとは、各種お弁当なのですが、ステーキ弁当、角煮弁当、北海三色寿司、と　　　値の張るものが多く、同時に子供が喜びそうなものがないんですよね。　　　そこでゆみの企画。　　　　「家族連れのお客様が、子供に買える様なものがいいと思うんですよね。」　　　　「ドリンクやさんはそのままで・・・　　　　　　そういえば会場内、美味しいパン屋さんがないんですよ。　　　　　　だから、パン食のレストランにしたらいいかなと思います。」　　　　「そうかあ。パン食のレストランか。　　　　　子供が喜ぶものだったら、フライドチキンもいる？」　　　　「あ、それいいですね。」　　　　ってことになって、その企画を専務からレストランに提案してもらいました。　　　今までは、会社でやっていたので、レストラン部門からの出店は初めてのこと。　　　でもゆみにしたら今まで、レストランが参入しないのが不思議なくらいだったので、　　　この企画が実現するのをワクワク待っていました。　　　　前日確認。　　　「明日はレストランからメンバーが来るよ。そっちは体調どう？」」と電話がありました。　　　「あ、お店は本当にパン系ですか？サンドイッチ屋さん？」　　　　「あれ、報告したつもりでいたんだけど・・・　　　　　　　○○○○特製、ホットドッグになったよ。」と、初めて聞きました。　　　　　「わーい、明日のゆみは、ホットドッグ＆ドリンク屋さんだよー。」　　　　　なんだかワクワクです。　　　　　　　きっと家族連れが喜んでくれるだろうな、と思いました。　　　　そんなに値の張らないホットドッグなら、子供たちそれぞれに食べさせてあげられるし、　　　　お手軽だし、ドリンクとセットなら便利だし。なんと言っても本格レストランの味。　　　　当日。　　　久々モノレールに乗って会場入りすると、もう活気いっぱいの会場でした。　　　ゆみたちのブースは、レストランの看板が来ていて、無農薬野菜の旗が立っていて　　　いつもとは違う雰囲気。　　　いっぱいのパンとソーセージが並んでいます。　　　　「わー、ホントにホットドッグ屋さんだー。」　ドリンクワゴンも一台。　　　　あとはオリーブオイルや無農薬野菜の販売もあります。　　　　ホットドッグにはさむのは、指定農家で取れた新鮮なベビーリーフ。　　　　レタス一枚のホットドッグと違って、お野菜たっぷりです。　　　　ソーセージがゆでて仕上げてプリップリ！　　　　パンは鉄板で焼くので、周りがカリカリ、中はふんわり。　　　　　で、その味付けは、レストランの料理長さんがこのために作った特別なもの。　　　　　「特製シーザードレッシングのホットドッグ」です。　　　「おはようございますー！お久しぶりです！！」と元気なのは・・・　　　そうです。レストランで一緒に頑張ったお兄さん。　　　　あの時はまだ見習いクンだった。　　　　あれから三ヶ月。もうすっかりメンバーに溶け込んでるのかな。　　　　　　　　「いやあ、まだまだ失敗ばっかで。毎日叱られてますよ。　　　　　だいたい○○と、○○がわかんないっす。あれ、間違いますよねー。」と見習いクン。　　　　「ウン。でもきっと頑張ってるだろうなあ、って思ってたよ。」とゆみ。　　　　　　　　　○○はテーブルの名前。オーダー名だけでなく、テーブル席一つずつについてる　　　　　イタリア語の名前は、よく似ていて、本当に覚えにくい。　　　　　覚えていても、聞き間違いでミスをすることもある。　　　　　でも彼は、あの環境で、毎日頑張っているんだよなあ、偉いなあ。と感心する。　　　　　なんだか一回りも二回りも大きくなったようなこの人が本日のサービスパートナー。　　　　　もちろん支配人自らもブースに入って、ゆみ以外は青い歩シャツに赤いバンダナ。　　　　　会場の中一気にそこだけが華やか。　　　ホットドッグはいつでも出せるよう準備完了。　　　ドリンクも冷たく冷えてる。　　　　　「あ、そうそう。これ描いて。イラストレーターでしょ。」　　　　　と渡されたのが、ブラックボード二枚大小と、ペンセット。　　　　　　「ホットドッグはイラスト入りでね。」「ハーイ。」　　　　　　こんなお仕事はワクワクする。　　　　　　　キャッチコピーを考えて、色を考えて、ホットドッグのイラストは、　　　　　　　ちょっとＰＯＰに、でも丁寧に。　　　　　　　　　「○○○○料理長特製シーザードレッシングの○○○○ドッグ。」　　　　これで準備完了！！　　　　　　外にはお客様の列。　　　　「開店したら、みんなここ通るから、ドリンク屋さんはここしかないことを言ってあげてね。」　　　　と、ちょっと先輩ぶって言うゆみ。　　　　　　　さて、開店です。　大勢のお客様、果たしてホットドッグ喜んでくれるかな？　　　　　　　　　　　　こんなドキドキの開店直前の雰囲気がゆみは好きです。　　　　　　　　　　　　　　　　さ、がんばろう！！　　　　　　　　　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。

2008年03月22日

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テーブルコーディネートやインテリアやディスプレイを視覚体験する機会。自分の中にセンスを養う日。

　プロの側から提供されたテーブルコーディネート。　サービスの立場から考えられたインテリアコーディネート。　そしてＳＨＯＰのディスプレイ。　　　それを目の当たりに、会場中で、一度にたくさん見たのがホテレスジャパンの一日でした。　　　こういう刺激を一年に一度受けながら、自分のセンスというものを養っていくのでしょう。　　　よく、センスを磨く、という言い方をするけれど、磨くほどのセンスをゆみが持っているかは　　　自分でもわかりません。　　　ただ、こういうイベントのコーディネートやディスプレイは、一般の人のものとは　　　明らかに違います。　　　商業用、と言ってしまうと、言い方は悪いような気がします。　　　サービスの現場で、配慮されたものだ、とゆみは受け取りました。　　　だから視覚的に人目を引きながら、でもどこか心地いい。　　　特にホテルのブースでなされた部屋のコーディネートや色使いは、人の安らぐ環境に　　　ついて考慮された印象がありました。　　　それは布使いだったり、飾られた花だったり、癒しのアロマだったり・・・　　　さまざまな分野で、人が、人がくつろげる環境について、日々考えているんだと　　　全体の雰囲気から味わってきました。　　　　　　恵比寿くつろぎのワインカフェ「イーネ・イーネ」のコーディネーターです。　　　　　　という名刺を肩書きにして、会場を歩くゆみにとって、　　　　　　それはとてもエキサイティングな一日でした。　　　　　　　今回、そのイーネ・イーネのお客様として知り合ったお友達のハルカちゃんと　　　　ゆみは一緒に回ったのですが、彼女が目を輝かしたり、興奮してくる様子が、　　　　ゆみにとってはまた刺激になって、とても嬉しいことでした。　　　　　　　「てんこもり」っていう日記にしてくれたハルカちゃんに感謝です。　　　　　　彼女の言葉は、そのまま、ゆみが得た感覚とも似て、　　　　　　若い未来ある彼女に、そんな一日を提供できたことは、本当に嬉しいです。何を得たか、具体的に挙げるのは難しい。それはきっと、何ヵ月後か、はたまた何年後かに明らかになること。言えるのは、エネルギーに満たされ、身体が『動きたい』って言っている、ということ。色んな夢、希望、欲望、妄想が広がり、それがエネルギーになっている。久し振りの感覚。　　　　ハルカちゃんの日記の中で、とても印象に残ったのは、「鼓舞される」という言葉。　　　　久々に聞いた感のあるこの言葉は、ゆみのワクワクを引き起こしました。　　　　何か新しいことをやってみたい、そんな気持ちが湧き出てきたこの日、　　　　ゆみも、鼓舞される・・・っていう感覚だったのかもしれません。　　　会場で、いろんなものを試食した二人。　　　ゆみが出来なくて、ハルカちゃんだけが体験したのは、こちら。　　　　　　水煙草。　　　ゆみは煙草を吸ったことがないので、しり込みしたのですが、チャレンジしたハルカちゃん。　　　　後からハルカちゃんも煙草は吸わないと聞いて、さすがチャレンジャーだと思いました。　　　　　これは航空会社主催のブースの南国のホテルの癒しのサービスの演出なんです。　　　　　水に浮かべたハーブをいぶして、その煙を吸って楽しむみたい。　　　　　煙草が試せなかったゆみは、ココナッツジュースをいただいたのですが。　いろんな癒しの空間があるんだなと思いました。　　　　　そこでの、南国のホテルのお庭のような空間は、会場で、すっかり雰囲気作りを　　　　　担っていました。　　　　　　　　　広いお庭があったら、こんな花かごサイクルが欲しいかも。　　　　こんな風に、会場には各ブース、ホテルのお部屋やお風呂やダイニングなどが　　　　セッティングされていて、リゾート気分も味わえたりしました。　　　　専門分野じゃないので気楽に、「あのお風呂欲しいね～。」などと楽しんで見学できました。　　　　　　　　前回ゆみは、お店で使う食器を見てくるという使命がありました。　　　　食器メーカーとの契約です。　　　　なのでそのときは、食器のメーカーのディスプレイばかりを熱心に見て回りました。　　　　テーブルに繰り広げられたセッティングを、ワインカフェの目で見ていたので、　　　　ワイングラスばかりが印象にあります。　　　　今回は、フリーの立場。　　　あ、これはいいかも。と目に止まるのは、家でもまねできそうなささやかなコーディネート。　　　　ちょっとしたことが素敵でしょ。　　　　　ノリタケは、名古屋で「ノリタケの森」に行きましたが、この会場では、　　　　モノトーンで統一されたコーディネートでした。　　　洗練されたブース。　　　白い食器のコーディネートは奥が深いです。　　　最初に書いたように、ここのテーブルコーディネートは、一般の家庭用にされたものではなく　　　プロがサービスを提供する場でのコーディネート。　　　予約制の講習があって、会場でオープン形式でやっていましたが、来年は申し込みを　　　してみようかなあと思いました。　　　　　　　　このイベントの醍醐味は、広告的華やかなディスプレイなど。　　　　　実際にはそんな形ではコーディネートしないけれど、会場の華としてのディスプレイ。　　　いかが？　　　　　半端じゃなく広い会場で、何を得ましたか？と言われたら、具体的ではないけれど、　　　　視覚的刺激を受け、きっと、自分のセンスを養う一旦になったんだと思う。　　　　　　だからとりあえず、　　　　　撮ってきた写真を並べて、何回かに分けて、報告いたしました。　　　　　読んでくださった皆様が、楽しんでくださったら嬉しいし、　　　　　何か、ワクワクする気分を一緒に味わえたらいいなと思います。　　　　　レストランや、サービスの現場は、くつろぎを追及するプロたちが日夜　　　　　頑張っているんだなあと感じただけで収穫です。　　　さて、ゆみ。　　　　　　　この土日は、実際大きなイベントで、お客様にサービスをしてきます。　　　　　　このお仕事、三年目で、うーん、たぶん５回目かな。　　　　　　　あのレストランの出張のお仕事です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　さ。頑張って、行ってくるからねー！！　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　

2008年03月21日

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食の祭典に夢がいっぱい膨らんだ日。楽しく作って、お客様に喜んでもらいたいよー。ホテレスジャパン報告まだありました。

　　食の祭典は、ゆみにとってワンダーランド！！　　ビッグサイトから集めてきたパンフレットを見て、ニコニコしてます。　　そろそろ企業からも、「一度ご説明に伺います。」とか、「展示受注会のご案内」の　　メールが届き始めています。　　当日は、「とにかくパンフレットをください。」と名刺と交換にいただいてきて、　　後日改めてのお話、と言うことでその場を立ち去るシステムです。　　例年、ゆっくりお話を伺ってしまうと、多くのところに回りきれなくなってしまうので、　　ゆみも賢くなってきました。　　賢いと言えば今回のゆみ、、　　「まずは、どこかで丈夫そうな袋をいただいて、そこにパンフを入れて歩くの。　　　だんだん重くなるから、大きいバッグに変えたりするのよ。」　　と、ハルカちゃんに偉そうに説明してました。　　いつもと同じく最初に行くのは、ちょっとご縁のある会社。　　ここは、レストランのＰＯＳシステムの会社ですけど、「バザールでござーる」グッズを　　いただきます。　　　　あ、今回は可愛いうさちゃんの布バッグでした。ラッキー！！　　　　　　いいでしょー。　　　　ここでハルカちゃんが笑い出します。「すごい。ゆみさん。言ってたとおり。」　　　　　　最後のほうでは、冷凍庫を見たくて寄った会社でもっと大きなバッグをゲット。　　　ゆみはここで、ペンギンのボールペン、ハルカちゃんはマウスパッドを選びました。　　　歩きつかれながらも、コーヒーやお菓子から主食の讃岐うどんまで試食でお腹いっぱい。　　　　　やっぱり二人で来ると、お話しながら歩けて楽しいですねー。　　　前に別日記に、ホテレスジャパンの記事を書いたときには、一人歩きでしたからね。　　　そのときの日記はこちらです。 2006/07/05 　目と舌で収穫。ＨＯＴＥＲＥＳ　ＪＡＰＡＮ２００６のワクワク体験。春に行なわれたビッグサイトでの「食の祭典」に参加してきました。ＨＯＴＥＲＥＳ　ＪＡＰＡＮ　２００６　ここの招待状・・・　まずはワインカフェのほうからレストラン部門　そして会社のほうからは小売・流通部門。　　参加者は首からひもの付いたカードを下げて、　そこに身元が書いてあるのですが、　赤と紫の二枚のカードを下げてる方は、　他にはいらっしゃらなかったと思います。　　　ここは、ホビーショーなどと違い、一般の方は出入りが出来ない会場です。　　　なのでミルのような私服（それでも黒にしていきましたが）の方はあまりいらっしゃらず、　　　ほとんどがスーツ姿の男の方ばかり。　　　女性もリクルートのようなスタイルで、それぞれの仕事（交渉）にいらしていました。　　　うーん、これは遊び、あるいはただの見学気分じゃもったいないと察したミル。　　　物怖じしていたら、何も収穫がない、と気付き、積極的参加を試みました。　　　二枚の名札を見せびらかし、二枚の名刺を屈指し・・・。　　　名刺は５０枚ずつくらい持っていたほうがいいとのこと、各ブースに渡してくると、そこから　　　後にカタログが届いたり、交渉が始まったり・・・と言うことでがんばりました。　　　実は途中でわかったのが、恵比寿のワインカフェと言う名刺の威力。　　　もちろんあちらもお仕事ですから、対象となる人物には説明を丁寧にしてくれるのですが、　　　お名刺を渡して｢恵比寿｣とか「ワイン」とか｢レストラン｣などがわかったとたんに応対が変わる。　　　奥の席に通されてお茶が出たり、分厚いカタログがいただけたり・・・。　　　ミルは厨房機器などを取り入れる権限はないけれど、食器は任されているので、　　　白い食器やグラスなどのブースはじっくりと見学させていただきました。　　　　おかげで帰りは重いのなんの・・・ずっしりとおみやげをいただき、うれしい悲鳴。　　　　でね、帰りがけに試食コーナーに寄ったの。　　　今流行のマジックアイス、その場で作ってもらって、感激！　　　フルーツはしゃきしゃきでおいしいですねえ！！　　　　　　　　　本当にジュースやワインがそのままアイスに！　　　あれは、ほんとに皆さんに食べていただきたい食感と楽しさでした。　　　お店に帰って話したら、デザートワインのマジックアイスはどうかな、と夢が広がり、　　　やっぱり「体験」は収穫になるって実感しました。　　　他にも・・・石焼釜のピザも食べ放題、新しいジェラードやスムージーもいっぱい、　　　帰りは炭焼きコーヒーで締めくくり・・・どれもお味はグッド。　　　　　なあんだ、お昼は自分で買って、飲食用ベンチで食べたのだけど、　　　　最初からここに来たらよかったんじゃないの！・・・と思ったミルでした。。。　　　　来年も参加させてもらいたいな。もう一度チョコレートファウンテン体験がしたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙMIRU☆designed by ayu-maya 　　そうそう。ここで体験したことは、今回もちゃんと二人で体験してきたのですよ。　　　今回はゆみは、レストランの現場にいる人じゃないので、しなくてはならない契約や　　　交渉もなかったので、もっと気軽に楽しんできちゃいました。　　　そういう立場だったからこそ、自由に夢も広がり、前よりもっとワクワク出来たかも。　　　というか、出来そうなことが、前より明確になってきたのかもしれませんね。　　　　　　　皆様も画像を見ただけでも、ワクワクしてくれると思うんですよね。　　　　ハルカちゃんも、自分がじっとしてるときに、これだけ多くの人が画期的に動いてるんだ　　　　ということを、肌で感じ取ってくれたみたいです。　　　　＊ワクワクの画像＊　　　　　　色とりどりのケーキたち。　　　　　　たくさんの種類のジェラード。　　　　ありとあらゆるカフェの機械やサンプルを見たので、どれが本物のだったか、　　　　もうわからなくなっちゃったほど。　　　　　　　まるで遊園地。　　　　ポップコーンメーカーや、パン焼き機や、いろんなお食事作る機械たち。　　　　業務用は、見た目も夢のようなつくり。　　　　お菓子やスナックにルンルンのゆみ。ハルカちゃんは、ローストとかグリルでチキンが　　　　回ってたりするほうを激写してました。　　　ハルカといえば、ベーグル！！てことで、　　　これはしっかり試食してきた。　　　ゆでない、ベーグルだそうです。評価は専門家（ハルカ）に任せて、ゆみはただ食べていた。　　　モチモチ感は変わらないように思ったのですが、いかがだったのかな？　　　ジェラートも専門のハルカちゃん。　　　ゆみも、試食したストロベリーのジェラートが美味しかったんだけど、　　　ＣＡＦＥ的に気になるのは、ソフトクリーム。　　　　　　　　おなじみのコーンのマークの業者さん。　　　　でも今回のゆみの一押しは・・・ある会社のソフトクリームメーカー。　　　　かなり本気で、話を聞いてしまった。　　　　ねえ、★テディベアテラスで、ソフトクリーム★って、ありじゃないですか？？　　　　　　って言うか、ゆみが食べたいだけなのか・・・。でも結構本気モード。　　　　なんとこの機械は、ハーゲンダッツくらいの大きさのアイスクリームのパックを、　　　　一回ずつ、セットすると・・・？　　　　　　　ソフトクリームになって出て来る機械なんだよー。　　　　　なので非常に衛生的。お客様一回ずつの使いきりパック。　　　　　中を見せてもらってそのきれいさに驚きました。　　　　　　しかもこの乳業メーカーのあいすくりーむが４８種類あるんですよ。どう？？　　　　ゆみの夢は、いっぱいに広がり、　　　　テディベアテラスに駆け込んでくる子供たちの姿まで思い浮かぶのでした。（*^_^*）　　　　　　　　　　で、その最新式高価な機械の購入代金はどこから出るって？？　　　　　　　　　　　で、ショボーンとなってしまったのでした。。。　夢かあ・・・　　　　でもめげない！！　今度はこれに感動！！　　　　ワッフルメーカー。　　　　ワッフルを作ります。　あったかいうちに、コーン型にしたり、カップ型にしたりして。　　　　ネ、夢が広がるでしょう。もともとゆみは、このアイスのワッフルが大好き。　　　　これってデザートだけじゃなく・・・そうそう。皆様も想像が膨らむでしょう。　　　　ゆみとハルカちゃん。　　　　すっかりご機嫌。イーネ・イーネの昼間を任されたゆみとハルカちゃんの図を、　　　　頭に描いて、また夢が膨らみます。　　　　　　マスターにもメールしたんだけどね。　　　　　　　「話だけは聞くよー。」というお返事。　　　　　　いいのです。採算取れるアイディアなんて、そうそうあるもんじゃないです。　　　　　　　　　　　　　　　でも、夢いっぱい膨らんだホテレスジャパンでした。　　　　食べ物編は以上。インテリアやテーブルコーディネート編に続く。　　　　　　　　　今日はランチがホットケーキ大会。これから夕食がお好み焼き大会のゆみです。　　　　　　　　　　　　　　　お願いしますー。

