ベルばらの世界に浸る「永遠のベルサイユのばら展」開催してました。
ベルサイユのばら・・・皆様はどのくらい知っていますか? 「永遠のベルサイユのばら展」が開催されていましたよ。 仕事中、ボスからチラシをもらったとき、ゆみは思わず 「あたしこれ、絶対行くんだー!」と言ったら、ボスがププッと吹き出しました。 いいもん、ゆみは行くもん。楽しみだもん。 「本当にお客さん入るのかな。」と当事者の方々も首をかしげる中、 ゆみも、これは空いてるだろうと思ったんです。赤毛のアン展に比べたら、マニアックですよね。 しかもなぜ今ベルばら?というのもありました。 それでもゆみは楽しみにし、仕事をいかにやりくりして会場に入るか計画を立てました。 大人800円の入場料ですが、Iカードで無料になるので、是非みんな見届けたい。 どうせすいてるだろう、とたかをくくっていたのだけど、初日びっくり! なになに?この列は。 最後尾という札を持ってお兄さんが立っています。 すごい行列! なんとそれは、グッズを買うための列でした。 うわあ!予想外!! 長い列に並んでいるのは、「おばさま」たち。 いわゆる「ベルばら世代」というくくりの 方々・・・なんだかすごい熱気です。 まずは展示を見なくちゃね。入場はそんなに並びませんでした。 写真を撮っていいのは外だけです。 なのでこんな看板も携帯をかざす人でいっぱい。 それがみんなゆみよりちょっと年上くらいのおばさま方です。 みんな熱心な信者のよう。 さて会場の中。 会場のほとんどが、池田理代子さんによる漫画の原画です 作品保護のため、会場内はわざと暗くしてあります。 せっかく入ったんだから、ちゃんと読もう!とゆみも思い、自分のペースでゆっくり 読むことにしました。。。 いつのまにか、ベルばらの世界に引き込まれてます。 オスカルとアントワネット 会場内は混み混みで、展示の原画サイズが小さくて大量なので、とても一度では見切れません。 ってことで、期間中三度に分けて全部見学のゆみでした。 そこでもう一度ベルばらを総おさらい。 この年になって今回の展示を見ると、歴史的背景ももちろんはっきり見えてくるのですが、 それより感じるのは、アントワネットとフェルゼンとオスカルとアンドレの恋。 会場の仕立ても、それを浮き彫りにしていたと思います。 愛に生きた人たちのそれぞれの生き方が浮き彫りになっていました。 子供の頃に読んだとき、二十歳で読んだとき、そして今・・・と、 ゆみの年齢でずいぶん感じ方も変わりました。 それ、語ったら長そう・・・ 会場には、それぞれの主人公たちの言葉が大きくパネルになっていました。 ゆみがもう一字一句間違えずに言える台詞です。 確実に、人生に影響を与えた作品でした。 みんなそうだったからこそ、今回の会場のあの混雑なのですね。 とりあえず、時間を屈指して、全部見ました。 あと、グッズもいろいろ買いました。 また報告します。 図録も買ったし、またじっくりと日記に。。。 外にあったパネルは、写真撮影OK! 人を掻き分けゆみも撮影。 日記を見てくれた皆様に、サービス公開。 薔薇をくわえるオスカル。 アントワネットとオスカル。 オスカルとアンドレ。 これは、単行本7巻の表紙で、ゆみが一番好きな絵です。 皆様、ベルばらは好きですか? なんでもいいから、ベルばらへの想いをコメントしてくださると嬉しいな。 まずは報告第一報でした。 毎日忙しさ、精一杯! でもなんとか生きてますよ!! ブログランキング・にほんブログ村へ マークをクリックをお願いいたします。 カテゴリは、 の中の、 にいますー。