2008年03月20日

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バリスタ直伝、可愛いカフェの入れ方。忙しい毎日の中、ホテレスジャパンの興奮冷めやらず。

　　カントリーファンの方は、テディベアテラス♪日記のほうをご覧くださいね。　　今日はテディベアテラスの日記、更新しました。　　　オーナーゆみのこと、テディベアテラスのこと、　　　少しずつ振り返って書いていこうと思います。ちょっとずつ語っていくからね。　　　今回は珍しく、いまさらゆみちゃんの日記で語れないゆみの自己紹介みたいな日記を　　　書いてみました。　　　ゆみちゃんの日記初心者の方は、読んでみてくださいな。　　　　　　こちらに書いてないことがさらっと書いてあるかも。　　「最近ますます日記書ききれない！」と友達にぼやいたら、「一つの日記に一項目！！」　　　と言われました。　　　ゆみの一日は、盛りだくさん過ぎるので、ずっとずっと家族日記は省いています。　　　　　　　たとえば昨日だって、　　　　「４月からの新生活の説明会がありました。　　　　　そのあと、家族で買い物に行き、新しい春の準備を整えました。　　　　　久々皆で焼肉に行き、門出を祝うために奮発し、でも予算の関係でゆみは　　　　　おなかいっぱいにはならなかったです。」　　　　なんて日記を書いて寝たってよかったのだけど、どうもゆみはそういう日記は　　　　書かないと決めてしまっています。　　　　　そういうプライベートは、公開するしないで三年間やってきました。　　　　なのに書ききれないくらい、いろんなことが起きる。　　　どこかに行くと、写真もいっぱい撮ってくるし、エキサイティングな事件や、　　　ゆみの感想もいっぱい出て来る。　　　　それを一個にまとめようとするから、長くなるし、書ききれないだって。　　　「全部書かないで、一個ずつ書いていけばいいじゃん。」と友達。　　　　前から、「一つの日記で一画像！」と言われてた。　　　　　そりゃあまあ、そういうスタイルの人もいるよね。　ゆみには無理かもー。　　　　でもまあ、書かないとたまっちゃうので、とりあえず今日は　　　　　ホテレスジャパンから、バリスタの講習のことを載せよう！　　　　　　　ほんとは今日は、自宅で教室やった日だったんだけど、古いことから・・・ね。　　　３月１２日は、友達のハルカちゃんを連れてお台場ビックサイトのホテレスジャパンに　　　行きました。　　　　これはホテルとか、レストランの関係者のビジネスイベントです。　　　　　　　　ゆみは、恵比寿くつろぎのワインカフェ、イーネ・イーネ、トータルコーディネーター　　　　としての登録です。　　　　ハルカちゃんもお店の社員という登録で参加。　　　ゆみは毎年、バリスタチャンピオンのイベントを楽しみにしていました。　　　　　でもその決勝戦は、初日に終わってしまったんですよね。　　　　ちょっとがっかりしてたら、コーヒーマシンのコーナーで、バリスタさんの　　　　公開実演があったんですよー。　　　これは必見！　　目の前での実演。　　　　　　　　　ゆみはクリスマスにお手伝いしてイタリアンレストランで、カフェラテの泡の調整とかは　　　　　習ったんだけどね。　手作りで絵を描くのはまだうまく習得してない。　　　　だから目の前でバリスタさんが、普通の牛乳で絵を描いていくのはちょっと感動でした。　　　　　　まずはハート。　これは出来るよね。　　　　　もうちょっと難しいのに挑戦してみましょうか。　　　ミルクの注ぎ方で、　形の基礎が出来ます。　　　それから、少しずつ伸ばしたり引っかいたりして、ニュアンスをつけていきます。　　　　　　　　リズムをつけて描く。　　　　はい。出来上がりー！！　　な～にが出来たかな～？　　　　これこれ。　　わかる～？　　　　　　クマさん＆うさちゃん。これはゆみとハルカちゃんがゲットです。　　　　　　滑らかで美味しかったよ。　　　　本当はもっと全部、見ていたかったんだけど、あんまりひとつところにいてしまうと　　　　全部は見れないですものね。　　　　この会場の中で、ゆみ的にはいちばんたくさんあったのはコーヒー屋さん。　　　　数々のエスプレッソマシンを見ました。　　　　　どんどん進化してるな、と思いました。　　　　　　　　　　エスプレッソマシンは今、直したばかりで、新しいのは買えないのだけど、　　　　　欲しそうな顔をして、見て回るのは自由。　　　　　今おいてあるマシンのスペースのままで置けて、なおかついいことが増えてる　　　　　そんな夢のマシンがいいのですが・・・　　　　　レトロな感じだったり、オレンジやグリーンの雰囲気のあるマシンもあれば、　　　　　宇宙ステーション並みのかっこいー銀色もある。　　　　　ゆみの決定ポイントは、　　　　　ラテの泡が調節できたり、アイスコーヒー用の調節機能があったりです。　　　　　できれば二杯いっぺんにできるタイプがいいけれど、　　　　　スリムなシルエットのでは、二台並べるのは難しいです。　　　　　各種コーヒーでおなかガボガボになりながらの見学。　　　　　空気に触れないから、入れてから何時間たっても、入れたてー！っていう　　　　　マシンもありました。　　　　で・・・　　　　　一台、すごく理想どおりなのがありましたが・・・　　　　　　　　　　　　　前の壊れないと、新しいのは買えないですね。　　　　　　　　　　　　と言いつつ、買う気満々みたいに真剣に説明を聞いてきました。　　　　　　　本当に欲しかったんですよー。　　　　　　　うちに買っちゃおうかな？と思ったりもしました。　　　　　だいたいゆみは、見るもの見るもの欲しくなる。　　　　　　このあとも、ソフトクリームメーカーにもワッフルメーカーにも飛びつき、　　　　　　食べさせてもらいながら説明を聞きました。　　　　　　実はイーネ・イーネの昼間の使い方について、アイディアがあれば自由に提案し、　　　　　　ゆみに任せてくれてもいい・・・という話があって、　　　　　　あんなことも、こんなことも、夢見てしまうのでした。　　　　　今までは一緒にやれる人がいないから・・・と諦めたりしてたんですけど、ふと、　　　　　ハルカちゃんと一緒にやればいいんだー。と思ったら夢が広がりました。　　　　　ホテレスジャパンでの、ハルカちゃんとの試食三昧はまた今度書きますね。　　　　　　まだ興奮冷めやらず、余韻にいつまでも浸っています。　　　　今日は午後から雨で、東京地方は久々寒かったです。　　　　　遠くまで遠征だった明日のお仕事がドタキャンになったので、今夜は遅くまで　　　　　起きてても大丈夫になりました。　　　　　でも週末は連続の忙しさなので、体力温存しておかなくちゃね。　　　　　　　　　　　　　　　皆様は、明日は祭日でお休みでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　素敵な一日をお過ごしくださいね。　　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　カテゴリは、　の中の、　にいますー。

2008年03月19日

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恵比寿の絵付け教室の日は、イーネ・イーネを貸切で、お絵かき三昧。絵付け体験も出来ます。お気軽に参加ください。

　恵比寿で絵付け教室をしています。　よくチャイナペインティングとかポーセリンアートと言いますが、同じものです。　ゆみは、陶器絵付けと言っています。　　粉の絵の具を油で溶いて、陶器に彩色していき、お窯で焼きながら、何回かに分けて　　色を加えて仕上げていきます。　　ゆみの絵付け暦もいつの間にか長くなりました。　　元は有名な原宿陶画舎に通っていました。　　最初はそこから先生に出張してもらって、恵比寿イーネ・イーネ教室を開きました。　　お窯はゆみが購入してイーネ・イーネの厨房脇の倉庫に置かせていただき、　　イーネ・イーネ内で陶器を焼いて、描いた陶器をイーネ・イーネで販売させていただいてました。　　たびたびイーネ・イーネ営業中にお窯を作動させているときに電源が落ちたりして　　ご迷惑をかけるので、ゆみのイーネ・イーネ引退と共に、お窯は撤退してしまいました。　　その後、ゆみがどうしても、イーネ・イーネで絵付け教室を続けたかったので、　　新しく講師の先生を探して、ご縁あってきてくださったのが今の先生です。　　仁香先生は、時々ゆみの日記に登場しますね。　　ゆみは一度はお窯を手放して、一昨年、新たに土から陶器が焼ける最新のお窯を　　家に購入しました。　　　なかなか活躍させてもらえないお窯なのですけどね。（ご主人が多忙にて・・・）　　　　家のお窯は出番がなかなかないのですが、ゆみ自身は、新宿の絵付け教室に通いながら　　　イーネ・イーネの絵付け教室は、続けています。　　　ここの仕組みは、ゆみがいったんイーネ・イーネを借り切って、絵付け教室を開催し、　　　講師の先生と、生徒を呼んでいる、という形です。　　　定期で、毎月、第三月曜日に開催しています。　　　時間は、１０：３０集合。ランチには、マスターが希望メニューを作ってくれて、　　　午後５時までの貸切です。　　　　　丸一日で、８０００円の講習です。　これはほかに比べたら、お安いと思います。　　　ほかの日にちで希望があれば、開催することもあります。　　　お問い合わせください。　　　　　　この日記の最後に、４月・５月・６月の体験教室の案内を載せます。　　　忙しいゆみにとって、大好きなイーネ・イーネでお絵かき三昧できる第三月曜日が　　　楽しみです。　　　陶画舎時代からのお友達のえみちゃん・きいちゃんは、日記にもしばしば登場の　　　ご飯や映画に行く仲。恵比寿の銭湯まで一緒にいったことがあったよね。　　　この二人、最初会ったとき、２１とか、２２の若さだったような気がするのに、　　　昨日聞いたらいつの間にやら２０代最後の歳？　　　同じだけ自分も歳が増えてるかと思うと、びっくりです。　　　　　そういえば、イーネ・イーネに出会うよりもっと前からのお付き合いだもんね。　　　お話は毎回弾みながらですが、　　　ちゃんと手のほうも動かして、作品も出来上がっていきます。　　　前回仕上がったのはこちら。　　　　　　　　普段使いにぴったりなお野菜５枚皿セット。　　　　　メロウな色とＰＯＰなデザインが可愛いでしょ。使いやすい大きさです。　　　　今回焼きあがってきたのはこちら。　　　　　　　　　　　もっとバラや葉っぱをボタニカル的に仕上げてもいいのですが、とりあえずここまでで　　　　　　使い始めようと思います。　　　　　　シャドウ的に、白で抜いた淵の葉っぱ模様が気に入っています。　　　　　　　　　　　二回目絵付けは、こちら。　　　　　　　　　　　チューリップと大理石。　　　　　　　　　　これは、まだ３回目を描かないといけません。　　　　　　もっとチューリップには色を入れたいですよね。　　　　こんな風に、徐々に焼きながら仕上げていくので、いつでも作品は何個か平行して、　　　　作っていくことになります。　　　　　今回の一回目の作品はこれ。ここまでで第一焼成。　　　　　アメリカンの野いちご。　　　　　ゆみは毎回かなり手が早いので、一日で三枚くらいを掛け持ちします。　　　　　もちろん自分のペースでゆっくりやっても大丈夫です。　　　　　　　　今回は、お友達のあ～さんが、絵付け体験教室にチャレンジ。　　　　器用な人なので一日でここまで。これは、れんげの課題です。　　　　　　　　　　　　体験用カップ＆ソーサー、１５００円に加え、ミニ皿（実費４００円）まで　　　　　　仕上がりました。　　　　　　　先生が持ち帰り、ちゃんと焼成して、後日ご自宅にお送りします。　　　　　　　　　体験の課題は、季節を問わない基礎課題がいくつかと、季節モノの課題があります。　　　　　★春の体験課題ご案内★　　　　４月２１日・５月１９日・６月１６日限定　いちごのセット　　　　　　　　カップ＆ソーサー１客　ＯＲ　マグカップ２個　で、１５００円　　　　　４月２１日限定　　　こいのぼりのお皿　　　　　　　　　　　　　　　お皿一枚　　　１５００円　　　★上記三種体験料とお皿代込みの値段です。　　　　　　どなたでもお気軽に体験できます。　　　　ご興味がある方は、　ここにメッセージをください。　　　イーネ・イーネ公式ホームページはこちらです。←クリックしてね。　　　　　　　下までスクロールすると、ゆみの絵付け作品が載っています。ご覧ください。　春の一日美味しいランチをいただきながら、絵付け体験しませんか？　　　　ブログランキング・にほんブログ村へ　　マークをクリックをお願いいたします。　　　　　　

2008年03月18日

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３月はホワイトデーで本格焼き菓子は完売！！サプライズゲストくんは誰？彼もお菓子いっぱい買ってくれました。

　カントリーＳＨＯＰテディベアテラス♪だけど、焼き菓子はカントリーＳＨＯＰに　よくあるアメリカンなクッキーとかじゃなく、本格的なフランス焼き菓子をご提供しています。　　ゆみの先生は、ル・コルドンブルーで資格を取られて自宅教室を開いている方。　　　テディベアテラス♪のお菓子もそこで作っています。　　　毎回テーマをゆみが作って、数種類の焼き菓子を販売しますが、　　　３月はホワイトデーだったのでたくさんのお菓子は全て売り切れました。　　　　　　　　　　　　　　　　さて・・・何度か思わせぶりに予告をしてたサプライズなお客様。　　　　テディベアテラス初日、外で花の手入れをしてたゆみが振り向くと、　　　　　そこにいたのは、２４歳クンでしたよ。　　　　　　あ！！と一瞬、何が起きたかわからなかった。すぐに２４歳クンだと、認識。　　　　宮城に旅立っていった２４歳クン。　　　　でもその前は、テディベアテラスの斜め前のワンルームマンションに住んでいた。　　　　お話を始めた月から、毎月、必ず日曜日には、たくさんの話を抱えてやって来てくれたね。　　　　だからここにいるのは当たり前のようで、でも、ご両親の元に帰って行ったのだから、　　　　いるはずもなくて・・・　　　　　　そう思いながら、ゆみが発した言葉は、「もう会えないかと思っていたよ。」　　　　　あれ？何を言ってんだろうだろうと思いながら、　　　　　でもとにかくここにいるってことは、家はもうないのだから、偶然立ってるわけじゃなく、　　　　　テディベアテラスに遊びに来てくれたってこと。　　　　「あ、どうぞ。はいって。」と、やっと言えた。　　　　「入り口が変わった。」と２４歳クン。　　あれ？そうなの？そんな前だっけ。　　　　　２４歳クンがいなくなって、どれくらいたったのだろう。　　　　　ゆみはちゃんと認識できずにいた。ただ、本当は毎回、テディベアテラスの片づけを　　　　　するときに、「あ、もう２４歳クンはいないんだった。」と、思い出していた。　　　　　きっともう、あんなふうに、「手伝いますよ。」と言ってくれる人なんて、　　　　　出ては来ないのだろう。　　　　　　　２４歳クンは、ひとしきり、外の新しくなった部分を見て、「すごい」と言った。　　　　それから中に入って、「中も変わってる。」と言った。　　　　　そういえばね、ゆみがいつも２４歳クンと話していた位置は、変わっているよね。　　　　何気ない流れの中で、いろんなことが変わって行ってるテディベアテラス♪　　　　あっという間なんだけど、２４歳クンがいなくなって、もうそんなに月日がたつんだね。　　　　　何から話したらいいのか、と思いつつ、「コーヒー入れてくる。」と席を離れる。　　　　　２階に行って、「２４歳クンが来たー！！」と騒ぎ、炭焼き珈琲の口をあける。　　　　　「今、入れてるからね。」と戻ると、「インスタントじゃないんだ。」と２４歳クン。　　　　　　「そりゃあ、せっかくのお客様だからね。」とゆみ。　　　　「で、今日はどうしたの？」とゆみ。何日間遊びに来たのだろう。今日はどこに泊まるのかな。　　　　　２４歳クンは話し出した。　　　　　「兄貴が宮城に転勤願いを出してね。」「うんうん。」　　　　　お話は遠くから、だんだんと確信に近づく。お兄さんがご両親の近くに越してきたから　　　　　「お前、もう一度東京に行きたかったら、行ってもいいんだぞ。」と言われたこと。　　　　「だから、東京に戻ってきました。」と、２４歳クン。　　　　　「え？今なんて？　え？今東京から来たの？」　あまりのことにびっくりのゆみ。　　　　　「いつからいたの？」「もう帰らないでいいの？」と、質問ばかり。　　　　　落ち着き払った２４歳クン。　「あ、ちょっと珈琲持ってくるからね。」とゆみ。　　　　珈琲飲みながら、よく味わう２４歳クン。　　　　ゆっくりといきさつを語る。住んでる場所は、結構近い。　　　　元の仕事に戻ってる。「もう一度うちで働いてみないか？」と言われたそうだ。　　　　また夢が追えるね。クリエイティブな仕事に就けるね。　　　　　宮城に帰って何をしていたかを聞く。　サラリーマンになったりしてた。　　　　話を聞きながら、その口調が懐かしかった。この人は、よく語る。　　　　聞きながら思った。　なぜ仲良くなったのか。もしかして、二人は似てるのかもしれない。　　　　　　　　年齢にも性別にも一切関係なく、波長が合う。　　　　珈琲もクッキーも良く味わう。そういう人だから、飛び切り美味しいワインアイスが　　　　作れたのだろう。　　　　話をきちんとする。まるで情景が浮かぶように話す。物語の中にいるような気分になる。　　　　アーティストタイプで、単純作業も苦手だし、クリエイティブでないことが得意でなく、　　　　理不尽なことは許せない。　　　　そういえば、この人と話してるときに、「そうそう。そーなんだよねー。」と言うことが　　　　多かった。　　　　　　　　　久々会えたその会話が、ぎこちないということなく、気負いもなく普通に楽しかった。　　　　２４歳クン。「今日はお菓子を買って行きます。」と言う。　　　　「いいよお。無理しなくても。」と言うと、「いえ、ホワイトデー。」ときっぱり。　　　　ん？と一瞬のやきもちが脳裏をかすめたか？　いえいえ。　　　　会社の人、４人分だと言う。　　　　「全部の種類。４個ずつ。」　　え、そりゃあちょっと大きな買い物だよ。いいの？　　　だって今回は種類もいっぱいあるし。（出来立て画像は、先生が撮影。）　　　★ハニーミルクマフィン★　　　　　　★マドレーヌメイプル＆練乳入りミルク★　　　　　　★フロランタン★　　　　　　★クッキー＆ガナッシュサンド各種★　　　　　　　　「ほんとにみんな４個ずついいの？」　「はい。それから自分用。」「あ、それはあげるよ。」　　　ローズ型のハニーミルクマフィンを一つかばんに入れて、あとは会社に持っていく用。　　　こんなに買ってもらったのは初めてだね。　　　いいなあ、会社の女性たち。ゆみの口には全然入りそうもないお菓子だから、ちょっと羨ましい。　　　２４歳クンが来てる間も、お客様が出入りして、２４歳クンは赤ちゃんとも上手に遊んでた。　　　子供好きなとこもゆみに似てるかも。　　　　とうとう夕方閉店の時間まで、２４歳クンは話し続けていた。　　　「片付け、手伝っていくから。」　え？いいよお。そんなに出していないし・・・　　　と言いながら、結局手伝ってもらったゆみ。　　　　「ここに倉庫が出来たから、この中に片付けるんだよ。」と見せると、感心してた。　　　「ねえ、よく第一から、第二になったの、知ってたね。」と聞いてみたら、　　　　「日記読んでたから。」　　　　え？そうなの？知ってたんだね。　と言ったら、　　　　「実は先週来ちゃったんです。あ、やってない、と思って、日記見たら、二週目になってた。」　　　　　えー！！そうだったんですか？　じゃあ、来てくれたの２回目なんだ。びっくり。　　　　日記見てたのかあ。思えば、２４歳クンに「エール」を送った人がいたなあ。　　　　２４歳クンが帰ってきて、わざわざ来てくれたと知ったら、やきもち焼くかなあ。　　　　ゆみはあの美味しいワインアイスのレシピももらったし、韓国のお土産ベアちゃんを　　　　いつも目の前に飾ってるから、２４歳クンのことを忘れちゃったことはなかったんだよね。　　　　でも前途ある若者にとっては、東京の思い出の片隅にもないだろうと思ってた。　　　　だから、もう会えないと思ってたから・・・不思議な気がする。　　　　「元気で頑張ってね。　いつか思い出したら、また寄ってね。」と見送った。　　　　「あ、来月も来ますよ。」と、２４歳クンは言った。　え？ほんとに？　　　　　こんなところに来て何か面白いのかな？と思うけど、ゆみが話してて楽しいんだから　　　　　相手も何か楽しいのかもしれないよね。　　　　とにかくエキサイティングな一日。　テディベアテラスの大事件！！　　　　家族にも興奮気味で話すゆみ。　　　　「でもさ、２４歳クン、２４歳クンってゆみちゃん言うけど、もうきっと２５歳クンに　　　　　なってるんだよね！」と、家族が突っ込む。　　　確かに。　　　　　　　もう２５歳なのかもね。　　　　　　　　　　　　でもやっぱり、２４歳クン、って名前にしておきましょう。　　　　いつか、３０歳クンになっても、ゆみがまだテディベアテラス続けていられますように。　　　　　　もしかしたら、ここは、彼にとって、東京のふるさと、なのかも知れないものね。　　　　　　　　　今回クイズに答えてくれた人、みーんな正解。２４歳クン？　ってみんな書いてた。　　　　　　　　　　　　わかりやすかった？　ご応募ありがとうございました。（*^_^*）　　　　　　　　　お願いしますー！！落ちちゃってます。

2008年03月17日

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怒涛の日記更新。今日４個、さかのぼって書いてしまいました。あとからゆっくりお読みくださいね。

　　今日だけで５個（テディベアテラス日記を入れたら６個）の日記を更新してしまいました。　　　月曜日に久々日記を見てくれた皆様。過去日記４個、見てくださいませ。　　風邪で一日寝てた反動かな。外仕事もテディベアテラス♪もない日は、パソコンに向かう時間　がありました。　　　午後は美容院に出かけて、またストレートにしてきたのですが、似合うかな。　　　さて、３月も毎日日記ー！！って、ひとりで意気込んでいながら、　　　やっぱりぽつぽつと穴が開いてしまった日記。　　　　その穴を今日埋めましたので、ご報告です。　　　前の日付けで書いたときは、その日付の位置に日記が収まってしまうので、　　　一番上の日記は変わらないんですよね。　　　更新された、と思ってきてみたら、前と同じ日記でした、と言う意見が聞こえたので、　　　ここに目次を作ります。　　　　　機会がありましたら、どうか読んでやってくださいませ。　　　　　それぞれクリックしたら、読めるように、しておきました。　　　　今日書いた日記の一番目は、今日の日記。　　2008年03月16日　　テディベアテラス♪日記、テディベア編を書きました。　　風邪引きゆみですが、出かけてきます。　　　　　テディベアテラス３月で、お嫁に行ったテディベアの話を書きました。　　　　次は、だいぶ戻って、３月９日、テディベアテラスの初日の日記。　　　2008年03月09日　　３月のテディベアテラス♪始まった日の日記です。　　春はやっぱりガーデニングの季節。パンジー植え込みましたよ。　　　　たまには載せたいガーデニング画像です。ちっちゃいお客様もあり。　　　　　　　　それから、３月１３日。　友達とのランチから、ゆみに向き合うゆみの話。（必見）　　　2008年03月13日　　友達とランチっていうのは、いちばん贅沢な時間だと思う。　　人と向き合って、自分と向き合う日。　　　　こういう話は最近してなかったですね。　状況は今は、変えないですよ、ゆみは。　　　　そして３月１５日。　ホワイトデーに頂き物の画像。　　　2008年03月15日　　思いがけないホワイトデーが届きました。とうとう風邪で寝ていた日の午後。　　　　おかげさまで風邪が治ってしまいました。　ありがとうございました。　　　　これで、日にちの隙間が埋まりましたです。　自己満足。（*^_^*）　　　　これを入れて５個目の日記ですね。怒涛の更新です。　　　　まだまだテディベアテラス♪の報告もしたいし、　　　　ホテレスジャパンで、たくさん撮ってきた画像のご紹介もしたい。　　　　ゆみが動くと、日記もたまる。　　　　毎日、新しいことを積み重ねると、日記に書きたいこともたまっていきますが、　　　　日々あったことはなるべく残し、　　　　日々思うこともなるべく語り、　　　　そしてたまには、普段書かない出来事の、心のうちをそっと明かす日記も書いていきたい　　　　と思うのですが、アクセスが多くなると、こんなこと書いていいの？とか、　　　　迷いが生じることも事実。　　　　　　　　楽しいことをご紹介したときは、コメントいっぱいつけて欲しいなあと思います。　　　　なんか勝手な独り言をほざいてるな、と言うときには、そっと見過ごしてくださいませ。　　　　言いにくい感想は、これまで同様、メッセージを送る（私書箱）のほうで受け付けます。　　　　　これからも日々を綴ってまいりますので、気長にお付き合いくださいませ。　　　　　　気がついたら、たまにはこちらもクリックしてみてくださいな。　　　　　　　　今後とも、よろしくお願いいたします。　　　　ゆみ☆

2008年03月16日

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テディベアテラス♪日記、テディベア編を書きました。風邪引きゆみですが、出かけてきます。

　　テディベアテラスの公式日記のほうを、更新しました。　こんにちは。ご心配かけてます。喉と鼻からお風邪中のゆみですが、昨日一日ゆっくりしたので、　今日はこれから出かけてきます。　　　ゆみのプライベート日記も、いろいろ書きたいのですが、まずは、元気な印だけ。　　　テディベアテラス日記を貼り付けていきますので、ご覧ください。　　　　３月は、自分の時間を作ろうと思ったのに～。毎日の予定がぎっしり。　　　　こういうの貧乏性と言うのでしょうか。休むと損した気になって、また活動を開始です。　　　　行ってまいりますー！！　テディベアテラス♪３月の月曜日。　テディベアをプレゼントしたいと言ってくださったお客様が、　予定通りに、赤ちゃん連れでお越しになりました。　日差しの暖かな午後・・・赤ちゃんもご機嫌。　みんなのアイドルの赤ちゃんは二階リビングまで連れて行かれて、　しばらくお預かり。その間にママは、テディベアを選びます。　　　＋まりもん＋待機してるメンバーは、こんな子達。いったいどの子がお嫁入りするのでしょうか。テディベアテラス♪のオリジナルベアは、全てハンドメイド。ドイツ帰りのこのりさんのドイツモヘア１００％の手作り。どこも世界で一つ。ここだけにしかないベアです。Ｙｕｍｉ的お勧めは、春らしいこちらのセットでしたが、よくお聞きすると、差し上げる相手の方は、男の方だそう。それじゃあ、男の子ベアのほうがいいのかなあ。なんとホテルの総料理長さんとのこと、ネットからお顔が拝見できました。ん、この方だったら、テディベアテラス一押しの、一郎太、次郎太ですが・・・予算がちょっと無理かなあ。この子達は、ちょっとお値段が張ります。オーナーＹｕｍｉとしてもなかなか手放せない作品。お客様は、セーターがお気に入りでしたが、ちょっと次郎太だとおっきい。他の子に着せてみたら、ぶかぶか。ではベストの子はどう？これからの季節にはいいよね。うーん。この子はちょっと小さい。じゃ、こちらは？Ｙｕｍｉのお奨め。ジャーマンロングモヘアのこの子は、価値が高いですよ。Ｙｕｍｉはこのくるくるカールの子はほんとにかわいいと思う。お客様もお気に入り。　で、ベストを着せたい！とのこと。　はい！こんな感じですね。いかが？いろいろ迷っていたお客様。「これがいいです！！」と即決。いつもお世話になってるお客さまなので、ベスト代はＹｕｍｉからのプレゼント！！「わあ、ゆみちゃんそんな。いいんですか？」「はいはい。」紺のおリボンも、Ｙｕｍｉの見立てでプラスして・・・　お客様が大喜びで、お買い上げくださいました。　すごいです。某ホテルの和食の総料理長さんのお手元にプレゼントされる　快挙です。嬉しいですね。　その方のベアコレクションの中でも、きっと可愛がってもらえるでしょう。　ラッピングはシンプルに・・・と言うご要望で、外からはわからないように。。。でもカードで主張。　さてお客様が、「ゆみちゃん、お菓子を今全部買っちゃってもよいですか？」えー、そんな。それは嬉しいことだけれど、まだ明日もお店があります。テディベアテラス♪のお菓子を楽しみにしてくれてるほかのお客様のお顔がＹｕｍｉとしては浮かびます。　「全部じゃなくて、日持ちのいいクッキーにして、他をアレンジしましょうか？」マドレーヌとかの焼き菓子は、なるべく早くにお召し上がりいただきたいもの。クッキー各種と、紅茶とはちみつなどを、レースのお皿に並べて見せます。「ねえ、こんな感じのアレンジはいかがでしょう？」「わあ、可愛い！！これにしますー！！さすがゆみちゃんのセンス。」とお客様も喜んでくれました。ラッピングは外から見えるように。こんな感じでいかがでしょう。　お菓子を一点一点買ってくださる方も嬉しいけれど、こんな風にまとめて　アレンジさせていただけて、感激してくださると、　「あー、雑貨屋をやっていて良かったなあ。」と思います。自分には何気ないことでも、お客様の中には、「私には出来ないわあ」と感心してくださる方もいらっしゃいます。そして、デパートだったら、何千円にもなってしまうアレンジが、テディベアテラス♪ではすごくリーズナブル。アレンジ小物も、いろいろ取り揃えているので、ベアやバニーを入れたり、ハンカチやタオルをセットしたり、時にはティーポットもセットして、思うままの予算でいろいろアレンジいたします。オーナーＹｕｍｉは、こんなプレゼントをお作りするのが、何よりの楽しみ。つい、サービスしてしまいますよ。（*^_^*）春の穏やかな一日。リビングから降りてきた赤ちゃんは、もうおねむでした。なごり惜しいけどまた来月ね。こんな風にお子様連れだって、全然大丈夫なテディベアテラス♪です。どうぞ来月は、あなたがお客様になってくださいませ。心を込めて、おもてなし致しますよ。テディベアテラス♪の報告は、またしますね。＋まりもん＋　　　　　　いつもたくさんの人に読んでいただけて嬉しいです。　　　　　　→こちらもよろしくお願います。

2008年03月16日

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思いがけないホワイトデーが届きました。とうとう風邪で寝ていた日の午後。

　ホワイトデーにデートもないよー、なんて、誰かさんに嫌味のような憎まれ口を聞いていたら、　思いがけない別のところから、贈り物が届きました。　　　あー、日記にあんなふうに書いちゃったから、催促みたいになっちゃったのかなあ。　　　こちらがお世話にななってるから、バレンタインは、せめてもの気持ちなのに、　　　そのときはまったく考えないで差し上げてしまって、あとでちゃっかりホワイトデーも　　　いただいてしまうなんて、罪なことよねえ。　　気を張ってがんばっていたのですが、１４日に二度目の涙の式が終わって、ゆみもほっと　　一息ついちゃったのかな。　　　　金曜日の午後は、やることいっぱい計画していたのに、いつの間にやら、眠ってしまいました。　　と言うか、喉が垂れ下がった違和感を抱えながら、清掃して、式には出かけたのですから、　　根性ですよね。　　　　１５日土曜日は、「出かけなくちゃ」と、気力はあったのですが、寝ても寝ても眠い　　　　と言う状態の中、遠くまでの外出は断念。　　　　よく寝るなあ。と自分でも呆れた一日。　　　「贈り物が来たわよ。」と起こされるも、起きず、開けてみたのは、夜になってからでした。　　　単なるホワイトデーのお返しかと思いきや、出てきたものに、一同感激！！　　　　　若者それぞれにもメッセージつきで、新たなる旅立ちへの祝福でした。　　　　　　　　　　嬉しいですよねえ。誰かが気にかけ、誰かが前途を祝福してくれてるって。　　　　　若者たち、大喜びでした。　　　さて、ホワイトデーは・・・　　　　　ゆみのつたない手作りバレンタインに、こんな立派なチョコレート。　　　　　　　　　　わーい♪　と、独り占めしようとしたら、「皆さんでどうぞ。」とメッセージつきにて、　　　　　ひとり一列の予約が入りました。　　　　　　　　　　すご～く美味しい、チョコでしたよー。　本当に。　　　　　　　　　　　　　ありがとうございました。　嬉しいでしたー。　　　で、チョコ食べて、元気になりました。皆様、ゆみ、そんな奴です。　　　　　　　　　　あ、これ読んで、どこかで「嫌味だあ」と思った方、そんなことありませんです。　　　　　お仕事忙しいのは百も承知。ゆみに気を使わず、がんばってお仕事に励んでください。　　　　　もうすぐ春です。桜の季節。　　　今年は穏やかに迎えられそうですね。　　　　たまにテーマとずれますが、支持していただけると嬉しいです。

2008年03月15日

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ホワイトデーにちなんで、ホテレスジャパンからチョコレートファウンテンの話題。食の世界には、ワクワクがいっぱい。

　　　ホワイトデーですね～　皆様いいことありましたか？　　ゆみのホワイトデーはまだ来ませんが（？待ってたら来るのか・・・）、　　今日はホワイトデーにちなんで、チョコレートファウンテンをお見せしますね。　　こういうのなんですけど、　ご存知？　　　　これって、大きなウエディングケーキ、っていう感じだけど、実はチョコが常に　　　　循環してるんですよ。　　　　　　　　まさしく、チョコレートの滝です。　　　と、ここでいったん、ゆみの最新近況報告。　　　空いた日にちを埋めるべく、ちょっと前に戻って日記を書いてたら、　　　「おーい、ゆみちゃん元気かい？」と心配されたので、現在のゆみ情報。　　　　テディベアテラス♪３月は、無事に三日間お客様と過ごせて、　　　　また次回４月のテディベアテラス♪をお待ちいただいてる状態ですが、　　　　翌日は、お台場ビックサイトに「ホテレスジャパン」を見学に行き、イーネ・イーネに寄り、　　　　昨日は、一日中ペイントゆみちゃんで出張してお絵かき三昧。　　　　そして今朝は・・・　　　　朝早くから目が覚めてしまいました。　　　　　ふえーん、喉が垂れ下がってるー。いよいよ風邪ですか。喉と鼻からやってきました。　　　　　だけど、今日は、若者の旅立ちの式の日。　　　　　根性で身なりを整えて、参列してきましたが、鼻水に加えて目からもお水が流れて、　　　　　ぐちゃぐちゃ状態です。　　　　　　　　　今日はホワイトデーデートもないので、(>_

2008年03月14日

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友達とランチっていうのは、いちばん贅沢な時間だと思う。人と向き合って、自分と向き合う日。

　毎日日記、を三月の目標にしていたために、後から抜けたところを書いていったら、　話があちこち飛びました。　　自分でも何をしていた日なのか、わからなくなる中で、ふと手がかりになるのは、　　食べ物の写真。　　お外で食べたものや、家で作ったもの、いろいろ写真に撮るゆみなので、時にはそれが　　手がかりになります。　　　　で、この日は、沖縄料理に挑戦！！　　　　初心者のゆみは無難なところからスタート。沖縄黒酢あんかけのとりのから揚げ。　　　　　　これで９５０円ランチ。　　　　大好物の沖縄黒モズクや、お汁粉やサラダ、ジューシーと言われる炊き込みご飯のセット。　　　　でもあんまり沖縄チックじゃなかった。　　　　本当は、ゴーヤチャンプルーとか、そーきそばに挑戦したかったんだけど、　　　　「ゆみちゃんには無理かもー。」と、友達にも過保護に育てられてるゆみは、　　　　「あたしたちのあげるからねー。」と言われ、挑戦できず。　　　皆は、沖縄～！！って感じのセットでした。　どれも１０００円以下。　　　　　　タコライスとそーきそばのセット。　ゴーヤチャンプルーとそーきそばのセット。　　　少しずついただいてみたのだけど、次はゴーヤに挑戦しようかな。　　　とりのから揚げは、いたって普通で、沖縄チックじゃありませんでした。　　　　このメンバーでお昼を食べるとき、お子ちゃまゆみはいろいろ挑戦を始めています。　　　韓国料理にも挑戦したんだよ。　辛いものは苦手なのにー。　　　「辛いから美味しいんだよー。」と言う人たちに連れられて行った韓国料理店。　　　「とりあえずゆみちゃんは、これだね。」と、辛くない野菜と肉炒め（プルコギ？）を　　　頼んでいただき、友達が頼んだまっかっかの雑炊をお味見。　　　　　　　「あ、辛いー！」と思ったのですが、あれ？意外と美味しい。　　　　そう。キムチも、おうちで買ってくる叙々苑のしか食べられない、とか言ったのだけど、　　　　ここのお店の本格キムチも美味しかった。　　　ここで、韓国料理を食べていたせいか、　　　銀座でボスに連れてってもらったモツ煮込みの辛さも美味しく感じられ、　　　舌が一歩大人になりつつあるゆみ。　　　　　　持つべきものは、ランチ友達。　　　　でもゆみは、こないだ言った、海鮮丼にだしをかけて食べる和食のお店がいちばんいいなあ。　　　　それでもゆみは、都心でランチと言えば、ほとんどがパスタかなんかだから、　　　　こうして郊外まで車で連れ出してくれる友達の存在はありがたいもの。　　　　忙しく激しいゆみのスケジュールの隙間を逃さず、こんな時間を作ってくれる友達に　　　　感謝してます。　　同世代の人たちより、ちょっぴり波乱に生きた女性たち。　　　　そんな人間味のある彼女たちが大好きです。　今がいちばん輝かしく生きてる。　　　　若さゆえに走った青春を、ちゃんとやり直す機会を持った人たちは、今度こその　　　　幸せを、これから誓われている。　　　　　　勇気ある行動には、神様はちゃんと贈り物をくれるんだね。　　　　　　ウン。しがみつくのも人生。　　　　　　　　　ほったらかしたまま行くのも人生。　　　　　　　　　　　でも、決断するのも人生。　ってことを、証明して行く友がいる。　　　　　　　頑張ったからだよね。　　　　　　　めぐり合えたからだよね。　　　　　　　自分の幸せを、信じたからだよね。　　　　　　　まだまだやり直すには遅くない、ゆみたちの年代。　　　　　　　　　　　　　今、ゆみは、友人の幸せを心から願うだけ。　　　　　　　　　　　　　今度こそ、自分で満足できる幸せでありますように。　　　　　　　　　　　何が幸せかは、自分が決めるものだからね。絶対幸せになって欲しい。　　　　　　ゆみはたぶん、ゆみのまま。　　　　　　　　　誰かが、状況を変えたいと望むわけでもなし・・・　　　　　　今このままのゆみで、その中でゆみらしく生きられてると思うから。　　　　　　かなり道から外れたりもしながら、守るべきものはまだ守りつつ、　　　　　　　自分自身にはいつでも責任が取れる行動をしよう。　　　　　　自分に正直でいることが、わがままなことだと知りながらの綱渡りかな。　　　　　友達とのランチは、何気ない会話の中に、自分と向き合う機会を与えてくれます。　　　　　同世代、と呼べる人たちが、いつの間にかみんな大台に乗って、　　　　　もう子供ではいられなくなった昨今・・・　　　　　自分の言葉で自分を語れる人が、素敵だと思う。　　　　　誰かのせいでは、ない自分。　自分のことは、自分のせい。　　　　　　　大台に乗ったゆみだから、そこだけは潔くありたいと思います。　　　　　　忙しさの合間に、たまにはそんなことを語ってみちゃいました。　　　　　　こんな日記はいかがですか？　たまにテーマとずれますが、支持していただけると嬉しいです。

2008年03月13日

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ホテレスジャパン２００８、今年も行ってきましたー。＆やっぱりイーネ・イーネから友達の輪！！

　　　　今年も行ってきました。ホテレスジャパン２００８。　ギフトショーに続きお台場ビックサイトへ。　　　　　　２年前、食の日記のほうで記事にしたホテレスジャパンに、今年も行って参りました。　　　　　　　　リアルタイム、３月１２日の出来事です。　　でも、今日はもう一個、日記アップしてます。　　　密度の濃い３月。　空けてしまった日の日記も、できるだけ埋めて行きたいと思います。　　　３月６日の日記を書いたので、併せてご覧ください。　　　　　　今までにあんまり書かなかったある意味一番、等身大の日記です。　　　2008年3月6日　旅立ちの季節。毎日一歩一歩だけど、ここで大きな一歩を踏み出していく若者たちとゆみの春。　　　　　　　どうか読んでみて下さいね。　　　毎年ひとりで行ってた「ホテレスジャパン」のイベントに、今年はハルカちゃんと二人で　　　行ってきました。　　　　二年前は、恵比寿の会社との２枚看板でしたが、通常は、カフェコーディネーター　　　　と言う肩書きの元での参加です。　　　登録が出来ているので、年明けから案内メールを事務局からいただき、参加を楽しみにしていた　ビッグサイトのイベントです。　　　　どんなものかは、今年は画像をいっぱい撮ったので、徐々にご紹介しますねー。　　　　ホテレスとは・・・ホテル・レストランの略です。　　　ビジネスイベントですので、関係者・関連従事者以外は入れません。　　　もちろんゆみは、レストラン部門です。名刺を提出して、入場札をいただきます。　　　　　　　　　ビッグサイト。　初めて来たハルカちゃんが感激していたほど広いです。　　　　　方向音痴のゆみですが、さすがに年に何度もイベントで来てるので、もう　　　　　迷子にはなりません。　　　　　　ハルカちゃんを先導して、歩きます。( ほんとだってば。）　　　　本当に広い会場。　　　　　　果たして二人は、そこで何かを見い出せたでしょうか？　　　　　　とにかく試食はほとんど試し、各種コーヒーでガボガボになりながら回りました。　　　　　　ゆみにとってはエキサイティングでしたが、ゆみのマイペースぶりに、ハルカちゃんは　　　　　　　どう思ったのかな。　　　　　１２時過ぎに着いてから、平常の５時まで、約５時間。　　　　休憩して座ることもなく、ずっと歩き回っていた二人。　でも疲れ知らず興奮気味の二人。　　　　　　出てきたら、お台場の夕日です。　　　　　　　　　　　　　　チラッと見えるのが、パレットタウンの大観覧車。ね。(^_-)-☆　　　　　ハルカちゃんとゆみの、ホテレス報告日記は、ちょっと待っててね。　　　　　　（だって、テディベアテラス♪３月の報告日記も書きたいですからね。）　　　今日はイーネ・イーネでデザートプレートの文字入れも頼まれていたので、帰りは　　　ハルカちゃんを連れてイーネ・イーネへ。　　　　実は今回、　　　　テディベアテラス♪の月曜日に、ハルカちゃんが久々に来てくれて、　　　　おしゃべりを楽しんでいきました。　　　　仕事を止めて太ったのかと、ブログを読んで想像していたら、すっきり元気なハルカちゃんでした。　　　　　会うたび何か進歩してる彼女は、今度はロハスとかオーガニックに興味がありました。　　　　ＮＰＯ団体のイベントのボランティアもしてるそう。　　　　でもこれからが漠然としていると言うハルカちゃん。　　　　それならば、とゆみが思いついたのは社長と会うこと。　　　　ハルカちゃんと歳も近いしね。気軽にお話しできたら、きっと収穫あるはず。　　　　社長と言うのは、２００６年ゆみが勤めていた会社の社長さんです。　　　　ゆみも一年間、ロハスとは？とか、オーガニック・有機って？・・・と考える食の仕事に　　　　就いていました。社長のところで。　　　　　　どんな道も、人との出会いが切り開く。　と思っているゆみなので、　　　　　　　迷ったらまず人に会え。　　　と思うわけなのです。　　　　イーネ・イーネに着いて、　　　　今日はイーネ・イーネ代表で、いろんなものを見てきたことをマスターに報告。　　　　　　　　　　そしてまずは、デザートプレートを用意しました。　　　　　　グラスの中には夕張メロンゼリー。ワイン漬けの果物を載せて。　　　　ベリーベリータルトにオレンジを添えて。　　　　　いいなあ。　　　彼の誕生日を二人で祝うお客様でした。　皆様もいかが？　　　　カウンターでハルカちゃんとアウグスビールをいただく。　　　　そこに入ってこられたのが、ゆみがいた頃から来られて、今はイギリスにいらっしゃる　　　　マーケットプレイスさん。　　　　　楽天のブログ仲間でもあります。　　　　　　今回は日本出張。　まだ時差ぼけは治らないそうです。　　　　　　以前にも空港からそのまま、ガラガラと大きなバッグを引っ張ってきてくださいました。　　　　　　　　　　　　家に帰るより先にイーネ・イーネ。ありがたいことです。　　　　そこにお呼び立てした社長の到着。　　　　　　人見知りだと言ってたハルカちゃん。いえいえ、初対面の社長にもちゃんと堂々と　　　　　　自分の意見を言える、そして相手の話もきちんと聞ける、そんなハルカちゃんでした。　　　　　　　　　ロハス・・・オーガニック・・・有機・・・といろいろあるけど　　　　　　　　　漠然としてる。　　　　　　　　　自分の方向性が見えなくなったら、まずは人に会って、何かを見い出そう。　　　　　　　　社長は冗談めかした中に、いくつも大事な言葉をちりばめていたと思いました。　　　　今日の出会いが、今後どう生かされるか・・・　　　　　ゆみはハルカちゃんをずっと・・・　見守っているからね！！　　　　　気がつけば、カウンター奥には、マスターのお友達。　　　　　ゆみにとっては、みんな懐かしいお客様です。　　　　　　　　　　　　　　　　思えば、出会いは全てイーネ・イーネから。　　　　　　　ゆみがカウンターの中にいて、お客様として、社長にもハルカちゃんにも　　　　　　　出会ったのでした。　　　　　　　それが、その会社の社員になったり、　　　　　　　　何年もたって、一緒にお出かけして夢を語ったり。　　　　　　　でも思えば、初対面の日に、他の人とは違うオーラが出ていたような気がします。　　　　　　こうやって、人と人って繋がっていくんだね。。。　　　　　　ハルカちゃんが、言いました。　　　　　　　　「Ｂｉｔｔｅ２０ってね、２０歳のときにブログ始めたからなんだ。」　　　　　　　　うんうん。そうか。　　　あ、あたし　ｙｕｍｉｙｕｍｉ３９　！！　　　　　　　　そう考えると、少々へこむゆみさん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・でもそんなの関係ない！！　　だよね。　　　　　友達になることに、年齢とか性別とか関係ない。　と、ゆみは本気で思ってる。　　　　　　今日一日ハルカちゃんと歩きながらずっと喋り続けていっぱい夢が膨らんだ。　　　　　　社長と久々、イーネ・イーネでお話しできてすごい収穫があった。　　　　　　　　　　これからもそういう毎日でありたい。　　　　　　　　　　　人と関わって、何かを得ていくゆみ。　　　　　だけどね、夜に電話をくれる人と話そうと思ったら、なんと声が出なかった。　　　　　　あれ？逆戻りだ。　　　　　　　　　　「そんなに声を使ったの？」　「あ、そういえば一日中喋り続けてたよ、ゆみ。」　　　　　　　　　　「もー！　早く寝なさい！」　　はいはい。　　　　　　　　　　　昔はどんなに喋っても声が枯れるなんてことなかったのになあ。　まさか老化現象？　　　　　　　　　　　　　　ガンバレ、ｙｕｍｉｙｕｍｉ３９。　　　　　　せっかく今日は、いろんな夢が広がっていくような気がしたのだからね！！　　　　　　　　　　　　会場報告は画像と共に、近日公開です。　待っててくださいね。２００アクセスを超える皆様、嬉しいのですが、どなたかここも開いてみてね。　　　下がっております。よろしくです。

2008年03月12日

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前にさかのぼって日記書いたから、見てね。　片岡鶴太郎展に行ったときのお話です。

テディベアテラス♪３月、無事終わりました。　　期間中日記が書けなくてごめんなさい。　代わりに今夜、抜かされていた３月５日の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日記を書きました。　　　　　片岡鶴太郎展に行ったお話。　　　　　新アップなのに、日付順で下にいってしまったので、ここにリンクを張っておきますね。　　　　　　　　是非お読みくださいませ。 2008年3月5日　雨降らずば、虹は出ず。片岡鶴太郎展に思う。これからも「絶対大丈夫だよ。」と自分に言ってあげたいです。　　　　　なお、３月１０日の日記は、クイズつきです。もう答えわかりましたか？　　覗いてみてくださいな。

2008年03月11日

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テディベアテラス♪オリジナルベアリスト発表。＆昨日のテディベアテラスに来てくれた、サプライズなお客様は、いったいどなたでしょうか？（クイズ付き）

　　　　日記に向かう間もないくらい、テディベアテラスでお話が弾んでるゆみです。　　　また書きたいことがどんどんたまってますが、とりあえず今日の昼間、　　　もうひとつのテディベアテラス日記に、急遽、オリジナルテディベアのリストをアップしました。　　　　　今、新しい日記を書く時間がないから、それをここにも載せておきます。　　　　グリーン文字の部分があちらの日記に載せた部分ですけど、そのあとに、　　　　昨日のハプニングの、クイズを載せておきます。　　　　　　最後まで読んで、是非、考えて置いて下さいな。ただ今、テディベアテラス♪３月、開店中です。　　たった今、お客様から、電話でお問い合わせが入りました。　　「テディベアテラス♪オリジナルテディベアをプレゼントしたい方がいるんですけど、　　　いま、どんなベアがいますか？」　　　　「えっと・・・以前に「ＴｅｄｄｙＢｅａｒＴｅｒｒａｃｅ♪」公式ホームページ　　　　　　　＜自宅ショップＴｅｄｄｙＢｅａｒＴｅｒｒａｃｅ♪ ＞の日記の、　　　　　　２００７年４月５日の記事に載せた中で、今いるのは・・・」　　　と、ネットが見られるというので、説明をしてみたのですが、どうもうまく伝わらない。　　　2007年04月05日　　手づくり雑貨マーケットに出店してきました。　　テディベアご紹介と、テディベアテラス♪のコンセプト。　のページから、欲しいのありますか？　　　　　こちらには値段も記してありますが・・・　よくわからないかな。　　　ならば、今いる子達を、撮って大至急載せてしまいましょう。　　　お客様には、載せたら見てくださいね。とお願いして、Ｙｕｍｉさん撮影。　　　　　　　　　さて、今いる子は、こんな子達ですー。　　　　画像小さいけど、良く見てね。お値段は、４５００円から１６０００円くらい。　　　　　ミニテディベア５体は、１５００円から。　　　　　　　　　　　　　　全て、このりさんのオリジナル、テディベアテラス♪でしか販売していない　　　　世界で一個しかないベアたちです。　　　　　ドイツモヘア１００％！　とてもていねいな作りの本格ベアです。　　　　さて・・・　　　　　　　明日見に来てくださるお客様のとこに、お嫁に行くのはどの子でしょうか？　　　テディベアテラス♪３月は、明日まです。　　　　　　東京地方、雨が上がってよい日差しになってきましたよ。　　　　　　いろんな出来事の報告は、終わってからいたしますね。　　　　　　　　　　　　　　　こんなミニコーナーはいかが？　スタンプは、ペンで色分けして楽しんでね。　　　　ドライフラワーのミニバスケット、木片から全て手作りのミニチュアハウス、　　　　手作りヘアゴムなど、小さなお勧めがいっぱい。　　　　　ローズ型のミルクマフィンやマドレーヌ、クッキー、フロランタン・・・　　　　　美味しいお菓子も、お待ちしていますー！！　　　　　　　　　昨日お菓子が大好評でしたよ。　これは今現在の画像です。　　　　　　　　　　　どうかお早めにいらしてくださいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主　　Ｙｕｍｉ　　　　こちらに登録しました。　何位になるかな？クリックお願いします...　　　　ここまでが、あちらの日記に載せた部分。　　　さて、ここからが、今回の本題。　　　　　昨日のテディベアテラス♪に、ＢＩＧ　ＮＥＷＳ！！があったよ。　　　　お客様が途切れた午後、お花の手入れでもしようかな、と外に出て、　　　　ビオラの花柄を摘んでいたゆみ。　　　　　後ろから、「こんにちは。」という声。　あ、お客様だ、とゆっくり振り向くと　　　　　　　そこに立っていたのは・・・？？　　　　思わずゆみが発した言葉は、「もう会えないかと思っていたよーー。」でした。　　　さて、そのサプライズゲストとは？　いったいどなたなんでしょうか？　　　　これがわかったら、あなたはかなりのゆみちゃん日記通。　　　　　でもいつもゆみの日記を読んでくださっている方には、お見通しかもしれませんね。　　　　　　　　クイズですよー。お判りになった方は、お知らせくださいね。　　さて、もう少しで今日のテディベアテラス♪閉めます。　　　　　上の写真のときより、お菓子がだいぶ減りました。　　　　　　　　もっといっぱい用意しといたらよかったかな。　　　　　　　　いつも、ゆみや家族のお口には入りません。　　　　　　　　　　　　　それはとってもありがたいことですよね。　　　　テディベアテラス♪三日間のドラマは、また改めてご報告しますね。　　　　　明日もにぎやかになりそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かいエピソードいっぱいのテディベアテラス♪になりますように。　　　　　　　　　　　　では、サプライズゲストの結果発表は、しばらくお待ちください。　　　　　　　　　　　　　　覗いてみてくださいな。

2008年03月10日

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３月のテディベアテラス♪始まった日の日記です。春はやっぱりガーデニングの季節。パンジー植え込みましたよ。

　毎月、第２土日月が、ＯＰＥＮ日のテディベアテラス♪　　３月はちょっと変則の日・月・火。３月９日からのＯＰＥＮでした。　　　　本日は実はもう１６日ですが、９日の日記書きます。　　　　この日記は、９日の場所に収まるので、埋もれてしまうかもしれませんね。　　３月のテディベアテラス♪初日は、晴天。久々お花がにぎやかなテラスです。　　　　通路の向こうの塀際には、例年のように、ビオラが咲いています。　　　もう少しすると、チューリップも顔を出すよ。　　　３月８日は、涙涙の式のあと、帰ってきてからガーデンゆみちゃんになりました。　　　銀座に行ってる間に痛んだ苗をお手入れ。元気のいいパンジーも植え込みました。　　　　　　花かごは両側に。　　　　バラのふもとには、マーガレットを。　　　　　　　バラの季節が楽しみ。　　　　今年は紫系でいきましょう。もっとこんもりしてくるかな。　　　　　　大輪のパンジー。　　　さて、そんな中。　　　第一号のお客様は、時々いらっしゃるおじいさん。　　　「ここはめったに空いてないから、散歩の途中で空いてるなんて、ラッキー。」　　　と、喜んでくださいました。　　　毎年クリスマスには、予約して、手作り作品を買ってくださいます。　　　遠くに住んでる娘さんと、お孫さんにプレゼントを贈るのが何より楽しみとのこと。　　　たまたまその娘さんとゆみが大学が一緒みたいで、（あちらは仏文科だそうですが）　　　親しみを持ってくださった様子。卒業後すぐに、パリに入っちゃったお話を毎回してくれます。　　　　今回も、せっかくだから、春らしいものを・・・とあれこれお迷いになって、　　　　最終的に選ばれたのがこちら。　　　三月らしいビオラのトートバッグ。　　　小さいお子様のいるママさんには、使いやすくて便利ですよね。　　　　　「この柄が気に入ったよ。」と言ってくださって、お買い上げくださいました。　　　毎回、お目に留まるものがあるって、嬉しいことです。　　そのお客様をお見送りしてるときに飛び込んできた、小さな男の子。　　あ、いえ、そんなに小さくはないのね。４月からは一年生！でした。　　　我がいとこ君の、目の中に入れっぱなし、と言うくらい可愛がられてる末っ子君です。　　　みんな大きくなっちゃった親戚の中で、４人目まで頑張ったいとこ君の末っ子はアイドル状態。　　　　　　　　　　　　　　元祖クーちゃんと。　　　　　　そして白クーちゃんと。　　　ゆみの甥っ子？じゃないよね。いとこの子供は、なんていうのでしょうか。　　　テディベアテラス♪は素通りで、さっさとお二階に駆け上がってしまいましたが、　　　大きなクマさんたちと、記念撮影だけはしてくれました。　　　　ご機嫌で遊んでいたので、「帰りたくないー！」と駄々をこねたけど、さすがにまだ　　　　置いて帰られるのは無理なようで、パパにしがみついて帰っちゃいました。　　　ちょっと静かになった午後、テラスに出てみるゆみ。　　　　ビオラやパンジーがいい感じなって来ました。　　　　　　　寄せ植えも活き活きと。　　　　摘んでも摘んでも、どんどん出る花殻。お客様がいないうちにお手入れしましょ。　　　　　　　としゃがみこんで、お花に見入っていたそのとき、後ろから声がかかりました。　　　　　　「こんにちは。」　　　　なぜだかスローモーションのようにゆっくり振り向くと・・・　　　　　そのまま、ゆっくりと認識されていく、懐かしい笑顔。。。　　　　　　　そう、これをクイズにしたら、皆様大正解でした。　　　　もったいぶるわけじゃないですが、この続きは別日記にね。　　　続く。　　　　ぜひともクリックをお願いいたします。　　　　　　　　

2008年03月09日

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ゆみのつぶやき・・・１３０

　　きみの状況が、大変なことになってるって、いとこ君から聞いたよ。　　　「約束は覚えてるんだけど・・・」って、言っていたって・・・。　　　　　　　　　　約束なんて、いいんだよ。ゆみとの約束なんてさ。　　　　それより、きみは今、きみの使命を頑張って。　　　　きみの力を必要とする人を、まっすぐに見て、そばにいて。　　　　　　　　　　ゆみは、いつでも同じ場所にいるよ。　　　　　　　　　　「友達なら永遠だよ。」ときみが言ったから。　　　　　　　　　　　だから、しばらく休憩してても、きっとまた友達だからね。　

2008年03月08日

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もうすぐテディベアテラスですが、今日はお菓子教室の前に「桜の街のさくら展２」にお邪魔してきました。

　もうすぐテディベアテラス♪ですけど、ゆみは私用であちこち飛び回っています。　卒業・入学シーズン。何かとあわただしいですね。　いろいろ書きたいことがたまっているのですが、３月５日・６日の日記はあとから書くことにします。　　　ゆみは「銀座の仕事が終わったらね。」と、約束してきたことをこなすのに必死です。　　　用事のついでに池袋で、「片岡鶴太郎展」を見てきたのですが、そのお話はまた今度ね。　　今日は、「桜の街のさくら展２」にお邪魔したお話を先に書いておきますね。　　なぜならこの催し、明日の、３月８日までで終わってしまうのです。　　　見たい方は、お見逃しなく。。。　　今日のゆみは午前中は、テディベアテラスのオーダーワンピースとオーダー作務衣の　　出来上がりの受け取りと新製品の打ち合わせがあって、　　夕方にはお菓子教室まで行くというスケジュール。　　その間の時間を、reinさん主催のさくら展を見に行く時間に当てました。　　　本当は初日に駆けつけたかったんですが、自分の教室があって行かれず、　　　とても楽しみにしていました。　　　さくら展と言えば、昨年はゆみもさくら展三昧、な春を送っていましたね。　　　学園通りのさくらマップを書く、という大事業を請け負わせていただいて、　　　reinさんと取材しながら、オールカラーで仕上げた大きなマップは、　　　ゆみの仕事上、本当に節目となる大切なものでした。　　　　　フリーページに残してあります。　どうかご覧ください。　　　　裕実の作品の部屋・・・　手描きさくらMAP（大泉学園通り）　　　ゆめりあホールを借り切っての盛大な催しに、ゆみも、トール作品と、陶器絵付け作品で　　　コーナーを作らせていただいて、未だ興奮がよみがえるほど、エキサイティングな春でした。　　　　　日記もいっぱい書いてましたよね。ゆみの作品が見たい方はこちらをどうぞ。　さくら展のオリジナル作品よく見てね。　その１　さくら・・・ティータイムのひと時。　　その２さくら・・・ワインの夕べ　　さくら展のオリジナル作品よく見てね。　その３　さくら・・・想いを持って生きる日々。　そして、二つのワイングラス、もう一度公開。さくら展のオリジナル作品よく見てね。　　　　昨年春。想いが交差し戸惑う中で、桜をテーマにゆみは自分を精一杯表現できたと　　　　思っています。　　　　　そういう機会を与えてくれたreinさんにはすごく感謝しているし、今でも心鮮やかな　　　　　思い出の展覧会です。　　　そのさくら展、今年は、昨年の展覧会の主要スタッフさんだった「さくら組」の女性　　　５人だけで、さくら展２を開いてらっしゃいました。　　　会場をこじんまりとしたギャラリーに移して、５日間、また一足早い桜の世界を創って　　　ありました。　　　　ゆみは何もお手伝いは出来なかったので、　　　　せめて差し入れでも、と思ってデパートを「桜のお菓子」を求めて探し回り、　　　　ついに見つけたのが、　　　　浅草の甘味処「梅園」の「ひとり桜」というお菓子。　　　　これに決めよー！！　　いかが？　　　　「写真撮ってもいいですか？」とウインドーを撮らせていただいたけど、　　　　本当はもっと鮮やかなピンクです。　　　　中身は白アンだと言っていました。おいしいかな？　　　この差し入れと、用意したのは、テディベアテラス♪のチラシ。　　　　　　さくら展から、おいでくださった方には、何か特典があるといいよね、と考えて　　　「さくら展から来ました。」と言ってくださった方には、　　　桜のポストカード差し上げます。　という特別バージョンのチラシを製作しました。　　　　　　で、いよいよさくら展に行ってまいりました。　　　　　　　　　　入り口にはreinさん直筆の看板。　　　　大泉学園駅南口　ギャラリーふう　にて。　　　　行ってみると、地下でした。コンクリート打ちっぱなしの壁の一室。　　　　でもそこは、優しい桜の世界。　　　　　　　熟した女性の方々の落ち着いた桜の表現に、しばし時を忘れます。　　　　手作りのカップでおいしい珈琲を出してくださって、憩いのひと時。　　　　外とは違う時間の流れがあるような感じでした。　　　　会場はこんな感じ。思わず記念撮影。　　　　本当は仲良しのりつ子さんや、reinさんとも一緒に撮らせていただいたのですが、　　　　載せないお約束です。l　　　　　さくら組の皆さんの作品。　温かみがありますね。　　　　　　　　学園通りの桜を使ったさくら染めは、優しい色合いに仕上がっていました。　　　　こじんまりとした空間だけど、心がこもった、温もりある素敵な展覧会でしたよ。　　　　あ、ここでゆみは、さくら展限定どら焼きを８個買わせていただいて、おいとましました。　　　　　　　また桜の季節が来ますね。今年はどんなお花見かな。　　　　　さくら展にご興味がおありの方は、明日の５時までです。足を運んでみてね。　　　　　　reinさん、りつ子さん、感謝の皆様、明日一日頑張ってくださいね。　　　　やっぱり展覧会とか、自分を発表する場って、いいなって思います。　　　　なんにもない箱の中に、テーマに沿った世界を創っていくんですものね。　　　　出ている方も楽しいし、お客様に感動してもらうっていうのは本当に素敵なこと。　　　　ゆみは次は陶器絵付けの展覧会ですが、　　　　またがんばろう！と思えました。　　　　展覧会と言えば、今日さくら展のお部屋の中で、ゆみの六本木の展覧会のお話を　　　　していました。　　　　ゆみをスカウトした先生を知ってる方がいらして、　　　　「１０年前にもおじいさんだったけど、まだお元気ですか？」と聞かれて、　　　　「私も２年前におじいさんだなあ、と思ったんだけど、会場でばりっとスーツでご講話を　　　　　なさっているときは、すごくしっかりお元気でした。」　　　　と、ちょっとへんなお答えをしてしまい・・・　　　　そのまま会場を出て、駅まで歩いていくと・・・　　　　なんとそこに、先生がおひとりでたっていらっしゃいました。　　　　え？こういうの、シンクロって言うの？　　　　かっこいいコートとマフラー姿で「やあ、元気かい？」と声をかけていただいて、　　　　展覧会のご挨拶をするべきところ、ゆみったら、　　　　「あー、今ちょうど先生のことをお話していたとこだったんですよー！！」なんて、　　　　お友達みたいに、話してしまいました。　　　　慌てて後から、「その節はお世話になりました。とてもいい経験になりました。」　　　　とご挨拶。　　　　　しばらくそこで、またお話してしまいました。　　　　　ちょうどさくら展のお部屋で、先生は幼少のみぎりからとても頭がよかったらしい、　　　　　というお話を聞いたばかりでしたので、なんだか不思議な気分でしたよ。　　　　　　こんなこともあるんだな・・・と一人感心しつつ、　　　　　　やっぱり外にでてるといろんなことがあって楽しいなー。と思いました。　　　　　　　　　　　　　それからゆみは、吉祥寺経由で、お菓子教室へ・・・。　　　　　　テディベアテラス♪、ホワイトデーフェアのお菓子、充実していますよ。　　　　　また夜中ですが、明日は大事な行事があるから徹夜はできません。　　　　　　応援団長からも、「徹夜は禁止ね。」と念押しされたし。　　　　　準備万端と言うよりは、いつも作りながら始まるようなテディベアテラス。　　　　　実は初日はお勧めじゃありません。　　　　　ゆっくりと月曜か火曜に遊びに来てね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では寝ましょうか。　　　　全然くだらない余談ですが、新しい携帯、さくら展と打とうとするたびに　　　　「桜塚やっくん」と出てしまいます。　　　　　びっくり。先読み機能がありすぎよ。今の携帯は。　　　　カントリー雑貨のブログ村に登録しています。　　　　ずっと一位だったんだけど、どうかなあ。　よろしかったら覗いてみてね。　　　　　よろしくお願いします。

2008年03月07日

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旅立ちの季節。毎日一歩一歩だけど、ここで大きな一歩を踏み出していく若者たちとゆみの春。

　　旅立ちの季節がやってきました。　それぞれの道を決めた若者たち。　　「ゆみちゃんは２月いっぱいは、とにかく銀座のお仕事だからね。」と、　　わき目も振らず、家庭に落ち着く時間もなく、ひたすら走り続け。　　　気がつけば３月。　旅立ちまで秒読み。　ぎりぎり仕事終わらせて、一息。　　３月はもう、外のお仕事は入れないよ、と宣言しつつ、あと３日は仕事で埋まりました。　　　後の時間は、旅立ちと、スタートのための準備に協力しよう。という覚悟のゆみ。　　　と意気込みはありつつ、あれこれと自分の用事の多いゆみ。　　　　「結局ゆみちゃんて、暇がないんじゃん！！」というブーイングの中、　　　　　今週末には、ちょっと時間をとれそうだよ。　　そんな中、新生活のための服を作りにいく。　　　ちょうどタイミングよく、片岡鶴太郎展を見る。　　　　　鶴太郎さん、立派になられて・・・と、ひとしきり感動。　　　　　今ならゆみ、「鶴太郎！」と呼ばれてもいいかなと思うよ。　　　　　やっぱり才能のある人は違う。多岐にわたる才能だけど、絵には一番人が現れている。　　　　　　　　ゆみも絵を描く者の端くれとして、絵には人が現れるということを覚えておこうと　　　　思いました。　　　　入るのを渋っていた若者も、何かしらの感銘を受けた模様。　　　　絵を描きたくなったみたいです。　　　　　絵を描くことは、自分を表現することで、それは同時に、自分も気付かない自分を　　　　　知ることになる。　　　　　　だからゆみは、若者たちも趣味の一つとして、絵を描く人であって欲しい。　　　さて、「甘いものが飲みたい。」という若者に、パパスカフェでアイスチョコレートを奢る。　　　　ここでゆみは絶対食べさせたかったお目当てがありました。　　　　　これ。パパスカフェ名物、シナモンロール。　ハムチーズホットサンドも好評。　　　　　　シナモンロールって、パンです。それ自体は、甘いケーキではなく、焼きたての熱いパン。　　　　そこにたっぷりとアイスクリームを載せていただく。　　　　お好みで、生クリームや、メープルシロップをかけていただきます。　美味～♪　　　　　　　　　実は先日、いとこ君を商談に連れてった千葉で、いただいたもの。　　　　　そのときは半分、ボスにあげたのですが、初めて食べて、感激でした。　　　　　　（いとこ君のおごりだから、美味しかったのかな。　　　　　　　まったくの余談だけど、むか～し昔、お祭りでいとこ君が奢ってくれた　　　　　　　ゴムに入ったアイスも美味しかったものねえ。）　　　　美味しいものは誰かに食べさせたい、ってことで・・・　　　　「うめぇ、これ。」と若者に言われ大満足なゆみちゃん。　　　　　　　　たぶんガーデンプレイスの恵比寿三越のパパスカフェにもあるよね。　　　　　　　　　　（あの人にも食べさせたいなあ。）　　　　　　さて、次の日も、連続若者、違うバージョン。　　　　　こちらもお洋服いっぱい。　ゆみちゃん、大忙し、お財布空っぽ。　　　　　こちらは、新しい生活に合わせ、コンタクトレンズまでご用意。　　　　　　ゆみは、あんまり書いたことなかったけど、２０年間のコンタクト生活に　　　　　　おさらばして、今では自分の目で、１．２と１．５でございます。　　　　　いずれは若者の目も、そうしてあげるつもりでいるので、２,３年の辛抱、と、　　　　　ハードコンタクトレンズを。　　　　　　ハードに働いたゆみちゃんのおかげだぞ、と心の中で思うゆみ。　　　　で、やっぱり楽しみはカフェご飯。　　　　今日はサンデーブランチ。　カフェご飯は、ベリーのタルトつき。とってもお得です。　　　　　お腹はすぐ満たされるのですが、お買い物の希望はキリがありません。　　　　あれも足りない、これも欲しい。　　　　でも、少ないながらも、上手に着まわすのが本当のおしゃれなんですよね。　　　　ゆみも、山ほど服を持っていたのですが、結局流行りモノって、そのときしか着ないよね。　　　　それでもトレンドを追いたいのが女心。　　　　「ゆみちゃんにも貸してよ。」「いいよ。」と買うときは言うのだけど、　　　　　どうせなかなか順番回ってこないのよねえ。　　ともあれ、この春、一足早く、我が家に桜たちが咲き、若者たちは希望を達成。　　　　前途が明るい希望に光る若者たちに、ゆみはエールを送りましょう。　　　夏から秋にかけて、オープンハイスクールや、オープンキャンパスの日記を書いていたゆみ。　　　　そのとき紹介したそれぞれに、桜が咲きました。　　　　　　ゆみの理想の緑燃ゆる並木道のキャンパスライフじゃなく、近代的高層ビルの中に　　　青春を見る若者。　　　　　　　　　一方、ビバリーヒルズ高校生白書のごとく、国際色豊かな緑の庭園で青春を始めていく若者。　　　　　　　　どちらにも、輝かしい日々あれと、願うゆみ。。。　　　旅立ちの儀式が一つ終わった。　いまどきの若者たちは、感情表現が豊かだね。　　　　神聖に、神妙に、が、定番の態度と思いきや、送辞も答辞も声を上げて、泣いてました。　　　　涙を拭きながら懸命にスピーチする若者たち。　　　　　　当然、ゆみちゃん、ハンカチぐしょぐしょです。　　　若者は、この学び舎で主張したいことは主張できる環境にいたんだと改めて思う。良かった。　　　　　　　　先生は、遠くに尊敬するものではなく、ぐっと近く引き寄せて、一緒に青春を歩く人だったんだ　　　　と、ゆみは妙に感心していた。　　　　校風なのか、いまどきのあり方なのかわからないけれど、素敵な儀式の席でした。　　　この春は、新しいステップへの準備のとき。　　　　　ゆみはゆみのまま・・・羽ばたく若者を見守るとき。　　　　そして・・・　　　　　自分も明日に向かって生きてることを、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わかってもらえるようなゆみでありたい。　　　　　　　　　　　　　よろしくお願いします。下がっています。　　　　　　こちらもよろしくです。

2008年03月06日

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　雨降らずば、虹は出ず。片岡鶴太郎展に思う。これからも「絶対大丈夫だよ。」と自分に言ってあげたいです。

　いつもいろんなことが、日記に書かれないまま行き過ぎるのですが・・・　　その場で日記に書かれなかった事は、いつの間にか忘れられていくのかもしれません。　　でもゆみは今年から、日記をより日記らしく書きたい、と思っていて、　　空いてしまった日にちも、後から埋められることを知り、今日はちょっと　　過ぎてしまった日の日記を書きたいと思っています。　　　　　　片岡鶴太郎さんの展覧会を、見てきました。　　　　　　この日、お昼にテレビを見ていたら、片岡鶴太郎さんが出ていて、今個展をやっていると　　　言っていました。　　　　あれ？　午後からゆみが出かける場所じゃないの。　　　　ちょうどその場所に、若者と用事で、出かけることが決まっていた日でした。　　　「ねえ、鶴ちゃんの展覧会やってるんだって。」と一緒に行く若者に言うと　　　「別に関係ない。」と最初言われたのですが、　　　ゆみが持ってるカードを出すと、５００円の入場料は無料になるので、　　　用事の終わった若者を引っ張って入ってみました。　　　　入り口には、芸能人のお花がいっぱい。そうそうたるメンバー。　　　　皆様は、片岡鶴太郎さんの絵をご存知ですか？　　　ゆみはテレビでちらりと見たのですが、上のパンフレットにあるような、鮮やかな色彩の　　　生き物のカットと、墨の文字、という作品ばかりなんだと、勝手に思っていたのです。　　　大きさも色紙くらいを想像していました。　　　　　ところが中に入ってびっくり。　　　これは何？　この穏やかな優しい色使い。繊細なタッチ。　日本画でした。　　　それは金屏風のようなバックに描かれ、四季の花がピカピカ光る粉のようなもので描かれた　　　夢のような作品。　　　　あー、なんて優しい絵ばかりなんだろう。　　　　　すっかりその世界に引き込まれていくと、出てきたのは、大きな屏風絵。　　　　そして何枚もの着物。着物は白地で、ほんのりとふんわりと、お花が上品に描かれていました。　　　　これが鶴太郎さんの作品？　いつの間に・・・と感動しました。　　　　同時に、この人は、一体どれだけ優しさを持った人なんだろう。と思いました。　　　　ゆみは、ちょっと片岡鶴太郎さんには、ご縁があります。　　　　え？恨み？　そうかもしれないご縁です。（笑）　　　　　よく小さい頃にデパートなどでお届けものをする母に着いていくと、　　　　　名前を書くと、「歌舞伎の関係の方ですか？」と言われていた記憶があります。　　　　　それがどうしてなのか、小学校に入ってわかったのですが、年配の先生にゆみは　　　　　「知恵蔵」と呼ばれることがありました。　　　　　小さな女の子に、「知恵蔵」なんてねえ、ちっとも嬉しくありませんでした。　　　　　その後、「孝夫」とも呼ばれました。この方今では「仁左衛門」と言うらしいですが。　　　　　その世界なら当たり前ですが、男の名前しかなかったので、ゆみはいやでした。　　　　　ところがある時、「やーい、鶴太郎。」と呼ばれるようになったのです。　　　　　しかも今度は、尊敬のこもらない呼び方です。「こいつ鶴太郎でやんの。」って。　　　　　テレビで鶴ちゃんの姿を見て、ショックでした。　　　　　「えー！これなら孝夫のほうがずっといいよぉ。」と半べそです。　　　　　髪の毛がもじゃもじゃでまだ太っているお笑いの人でした。　　　　　それから、やがて「俺たちひょうきん族」が流行って、鶴ちゃんは一流お笑い芸人に　　　　　なっていったのですが、やっぱりゆみ、「鶴太郎」と言われるのはいい気がしませんでした。　　　　　だからってわけじゃないけれど、ゆみは早くに決断したために、もう「鶴太郎」じゃ　　　　　なくなったのですが、それから見事に鶴ちゃんは転身していきました。　　　　　　ボクシングの世界へ・・・　　　　　　そして、アーティストの世界へ・・・　　　　　テレビでそんな活躍を見て、ゆみはいつの間にか応援してたみたい。　　　　　体もシャープにそぎ落とされて、顔もどんどんりりしくなって、　　　　　絵に向かう姿もかっこよく、いつの間にか「鶴太郎さん」という感じになっていきましたよね。　　　　　　　　　今回、偶然にも、これから行く予定の場所で個展を開いてるという情報がテレビから　　　　　　聞こえてきたのも、やっぱり何かのご縁。　　　　　会場で感激しながら、昔を懐かしく思い出してる自分がいました。　　　　　これは、皆に見せてあげたいなあと思いました。　　　　　　出口でパンフレットいっぱいいただきました。　　　　竹に椿・・・二極屏風。　　　　　ここにある、大きな屏風は圧巻でした。　　　　迫力を感じるんだけど、でもいつまでも見ていたい優しい絵なのです。　　　　このパンフレットで鶴太郎さんは、この屏風絵を書くのがどれだけ大変だったか、　　　　書いていらっしゃいました。　　　　　皆に読んでもらいたいけど、文字小さくて無理かな。　　　　　題名だけ見えるでしょう。　　　　　　　　ＮＯ　ＲＥＩＮ，ＮＯ　ＲＥＩＮＢＯＷＳ．　　　　　　　　雨降らずば、虹は出ず。　　　　　ゆみはここに書かれた鶴太郎さんの文章に感動しました。　　　　　　「椿の葉」「竹」そして「椿花」を、ひたすらに、無心に、暗闇の中を一つの灯りを求めて、　　　　　　足元に、手元に集中しながら一歩一歩、慎重に歩みを進めていくしかなかった。　　　　　　自信が揺らぎ、不安に陥る夜。「いや、絶対大丈夫だ」と励ます自分。　　　　　　心の中のやじろべえ。　　　　　ゆみの中のどこの経験なのでしょうか。　　　　　ああ、同じだ・・・と思う自分がいました。　　　　　　　そう、何かをするとき、いつもそうなんですよね。　　　　　　出来上がりまでの日々は、果てしなく遠い、行き先の見えない迷路のよう。　　　　　でも、遣り通したあとの達成感は、そこを乗り越えた者でなくては語り合えないもの。　　　　　　　　　「ああ、やっと出来たんだ、挑んで良かった！逃げなくて良かった！」　　　　　そう思ったとたん、胸に熱くこみ上げるものがあった。　　　　　　　　　これって、まさしくゆみの言葉だ、と思った。　　　　　この気持ちを味わいたいから、何かに挑み、力を尽くしてやり遂げる。　　　　　　人生はその繰り返し。　　　　　　　　　　　　　ＮＯ　ＲＥＩＮ，ＮＯ　ＲＥＩＮＢＯＷＳ．　　　　　　そうなんだね。雨が降ったからこそ、虹が出るんだよ。　　　　　人生には雨が降るもの。　　　　　でも、そこを経験したからこそ、虹が出る。それを美しい、と気がつく自分に会える。　　　　　　　　　鶴太郎さんの絵は、その絵のすばらしさもさることながら、　　　　忙しい中で、こんな時間を持ち、世界を広げ、常に自分と向き合っていたんだ　　　　という感動がある。　　　　本当に、多くの作品の中で、「いつの間にこんなに？」と思ってしまいました。　　　　　　これだけ集中できたのは、やっぱり絵を描くことが楽しいからなんだろう。　　　　　　　　　最後まで見て回ると、かまぼこ板のようなものに描かれた小さな生き物や、　　　　日常に使えたらいいような陶芸作品。　　　　　そして、すごい・・・と思わず声が出てしまう大きな陶器まで。　　　　これだけいろいろなもので、自分ワールドを表現できるのは、とても素敵です。　　　　　片岡鶴太郎美術館のチラシに、こんな言葉がありました。　　　　　　　日々の出会いを絵に描くことは、裸身をさらけ出すような告白です。　　　　　ゆみもそう思う。　　　　　でもそう思うからこそ、ゆみも日常を絵に残したくなった。　　　　　日記で自分をさらけ出し、起きた出来事は書いていってるつもりでも、　　　　　それを絵に表現することはもっともっと、本物の自分を残すことなんじゃないかと　　　　　思いました。　　　　　　「絵を描き始めると、もう夢中。」　というのがとっても羨ましく感じました。　　　　　　　うまく描こう、とかではなく、自分を残したい、そう思った。　　　　　　　ゆみも描きたい。　　　　　　　自分が見たもの、感じたことを、絵で表現できたらいい。　　　　　　　　　　思ったが吉日。　始めてみよう。。。　　　　会場の外に出てくると、そこはおみやげもの屋さん。　　　　　　いろんなグッズが溢れている。　いつの間にこんなにデザインしていたんだろ。　　　　　　人間、忙しいから出来ない、なんて、通じないんだな。　　　　　　忙しい人だからこそ、空いた時間に何かを生み出すことが出来るんですよね。　　　　この展覧会、ゆみはすごい刺激を受けたと思います。　　　　入ってよかった。（*^_^*）　　　　　　鶴太郎さんは４４歳のときに、片岡鶴太郎美術館をＯＰＥＮしたんですね。　　　　　　なんだかゆみにも力が沸いてきました。これからだって、遅くはない。　　　　　　ゆみもまだまだこれからなんだ、と思えた貴重な体験でした。　　　　　　　　この展覧会はね、まだ１６日の日曜日までやっています。　池袋三越で開催中。　　　　　興味をもたれた方は、足を運んでみてください。　　　　　　　　　　ゆみとしても、ちゃんとご紹介したかったのでした。　　　　　　　　　　書けてよかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではまた。。。おやすみなさいませ。　　　　　　　　　　覗いてみてくださいな。

2008年03月05日

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テディベアテラスのお知らせ。３月は変則で、開店いたしますー。３月は別れの季節、みんな羽ばたいていくんだね。

３月のテディベアテラス♪は・・・９日（日）、１０日（月）、１１日（火）　の３日間です。ホワイトデーフェア卒業・入学フェア可愛いギフトセットをいっぱい用意してお待ちしています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　店主　ＹＵＭＩdesigned by ayu-maya 　皆様。テディベアテラス♪のご案内です。３月は、ゆみの私用により、第２土日月ではなくて、日月火になります。お間違いのなきようお願い申し上げます。ホワイトデーにぴったりの、焼き菓子や、ちょこっとしたギフトセットが満載の例年、クリスマスの次に好評な、３月のテディベアテラス♪です。暖かくなってきましたね。受験も終わり、卒業・入学シーズンに突入です。お世話になった人や、別れ行くお友達へ、また、新しい旅立ちをお祝いして、　ギフトを選びたい季節ですよね。我が家でもいっぺんに、桜咲き、バタバタと忙しい毎日です。　何かと物入りな季節ですが、テディベアテラス♪なら、少ない予算でも、素敵な贈り物が選べますよ。　心を伝えるための、レターセットやカードも各種ご用意しています。　是非是非　覗いてみてくださいませ。所在地は、公式ＨＰこと、自宅ショップ「テディベアテラス♪」のフリーページに記されています。さて、先日、ビッグサイトのギフトショーに出向き、多数の会社と交渉してきましたが、　春の新製品として、紹介されていたものは、４月下旬くらいの入荷となる模様、　今回は、間に合いませんでしたが、楽しみにしていてくださいね。なお、今回、キルティングマットなどの冬柄商品は、２０％ＯＦＦにしますので、ご期待ください。今週末は晴れそうです。　どうぞお散歩がてら、お出かけくださいませ。　　　　　　　　　　　　　　　　　店主　　　ＹＵＭＩdesigned by ayu-maya 　　さて、二月後半は、ゆみが銀座のお仕事に毎日通っていたため、　　　日記が抜けたり遅れたりしてしまいました。　　　２００８年１月は、皆勤賞でしたが、２月は、結局１６と１８と２２日が抜けてしまいました。　　　３月は、ちょっと日にちが遅れてるけど、また全日日記、頑張りたいです。　　　　　まだ声が治らないゆみです。　　　　だいぶよくなったんだけどね。　　　　家の近くのコンビニで、「あれ？どしたの？」と店長さんに聞かれました。　　　　トールの生徒さんにも、心配されました。　　　　　　ほんとの声はどんなだっけ？　　　　マスターが、ちょっと前に、「ゆみちゃんが若く見えるのは、その声と髪のつやですね。」　　　　と言っていました。　　　　　　　女性は、年をとっていくと、声がしゃがれてきたり、髪がぱさぱさしてくるはずなのに、　　　　と言う、ちょっと危ない発言ですが、　そのときは、そうなのかあ、と納得。　　　　ところが声がこんなになっちゃったので、若さ台無し、でしょうか？　　　　せめて、髪だけでも・・・と美容院に行ってまいりました。　　　　美容院のアシスタントの女の子が、３月いっぱいで辞めてしまうのですって。　　　　歴代の方がそうだったように、その子もイーネ・イーネでパーティーをしてくれたんすよ。　　　　お姉ちゃんの結婚を祝う会で、ゆみがサプライズケーキを用意したのでした。　　　　「美容院のスタッフさんたちの写真を入れてくださいネ！」と、手作り写真立てを用意して　　　　会いに行ったのですが、たまたま会えず・・・(>_

2008年03月04日

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やっとのんびり迎えられたひな祭り。大きなお仕事終えたあとの平和。食品から得られる幸せを味わってみる。

　　おひな祭りぐらい、お家にいよう・・・。と決めたわけではないのですが、　珍しく、外に用事のできなかった日。　　　お部屋の片付けとか、お洗濯とか、おうちカフェとか・・・ゆみだってそんな日があります。　　　長丁場の仕事期間中は、持ち得ない時間。　　　　とにかくお仕事、全力投球だったからね。　　　　これは日本橋のときの画像ですが、銀座もアイテムは同じ。　　　　こんなワゴンをまかされています。　　　　　　　　　　　芸能人お勧めの、脅威のオーガニックハーブティー・・・　　　　　紀香さんのプロフィールで、美の秘訣となっているお茶でございます。　　　　・・・なんてことを語りだすと、キリがないから、ちょっと置いといて、　　　　とにかくゆみは、こんな風にハーブティーをご紹介して、声を枯らしました。　　　　怒鳴ったわけでは決してなく、ただ一日中、お客様とお話していて、声が出なくなった　　　　次第です。　　　　　　お伝えしたいことがいっぱいあるお茶なものですから。　　　　　　　　　　さてさて、仕事納めから３日。ちょうど３月３日のひな祭り。　　　　　　　　まさに半月ぶりで、お家にいました。　　　｢今日はひな祭りだね。｣なんて、友達にメールして、のんびりモードを味わいました。　　　「ゆみの家は、チラシ寿司じゃなくて、太巻きなんだよねー。｣と友達に言っていたのですが、　　　今年はなぜか、チラシ寿司に。。。　　　　　変わりにジャガイモを豚肉で巻き巻きしてみました。　　　　　　あ、画像がでかすぎました。　　　　　　　　おひな祭りにお家に居られて、なんだかほっとしたゆみでした。　　　　　お料理は、ストレス解消、と言うか、とっても癒しになります。　　　ねえ、いつもお家にいる人ってさ、きっとお家にいられることの素敵さを忘れていると　　　　思うんですよね。　　　　それか逆に、いまどきのお家生活にしようと、頑張りすぎて、あれこれ手作りやら、　　　　インテリアだのを、必要以上に力が入ってる人を見かけます。　　　　カントリー生活のカリスマ、みたいになりたかった頃、　　　　ゆみもかなり凝ったことがあったけどね、　　　　でも、お家は、誰もが居心地良くくつろげる場所であるのが一番。　　　　肩肘張って、雑誌にある様な生活をしてみたいときもあるでしょうが、　　　　それよりも、できる範囲にとどめて、｢心のゆとり｣を持つことのほうが大事だと　　　　ゆみは思います。　　　　完璧、を求めて、それが出来ないときに落ち込むよりも、自分自身がのんびり笑顔で　　　　暮らすことのほうが、ずっと素敵。　　　　まずは、自分がくつろげるお家じゃないと、　　　　　家族の皆がくつろげるようにはならないんじゃない？　　　　　　　と、お家のお掃除も怠ってるゆみちゃんに、言われたくないでしょうが・・・。　　　でもいったん働きづめで外に出ると、何かが一気に吹っ切れるものです。　　　　　｢出来ることしかできないよ。｣と開き直ってみると、いつの間にか誰かがそれを変わりに　　　　　請け負って、家の中が成り立っていったりしていきますよ。　　　　　　　一人で頑張ろう、とか、完璧にやろう、とか思わないことです。ネ！！　　　話は変わって、　　　　　｢ゆみちゃんはグルメですよ。｣と、以前マスターがお客様に言ってるのを聞いたことが　　　　　ありますが・・・　　　　　　　｢そうですかぁ？」とあとから聞いたら、｢だって、食いしんぼです。とは言えないでしょう？｣　　　　　と言っていました。　　　　　　そうなんです。　　　　　食いしんぼは、元気の源です。　　　　　体メンテナンスは、食べ物から・・・が、基本です。　　　　　　　食べ物は、｢食べたいものを食べる。｣と基本としています。　　　　　カロリーを気にして、食べたくないものを食べることはありません。　　　　　　　　　　連日ハードな接客勤務も、｢食べる楽しみ｣で、乗り越えます。　　　年に二回の食品フェア。実は自分でも、毎回カートいっぱいお買い物をします。　　　　　だって、銀座の一流の場所がセレクトした、食品たちですよ。　　　　　それが半額だったりするわけですから、買わないはずがありません。　　　　　今回のヒットは、辛子明太子。２０００円。はちみつ梅干。２０００円。　　　　　共に、テレフォンオーダーでもお取り寄せする人のための、定価は５０００円のものです。　　　　　　白いご飯に、乗せたら最高。日本人でよかったー、と思える瞬間です。　　　　　そのシリーズで、梅なめたけ、梅昆布も購入して、いまやお茶漬けが楽しくて。　　　　　和のシリーズでは、ほかに老舗のねりきりを６個買いましたし、　　　　　おせんべいは、　お楽しみ袋もゲット。４袋選り取りは２セット。　　　　　　　中でもおこげは、おいしかったです。　　　　　　　母はかりんとうを伸ばしたような、黒砂糖の駄菓子を絶賛。　　　　　そう、前から欲しかった｢卵専用しょうゆ｣も買ってみました。　　　　　それと、父のお昼ごはん用に、京都の料亭のお惣菜パック３種。　　　　　お好み焼きミックスや、道場六三郎のお吸い物や味噌汁や、ふかひれスープ、　　　　　パティシエのタカギさんのホットケーキミックス（これおいしい！！）。　　　　　コーヒーは、ＫＥＹを６種類。　　　　　それからボスの、夕張メロンゼリー、トマトゼリー、ほか果物のゼリー各種。　　　　　オリーブオイル。　　　　　会場にはほかに、ありとあらゆる食品・食材が並んでいて、お給料の三日分くらいは　　　　　つぎ込んでしまいました。　　　　　　　　でもね、半年に一回の楽しみですからね。家族も喜ぶし、自分も嬉しい。　　　　　　　　そんなときじゃないと、高級食品には、手が出ないからね。　　　　　　　　食べてみて、近所のスーパーで売られているモノとの差を感じますね。　　　　　　　　有機食品は、それなりにお高いけれど、やっぱり安心ですしね。　　　　　　　　　安いものばかりがもてはやされる時代は終わったのかな、と思います。　　　　　　　　　　　　　まあ、お財布と相談ですけど。　　　銀座の期間中は、普段は社食でランチを済ませていました。　　　　デパ地下と言われる場所を覗きつつ、更に下の階へ。　　　　　でも今回は、節目には外に連れ出されて、銀座ランチを味わいました。　　　　　東京マラソンの日は、寿司ランチ。最終日は、中華ランチ。　　　　　一日目には、決起大会。　　　　　仕事中に予約を入れて、夜、初めてモツ鍋を食べに行きました。　　　　　辛いのが苦手なゆみなのに、白いお味噌スープの中に唐辛子が入ってるスープが　　　　　やけにおいしかったです。　　　　　　コラーゲンはいやと言うほどいただいて、もう見たくないほど。　　　　　　　でも最近辛いのがおいしくなってきました。　　　　　　　ゆみちゃんには、鳥のから揚げ。という定番を覆すかのよう。　　　　　　　大人のお味に挑戦です。　　　　　そのほか、二回は、ボスと銀座ライオンに。　　　　　　　ライオンと言えば、｢慶早戦｣の打ち上げ以来。って２０年前ですー。　　　　　今回のうち、一回は、ゆみの後輩を呼んでのお食事。　　　　　ボスの経歴がなんと、ゆみの後輩の所属していた場所と重なっていたことが、　　　　　ケントスでのボスの何気ない一言からわかったので、呼んで、大いに盛り上がり。　　　　　　　　　　　　　　ボスとゆみ、青春がニアミスしてました。。。　　　　　　　　銀座の連日の間に、二回は、趣味の教室がありました。　　　　　絵を描いていても、お腹は空くので、楽しみなのは、ランチやデザート。　　　　　それが、頑張れる秘訣です。　　　新宿の帰りはコロンバンが定番。　　アイスモンブランが、ゆみは大のお気に入り。　　　　もう一日は、仲間とランチ。この日はゆったりと和食で。　　　　これおいしかったよー。ゆみは欲張って、バラ寿司じゃなく、サーモンいっぱいのにしました。　　　　　　　　　二種類の楽しみ方で・・・。　　　　きゅうすの中の暖かいだしをかけると、おいしいのです。　あー、また食べたい。　　　　　そうそう、昔はどこに行ってもイタリアンが多かったけれど、最近和食がいいなあ。　　　　　それって歳？と思いつつ、でもきっと健康志向の現われなんだと思う。　　　　　　　え？それこそが年をとった証拠ですか？　　　でも、体を外で働かせていると、食べることの重要性が見えてきます。　　　　　そして、体のメンテナンスを自分が怠らないことも大事ですよね。　　　　　若い頃はゆみは、ジャズダンスをはじめとして、バレエ、エアロビ、ヨーガ、太極拳　　　　　といっぱい体を動かしていました。　　　　　　バレーボールもテニスもやって、スキーやゴルフもかじって、最近までサッカーも　　　　　　かかわって、とにかく良く動き回っていました。　　　　　　だから、今は、運動不足です。　　　　　　Ricaに、一緒に走ろうと勧められてるのですが、なかなか無理よねえ。　　　銀座の期間中、ちょうど中日の日曜日に、フットマッサージに寄りました。　　　　　一回メンテナンスいれとかないと、体がもたないと思ったのです。　　　　　足だけと思ってたら、首と肩が今ならキャンペーン、とか言われて、もう、肩凝りは　　　　　いつものことなので、つい、お願いしてしまいました。　　　　　それこそ、その日のお給料は全滅ですが、体はとっても楽になりましたよ。　　　　　長丁場乗り切るためには必需品だったかも。　　　　　　　　　　　　　こうして、体に栄養や、リラクゼーションを与えながら暮らすと、　　　　　　激務だって乗り切れるものです。　　　　　　　　　　　　　　　（倒れといて言うのもへんだけど。）　　　　　でもね、　　　　　「あたしが行かなくちゃ、誰も変わりは居ないんだから。」という極限状態が　　　　　　結構心地よかったりもしていましたね。　　　　　　二週間以上の持続はもう無理だと思いますけれど。　　　　　　　だけど、この夏は・・・もっと激務かも。　　　　　　ちゃんと体調を整えて、楽しい気持ちで暮らして待ちましょう。　　　　さ、しばらくは、テディベアテラスに、全力投球のゆみになりますよ。　　　　　　　　覗いてみてくださいな。　　　

2008年03月03日

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春ですね。気分も新たに、携帯を変えてみました。この携帯には、どんな素敵なメールが来るかなあ。

　　たまには、普通の人みたいな話題。（*^_^*）　　　　なんか、ゆみちゃんの日記はシチュエーションが特殊すぎる。　　　　読むのは面白いけど、かかわりづらい。　　　なんて言われてしまったので・・・　　　　今日は、誰もが書くような話題です。　たまにはそういう日常もいいよねえ。　　　あ、その前に、２月２９日の日記はイーネ・イーネのオレゴンフェアをアップしたので、　　　イーネ・イーネファンの皆様は、一個前の日記を見てね。　　　３月はオレゴンワインフェア、メニューはちゃんと完成～！！一晩で復活、根性のゆみ。　　　画像はもう一度載せておくけどね。　　　　　　　　　ちなみに裏側は、こんな感じです。　　　　　　　　　　　　　　　ほんとは同じ横型にしたかったのですが・・・｢ワードで作った画像を９０度回転するのは　　　　どうやるの？｣と友達に聞いたら、　　　　｢貼り付ける前に画像のうちに回転させとけばよかったのに。」　と言われたので、　　　　大きさ変えたり元に戻るのが面倒だったから、これでいいや、と見切り発信。　　　　　裏なんて、ほとんど見ないしね。　　　　いよいよ５日から活躍のメニュー。　　　どうかお楽しみにー。　　　　というわけで・・・携帯チェンジのお話。　　　　　　我が家の女性陣が、｢携帯変えたいー。いまどきワンセグじゃないー。」　　　　｢もう電池がないみたい。簡単携帯でいいわ～。｣と、騒いでいるから、　　　　｢じゃあ、銀座のお仕事が終わったら、連れてってあげるから。｣と、約束してた。　　　どうしても携帯が欲しい人たちなので、ゆみが病み上がりだろうと、全然容赦ない。　　　やっと今日から、お寝坊できるー。と思った２日の朝、張り切っている二人。　　　　ほんとは、ゆみは別に携帯新しくしなくてもよかったんだけどね、　　　　なぜか銀座の仕事場で、ありえないことが起きた。　　　　お客様をお見送りして戻ってきたら、台の上においてあった携帯のつなぎ目が割れていた。　　　　え？っと思って触ったら、丸い金具がポロリと取れた。　　　　　うっそー。誰か落っことした～？　と思わず周りを見回してしまいました。　　　　突然携帯が風化した。と、友達に言ったら、　　　　｢いったい誰のメールを待ってたの？｣　　　　｢一日に何度も、パカパカ開けたんやろ。｣　と、ちょっと痛い突込みをされたのだけど、　　　　｢いえいえ、そうじゃないですよー。お仕事の打ち合わせメールですって。｣と言い訳。　　　　　「ゆみちゃんが一番、携帯変えなくちゃダメじゃん！」　という状況になり、　　　　　結局３月２日、女性陣引き連れ、吉祥寺のヨドバシカメラへ。　　　　お昼ごはん。ゆみが食べたいのは、梅風味のうどん、かなんかだったんだけど、　　　　　パスタに決定。　　　　　かにトマトクリームはお腹に重い。付け合せのパンシチュウは、さすがに無理でした。　　いざ出陣。　　　　　３個もいっぺんに買うんだから、親切そうなお兄さんに相談しながら買いましょう。　　　　　と、｢藤森君｣的、お兄さんを見初めて声をかけてみます。　　　　　　　やっぱり親切。（*^_^*）　　　　　でも、｢簡単携帯｣は、もうなくなってしまうので、メンテナンスは出来ないんだとか。　　　　　「写真も撮るし、メールもするし、ということならこれですよ。」と、簡単じゃないけど　　　　　文字も超大きくなる機種を選んでもらう。　　　　　今まで黄緑だったので、今度はピンクがいい、との希望で、(他には何も希望がないので)　　　　　すぐに決定。　　　　　　　手続きに入る。　　　　　　　　さて、あと二人。実は、アクオス携帯に決めていました。　　　　　クルリと画面が横になって、かっこいい。色はゆみが先に「ショッキングピンクとった！」　　　　　と言ったので、相手は、｢べつに水色でいいよ」と言っていた。　　　　　ところが、ヨドバシの藤森君、｢これは、すぐに壊れますよ。｣と言う。　　　　　｢あんまり毎日修理に来るから、もうお勧めできません。｣だって。　　　　　｢かばんの中で、勝手に回って、テレビのスイッチが入っちゃうし。｣と、けなす。　　　　　えー・・・？　　　　　恵比寿のＡＵで見て、気に入っていたんだけど、その場でお兄さんがそういうなら　　　　　ちょっと考えよう。　　　　　｢ウーならお勧めです。一番人気ですよ。｣と、お兄さん。　　　　　　スタンドがついて、ミニテレビみたい、って思ってたけど、全然欲しいと思わなかった。　　　　　　若者は、｢大きくて四角くていやだー。｣と、さっさと諦めた模様。　　　　　しかも、これがいいや。と選んだのは、さっきのと同じ機種。　　　　　｢同じ家に、同じ携帯じゃ紛らわしいじゃないの・・・｣と言ってみたゆみちゃん。　　　　　実は、ゆみもそれがいいかな？とちょっと思ってたところ。　　　　　｢ホワイトにするからいいでしょ。｣　　　　　｢ねえ、テレビついてなくていいのお～？｣　　　　　｢いいよ、ゆみちゃんついてるのにするんでしょ。どうせ見ないからいい。｣　　　　　「え～？？」　　　　　何もこんなに携帯の種類があるというのに、一家で三台同じのにしなくてもいいよねえ。　　　　　じゃあ、ゆみは、テレビも見たいし、思い切って、ウー携帯にするよ。　　　　　　　　　　　よし、と手続きに行ったところで若者、｢やっぱりピンクがいい！｣と変更。　　　　　着信のとき、周りがクルリと光るんだけど、それがピンクのほうが可愛いんだって。　　　　　ゆみのなんて、サブディスプレイがないし、ピンクもベージュがかってあんまり可愛くない。　　　　　と、不満を言いつつも、やっぱり欲張りゆみちゃん。　　　　　テレビを諦められず、大きくても我慢。　　　　　ちなみに、あとのお二人は、教えてもらえるから便利～、と仲良くしております。　　さて、この日の夕食。　　　　本当はやっぱりおうどんが食べたかったゆみなのですが・・・　　　　　ゆみを無視して、｢お好み焼きがいいー。｣と意気投合してる。　　　　　　　「お好み焼きならうちでやったほうがいいでしょ！」と反論してみても、　　　　　　　「お外だから楽しいのよねー。」と、譲らない。　　　　　｢おうどんがいいなら、これがあるわよー。｣と、頼んだのは明太子焼きうどん。　　　　　お腹に優しくないよー。　　　　　で、「じゃあ、梅酒が飲みたい。｣と言ったら、｢何言ってるの、病み上がりでしょ。｣　　　　　と、怒られ・・・　　　　　もちチーズ焼きや、チーズウインナーオムそばなんか食べさせられ、　　　　　どうせ、ゆみちゃんが最後はみんな平らげる仕組みなのでした。　　　　　　　　　　　　　　でも梅大根サラダは独り占め。おいしかったです。　　　いつものことながら、孤立ゆみちゃん。　　　　で・・・こんな感じですー。　　　　　　　　二つは同じ機種、しかも同色。　　　　が、でっかいタヌキ(実はのだめちゃんのマングース)付きなので、間違えない。　　　これがゆみちゃんの。　　　　　　大阪や名古屋を一緒に旅した思い出の携帯。ストラップも満載！　　　　　　　なのに・・・！！今度のは、ストラップがつけられないのだ。そんなのあり？　　　　　　正確には、右下の角につけられるんだけど、そんなお尻につけてどうすんのさ！　　　　　　とゆみは一人憤慨しています。　　　　　　｢よく見て買えばよかったのにー。｣と突っ込まれるので我慢してるんだけどね。　　　いいよ、いいよ、テレビ見られるんだからねー、だ。　　　　　　　ほらね、　スタンドで横型に。　　　　　縦型にも、　　装着可能。　　　　　どう？　たぶんそんなに見てる時間はないと思うんだけど、こうやってパソコンしてるとき、　　　　　ＢＧＭモードにしておこうと思う。　　　　　名残惜しいなあ。　愛着のあるマイ携帯。色も形も可愛いしなあ。　　　　　　　愛しのディープインパクト。　　　　　長い間ご苦労様でした。待ち受け画面で大活躍。　　　　　ディープインパクト画像はまだまだいっぱいあるんだけどさ、　　　　　別に心境の変化じゃないんだけどさ、　　　　　　せっかく携帯を変えたので、気分も一新してみました。　　　　とりあえず・・・レパートリーはないので、代わり映えはしませんが、　　　　　今度の携帯は今のところ、黒いバックに白抜き文字なので、画像もモノトーンチックに　　　　　してみました。　　　　　　　　どなたか、ゆみちゃんにはこれがいいんじゃない？という画像がありましたら　　　　　　　　送ってくださいませ。　　　　　　新しい携帯・・・いったいどんな素敵なメールが待っているのかな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しみ。楽しみ。　　　　　　そう。　やっぱり、人生は、　終わりなき旅。。。(^_-)-☆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お願いしますー。見てみてね。　　　　　　　　　

2008年03月02日

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３月はオレゴンワインフェア、メニューはちゃんと完成～！！一晩で復活、根性のゆみ。

　　　　完成です。　オレゴンワインメニュー！！　　　　　　　３月１日から、オレゴンワインフェア。　　　　と決まっているのに、そのメニュー表も出来てないままに、２９日夕方からダウンし、　　　　そのまま寝込んでしまったゆみ。　　オレゴン～！ワイン～～！！　　　　　　と、気持ち悪くて寝てるのに、オレゴンワインにうなされていました。　　　３月１日から１ヶ月はオレゴンワインフェア。それは必ず守らなくちゃならない締切日。　　　あまりに銀座が忙しいので、「２９日に完成させて持って行くのは無理ですー。」と　　　マスターには最初から言ってあったので、とりあえずは、３月１日に持って行ければ合格。　　　夜中に一応｢ダウンしてますー！｣とマスターにメールをするも、無視(？)　　　　　　それが、｢今倒れてようと、明日には間に合うよねえ。｣という、無言のプレッシャーになり・・・　　　とにかく、｢早く治せー。オレゴンだぞー。｣と、うなされる。　　　　さて、翌朝。　　　　あれ？？　目覚めがいい。気持ち悪くない。　　　　さすがゆみの飲んでるハーブティーは、二日酔いにも具合悪いときにもすごくいいと聞くけど　　　　ほんとに昨日の具合の悪さはすっかり取れてる。　　　　九時まで寝たからかな。やっぱ、二週間睡眠不足だったのね。　　　　　　　　　　あ、マスターからメールです。　　　　　なになに？　あ、｢今日はワインが揃ってないから、今日来れなくてもよい。｣とのこと。　　　　慌てて電話して、｢今日これから仕上げて、夜までに届けるつもりだけど・・・｣と言うと、　　　　｢それがベストですね。｣とマスター。　　　　う、やっぱり。。。　｢何時までいますか？｣　｢今日は九時で帰ります。｣とのこと。　　　　マスターの個人的事情であたふたしてる。　　　　こんなときにゆみの締め切りを延ばしちゃうと、いつできるか気が気じゃない。　　　　その気持ちは大いにわかる。　　　　　ゆみも、ここですっきり納品出来ちゃったほうがいいしなあ。　　　　　　よーし・・・張り切ってやってみるかあ・・・。　　　　　　ってことで製作開始。　　　　実はこの時点では、製作は間に合いそうなものの、フラフラしながら恵比寿まで行かれるか　　　　自分でも不安でした。　　　　電話のあった友達に言ったら、｢誰か届けてくれないの？｣と心配された。　　　　でも無理よ。　　　　ゆみが行かなくちゃ、訂正やダメ出しが受けられないもの。　　　　ワインの写真は絵付け教室の日に、ばっちり撮っていました。　　　　ライトを当ててもらって、ラベルを撮っていたし、オレゴンの景色や、ぶどうの品種の画像も　　　　集め終わっていました。　　　　それを好みの大きさに｢ワード｣に引っ張って、配置して、画像を最高画質で印刷。　　　　入れたい文字は原稿が出来てるので、後は画像と文章をレイアウトするだけ。　　　　今回はワインは５種類しかないし、レイアウトのイメージは出来てるので、　　　　｢絶対今日仕上げられる！！｣と自分を信じていました。　　　　メニュー数は、７部だけ。　　　　全部手作業ですが、たいした量じゃありません。　　　　　　　それでも刻一刻と、夕方に近づいていきます。　　　　　　やっとレイアウトして、印刷が仕上がります。　　　　　　手描き部分に、画像を貼り付けていきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　ま、こんなもんかな。　　　　　　　　　これだけではインパクトがなく、淵が締まらない感じなので、台紙に張ります。　　　　　一枚ずつ、飾り切りをして、仕上げていきます。　　　　　　　で、やっと出来ましたー。。。　　　　　　　　ＴＯＰを見てみて下さいませ。　　　　　ここで、もう７時近くです。え？そうです。いつの間にか夜です。　根性、根性！！　　　　　　｢待っていてくださいよー。｣｢はい、わかりましたー。｣とお返事いただき・・・　　　　　　着いたら、なんと、まだお客様が二組。　　　　　なんだあ。結局マスター、九時にはお店閉められないですよね。いつものことながら。　　　　｢コーヒーでも飲みますか？」　　　｢いえ、病み上がりだから、紅茶がいいんですけど。｣　　　　｢めんどくさいから、ワインにしてよ。」　　　　　もー、まだお昼におかゆを食べてみただけのおなかに、いきなりワインですかい？　　　　「ゆみちゃん、声が変ですね。｣　　　　｢何今頃言ってんですか？こないだから、電話のときに、もっとすごい声だったでしょ。｣　　　　｢全然、気がつきませんでした。｣　　　　「え？だいぶ声、出るようになってきたんですよ、これでも。　　　　　極楽トンボの加藤と言われていたんですから。｣　　　　「だれですか？それ。」　　　　｢スーパーサッカーの司会やってる人ですよー。｣　　マスターにテレビの話は無理だった。　　　　｢じゃ、のど飴代わりに、貴腐ワイン飲みましょう。｣　　　　「え～？」　　　　｢甘いから、きっと喉にいいですよ。｣　　　　　　と言うことで、病み上がりに、貴腐ワイン。　　　　　　喉からおなかに入っていく道を感じながら、　　　あ、おいしい。　　　　　　体があったまって、元気が出せそうでした。(^_-)-☆　　　　さて、メニューはいかがでしょう。　　　　「うーん、芸術的センスは抜群だけど、値段が目立つほうがいいな。」と言われ、　　　　その場で、色鉛筆で囲みを入れます。　　　　　　あ、ほんと。よくなりましたね。　　　　　　手描きって、これだから便利です。　　　　　　　｢わあ、いいのが出来ましたねえ。｣と言っていただく。　　　　　このパープルは、毎年定着した、オレゴンワインのイメージ色。　　　　　　　　　　　　マスターには、ゆみがお仕事してた、最高級の｢夕張メロンゼリー｣の一箱をお土産に。　　　　｢お客様に配らないで、たまにはおうちに持って帰ってくださいよ。特選品だからね。」　　　　　と、お願いする。　　　　　　　　　「そういえば、昨日ダウンしてるって言うメール、届きませんでしたか？」　　　　　と、聞いてみたら、　　　　　｢ああいうメールには、お返事しないのが礼儀と思いました。｣とマスター。　　　　　　何か言うと、プレッシャーかける、と、気を使ってくれていたのですね。　　　マスターと仲良く喋っていたら、カップルのお客様が｢常連さんですか？｣と　　　声をかけてくれました。　　　　｢マスター。常連さんですか？って聞かれてますよ。｣と、わざとマスターに振ってみる。　　　　｢ああ、彼女は、ここのメニューやエントランスを作ってくれてる人ですよ。｣とご紹介いただく。　　　　　｢わあ、可愛いメニュー、どなたが描いてるかと思ってたんですよ。｣と彼女のほう。　　　　　　　　　　｢私が描いてるわけじゃないんですよ。｣とマスター。　　　　　｢それはすぐにわかりましたよ。｣と彼氏のほう。　　　　この後、とっても素敵なこの若者たちと、お話が弾みました。　　　　　でも長居をすると、マスターが帰れなくなっちゃうから、ゆみはおいとまして・・・　　　　　マスターはちゃんと帰れたでしょうか。　　　　　　　　３月３日、４日は、おうちの都合でイーネ・イーネお休みです。　　　　　　　　　めったにないことですが今回は緊急事態。　　　皆様。　　　オレゴンワイン、期待してくださいね。　　　　　比較的お安いロゼのワインも、いいお味ですよ。　　　　　三大ワイナリーの味比べを是非、してみてくださいな。　　　　　　　　ご心配いただきましたが、　　　　　　　　ゆみはすっかり元気です。　　　　　　　無理するからぁ・・・と相変らず友達のお叱りメールが入っていましたが、　　　　　　　もう大丈夫だよ。　　　　　　　ただ・・・声がまだです。　　　　　　　自分の声を忘れてしまいそう。　　　　　３月になったら、お仕事がないからのんびりしましょ、って思ってたのに、　　　　　バタバタお出かけしたり、雑事に追われています。　　　　　　　　　　　　忙しいのはゆみの宿命かもね。　　　　　　　　　　日記追いつけるように頑張ります。　皆様の日記も見に行きますねー。　　　　　　　　　　　　　　　お願いしますー。頑張りたいです。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最終更新日時 2008年3月4日 19時37分30秒　　　　　誤字訂正ですー。

2008年03月01日

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